★「角打ちブルース」の流れるピアノの鎮座する角打ちこそ「御手洗酒店」 |
★今日より「立ち呑み指数」導入開始!、ご支援に深謝!! 呑むはげみ、書くはげみ、 ■人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●順位ダウン、ご支援クリックを 角打ちの話をするには、酒手(さけて)通れない「御手洗酒店」 この前の、角打ちで、吃驚したことアリ。 長浜角打ち学会会長の薦める、 「角打ちブルース」 がJAZZの合間にかかる。 見事な歌いっぷりに、初め気づかず 哀愁の歌い手スリーピージョンエスティス、かなあ と、酔う脳天に心地よい刺激。 会長の、この曲ですよ! にはたと、気づき、耳を澄ませば 「日田弁」のブルース。いいなあ。 さすが、八郎さん、ここ、御手洗は 豊後王 大友宗麟公の 西欧音楽のメッカにしようとした府内の地 こんな渋いブルースが聴けるとは。 酒やアテだけでなく、至高の音楽 それも「地霊」の音楽が聴ける角打ちはない。 風土の深み。 ■日本JAZZ界の風雲児 山下洋輔 師 が御手洗を巡礼した話には驚く。 ミジンコ研究のJAZZサックス奏者 坂田明 師 も、御手洗に 巡礼している。 なんとも、 深い「文化」を擁する 角打ちではないか。 ■御手洗酒店立ち呑み指数 ご近所酒徒比率:約半半 日本酒酒徒比率:約20 看板酒(なしか!) ※基本的に麦焼酎「なしか!」の牙城 日本酒は「西の関」「一の井手」など 豊後にこだわる 酒と同じ棚に スウイングジャーナルの鎮座する角打ちは 他に類を見ない。 さらに、店の隅には ピアノが鎮座。 時に JAZZライブ ええなあ! ●追記● 検索で発見 大分県日田市の コージー大内さんの歌 |
by tatinomi1
| 2008-06-08 19:38
| 角打ち名店厳選珠玉
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