■「境界線なき角打ち」。何処までが店内か、宇宙の果てまで「御手洗」か? |
★ここが角打ち聖地!、ご支援に深謝!! 呑むはげみ、書くはげみ、 ■人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●順位ダウン、ご支援クリックを ワイは屋台が好きである。 この時候のええ頃は特に、思うんじゃあ。 博多の屋台は、なんともいいなあ。 特に「山笠」の頃。 浪花の「駅前屋台」もなかなかの風情。 冷房の効いた、快適店舗にない 「縄文の野趣」あり。 こういう感覚を「削ぐ」と、 人間も「枯れて、しおれる」なあ。 ■ここ、大分は長浜の「御手洗酒店」は 洒脱な「屋台」風情あり。 どこまでが、店内で、どこからが店外か 境界線が朧である。 爽やかな大友宗麟公も感じたであろう 「豊後のさわ風」に吹かれ飲む味わい。 風を肌で感じるいい時候。 この境界線で「人生を遊ぶ、二人の粋人」あり。 通る犬も、近所の猫も、 家付き犬も 「同じ豊後の風を感じる」ステキな世界。 飛び抜けていい風土には 飛びぬけていい店があるもの。 なにも名店は東京にあるものでもない。 けさ早起き、裏六甲の 澄んだ空気の中で、いっぺえ呑みながら 書いています。よ! 長浜角打ち学会、溝口会長の 「短歌」が浮かぶ。HPにあった 鋭角の歌。また観たいなあ! さあ、今日は、ひさしぶりに 高台の角打ちに、 ゆくぞーーーー。 |
by tatinomi1
| 2008-06-07 06:23
| 角打ち名店厳選珠玉
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