◎「高台の角打ち」なんと、休み。近所の「明石焼き」でビールにするか。 |
呑むはげみ、書くはげみ、 ■ 人気blogランキングへ ◎無念、10位転落! 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●ご支援クリックを 朝夕は秋めく日が続く。 最近は、新聞が、ビニール袋に入れられ 届けられる。これは、大変な労力だろう。 新聞配達の方にすれば、細心の注意で 新聞を濡れない様に配達する心遣いは なくてすむ。進歩である。 ■さて、恒例の土曜日「高台の角打ち」での 昼酒、昼飯。 なんと、臨時休業。近くの会館で葬儀 この関係なのだろうか。 いつも出会う「オイさん達」に出会えず残念。 なにか飯塚・直方あたりの「角打ち」の 「オイさん」を彷彿とさせるメンバーに遭えない。 まあ、しゃあない。 なら、奈良、滋賀、京都・・・・・ 脱線しすぎ。 住宅街のなかに 潜むように営業をしている 「明石焼き」の店に。 ここは、高台の角打ちとは違って 「オイさん」たちでなく「おばさん」たちのオアシス。 既に、女性2人の先客。 ■明石焼きとビールを頼む。 明石焼き 400円 ビール 470円 (中瓶) 普通の店の、普通な素朴さがいいなあ。 つけ汁の「三つ葉」の香りがいい。 ※余った汁は、飲んで帰る。店も飲んで帰ることを薦める。 味が単調になり、飽きれば、 というより、ビールのアテでは、少し味がだれてくる頃 ソースで食べる。 一皿で2度美味しい いや、正確には ①なにもつけず ②汁で正式に ③ソースで ④ソースをつけて汁で の4通りの食べ方あり。 明石焼きの多面性である。 窓を開け自然の風の吹き込む 「噴けば飛ぶような」ちいさな、小さな この店の、哀愁を、心に刻む。角打ちの代換えとして。 そんな朝であった。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 |
by tatinomi1
| 2008-08-24 08:23
| 立ち呑み名店
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