★「向井酒店」対「銀座屋」、立ち飲み超激戦区「天満」のほんまの噺。 |
★クリック感謝!! 呑むはげみ、書くはげみ、 ■ 人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●順位ダウン、ご支援クリックを 「立ち飲み激戦区」大阪は天満駅近傍。 夕べ書き込んだが、 大瓶一杯 おから 蓮根煮つけ 〆て530円。 この界隈、大瓶ビールが 椅子アリ、も椅子なしも330円から350円。 まあ、京橋より、十三より、新世界より安い。 立ち呑みより立ち飲みが安かったりも平気な界隈。 東京の、バカ高居酒屋愛好家には信じられないだろう。 ■ここに、面白い事例を紹介しよう。 立ち呑みの流儀 としての基本である 燗酒1合 アテの1品 多少離れている 立ち呑み「向井酒店」 駅近くの立ち飲み 「銀座屋」の比較 ■先ず、銀座屋 酒は、ナショナルブランドの、キューブパック アテは、珍しい鯨「おばやけ」 〆て 450円 「おばやけ」これが200円は、他ではありえない。 見事、の一言。他のアテの味は多少輪郭が甘いが。 ■次は、向井酒店 酒は「日本盛」ママさんの、独特な燗付けで味わう ハモ天 〆て 750円 「立ち呑み」が「立ち飲み」を 値段で逆転! この辺が、面白い! ◎どちらも旨い。だが「向井酒店」 創業100年の自負が味わいの核となり、ゆるがない。 大葉も、カリッと揚がっている。 そんじょそこらの居酒屋もかなわない。 味の名店が、コップ酒も併設と 考えればわかるかなあ。 安さだけが「立ち呑み」にあらず 「浪花立ち呑み」 奥行きを観た。 ☆ビール好き若奥様強し!。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 「地霊の浪漫」計画、進行中。 まもなく発表! お楽しみに! |
by tatinomi1
| 2008-06-24 06:48
| 縄文日本の心栄え
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Comments(2)
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ゾウアザラシ
at 2008-06-24 13:31
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向井酒店のアテが素晴らしいです。
見たからに衣がカリっとしていて身はふっくらという食感がうかがい取れます。 仕事柄、たくさんの天ぷらを揚げることがありますが衣を薄くカリッで身がふっくらに揚げることは相当の熟練した方でないと難しいです。 立ち呑み奥義のひとつでしょうか。
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立ち呑みhakudou
at 2008-06-24 20:01
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この、居酒屋名店を超える、「酒屋の技」こそ
浪花の立ち呑みの誇りです。 「安い」「変わっている」だけで、酒屋の立ち呑みを 見下して楽しむ御仁もいますが。 どっこい、浪花の立ち呑みは奥が深い。 安売り「居酒屋立ち飲み」に品位で勝ちます! 今度、いらっしゃい。浪花へ。 究極の「立ち呑み」案内します。 |
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