■高台の角打ちで、缶詰とカンチュウハイ「シンプルの原点」 |
★クリック感謝!! 呑むはげみ、書くはげみ、 ■ 人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●順位ダウン、ご支援クリックを 休みの昼飯兼昼酒をかねて出かける。 おとといは、外食昼飯のあと立ち寄る。 さて、酒とアテは何にしよう。 哀愁ある、この店では 「日本酒」がベストなのだが この日は、一寸。 そうだ、カンチュウハイ・プレーンレモンにしよう。 アテは、そうだ。缶詰がいい。 この日の昼酒(昼飯は済ませてある) は、こんな感じでした。 ■大分にある「長浜角打ち学会」にふれ 「角打ち」「立ち呑み」の境界が気になる。 九州では ①乾き物だけの、シンプルな店から 煮焚きもののある店まで、「角打ち」 ②シンプル系から、応用系への 進化が続いている。 ③心の内では、シンプル系のみ 「角打ち」と称するのが分かり安いが 大阪では ①九州でいうところの「角打ち」も ひっくるめ「立ち呑み」 実にわかりやすい。 ②でも、この高台の立ち呑み どうみても「角打ち」。 九州の角打ちより「祖形」をとどめる。 地域の「呼称」か「形態」か 自分なりに考えている。 ☆ビール好き若奥様強し!。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 「地霊の浪漫」計画、進行中。 まもなく発表! お楽しみに! |
by tatinomi1
| 2008-06-23 06:01
| 角打ち名店厳選珠玉
|
Comments(2)
Commented
by
遊星ギアのカズ
at 2008-06-23 21:42
x
「西の旅」(京阪神エルマガ社)の最新18号の特集は「港町で、魚三昧」
呉と倉橋島が登場。その内容は嬉しい反面、ヤラレタ!という感じ。 中でも呉市内からバスで1時間半かかる集落の「北吉鮮魚店」。鮮魚店の裏口が15時頃から居酒屋に変身。 記事ではアナゴの紹介。他にはアラダキと刺身。歩いて3分の場所に、地酒「三谷春」の蔵元。 大阪とも博多とも大分とも呉市内とも違う、「地霊が宿り」「海神の住みか」となる穴倉。 行くこともしないで、つまらん店と評論していまう、情けない呉の人々が多い中、 月刊「ミーツ・リージョナル」出版元、どうやって見つけたんだ、どうして記事にしようとしたんだ、なかなかやるもんだと、関心すらしてしまいます。 呉市内「どん底」「鳥好」、倉橋「宮林」も。よければ見てやってください。
0
Commented
by
立ち呑みHAKUDOU
at 2008-06-24 05:48
x
ようこそ。遊星ギアのカズさん。
なんとも味わい深い内容。「西の旅」早速見ます。 いわゆるガイド本の類。 「同じ内容の使いまわし」で魅力ありませんねえ Aという人の書いたのを、Bという人が取り上げ 浅薄な書き手の、どれも同じ内容。 読者も飽きているのです。 遊星ギアのカズさん、「やよ福」で以前拝見した タウン誌での「ゆよ福」の愛情溢れる「心眼での著述」 圧倒されました。 水から、吸い寄せられるように遭遇した、 珠玉の店との「不可思議なる出遭い」こそが 感動を生む原点だと想います。 心に染入る名店の本。期待しています。 |
<< ■夜、ウエブで「渥美清」の俳句... | ★「天下無敵」「喜納谷」郷里の... >> |