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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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■漂白の俳人の愛した道「小郡」。朝の漂流はざっと、こんなもの。

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昨日の、新山口。在来では「小郡」。あのSLで有名な町。

もっと有名なのは。自由律俳句の泰斗。
萩原井泉水の認めた、漂白の俳人

種田山頭火

20代よりすっかり嵌り、酒を飲めば
この俳人の気分になる。見事な人士。


さても、この山頭火の愛した、この街。
この、路地。恐らく、今の町並みを歩けば
反応するだろう、風景を読み取る。


いや、ひょっと、訪れていたかもしれない
家屋、店舗。哀愁のある、しっとりとした
優しい町並み。



写真が携帯写真なので哀愁も
腕もないが、まあ、我慢して、
ご覧じませ(ごろうじませ)!



■漂白の俳人の愛した道「小郡」。朝の漂流はざっと、こんなもの。_c0061686_10235346.jpg

どこにでも、ありそうで、実は何処にもない哀愁。
なかなかシンプルな「渋さ」を感じる。
恐らく、落ち着け名店であろう。
まかり間違っても、プレミア焼酎のバカ高で飲む
最低の店ではないだろう。










■漂白の俳人の愛した道「小郡」。朝の漂流はざっと、こんなもの。_c0061686_10243191.jpg

深みと、味わいの、素朴なショウウインドウ。
こういう風景にひかれるなあ。いい街の情景。日本の風景の味わい部分。
少しの気取りもない、シンプルなメッセージや、よし。








■漂白の俳人の愛した道「小郡」。朝の漂流はざっと、こんなもの。_c0061686_10245644.jpg

さすが、俳人の町。
シャッターに、俳句と子供の絵が描かれている。
「日本文化の重層」が、はらりと、垣間見れる。
いいなあ。

●この俳句、幻想的な、詩情あふれる、異色作。








■漂白の俳人の愛した道「小郡」。朝の漂流はざっと、こんなもの。_c0061686_10263061.jpg

駅前の、堂々たる風格の構え。重力を感じる。
ここ、小郡は、山側の整備が未実施なので
こういう、麗しい店舗風景が見られる。



所詮「ほいと」は、優しさの溢れる地を目指す。
松山にも漂白し、庵を結んだがここに帰結しあたのは
郷里と、この風土の優しさか。


地味。全く、地味な、いい町である。




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お読みいただいてありがとうございます。
これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます

by tatinomi1 | 2008-08-30 10:36 | 縄文日本の心栄え | Comments(6)
Commented by 同期のチューバ at 2008-08-30 12:36 x
HAKUDOUさん
すれ違い残念でした
電話の後で私も何十年ぶりかに大正通りを歩いてみました(^^)
見つけましたよ
だるま屋もショーウインドも絵と俳句のシャッターも(^^)v
さあ、通りの食堂で懐かしい山口うどんを食べて
宇部線に乗り換えてもう二駅
実家での農作業が待っています(笑
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2008-08-30 15:32 x
山口うどんとは?。いつも昼ごはんは
この通りの「おおむら食堂」での
魚煮つけ定食、700円。昨日は、鯖。
ああ、旨かったなあ。

農作業、がんばってください。
Commented by 同期のチューバ at 2008-08-31 07:39 x
山口うどんは、讃岐や水沢などとブランドうどんでは有馬温泉。違った、ありません(笑)
ですが、私が子どもの頃から慣れ親しんだ、故郷のうどんです。断面は丸くて讃岐ほど腰はありませんが弾力があって食べるときにプルンと跳ねる食感がたまりません。続きは次で…
Commented by 同期のチューバ at 2008-08-31 07:51 x
さて、昨日
久しぶりの大正通り
私はオオムラ食堂を通り過ぎ五十メートル先右側にある哀愁溢れる(別の表現では物凄く古い)「七転八起」へ
大盛肉うどん490円を食べ五百円玉で支払い、店主のおじいさんが渡してくれた釣り銭をふと見ると50円玉だ。間違ってるよと言おうと店主の顔を見るとおじいさんにっこり笑って「いいんだよ」と言ってる(ように思えた)
ありがとうと言って店を出ましたが40円のサービス以上の何かを感じていました(^^)
HAKUDOUさん小郡は確かに良いところ(笑)
Commented by tatinomi1 at 2008-08-31 07:54
浪花うどんとも、別府温泉。いや、べつですね。
なにやら、旨そう。それもそのはず。
新山口駅の「駅饂飩」なかなか旨いです。

「山頭火」のカップ酒が絶品。燗を頼むと
饂飩を湯がく柄つきざるで湯煎してくれる。
おばちゃんの、この燗の温度が絶品。

ええ街、小郡。
Commented at 2008-09-08 20:22 x
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