●哀愁店2題。焼き鳥とカフエ。天満と浮田。ええ塩梅。 |
呑むはげみ、書くはげみ、 ■ 人気blogランキングへ ◎無念、10位転落! 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●ご支援クリックを 天満近辺散策で、ステキな店発見。 良く見れば、哀愁写真の大御所。 写真家酒飲み士「写真酒」さん、ご推薦の店と分かる。 入れば、薄暗いステキな空間。 客は見事な味わいの客筋。 炭で「正確無比」に焼いている。 ■燗酒を頼むと、湯煎式酒燗器がすえてあり 「アルミタンポ」で湯煎。 タンポをチロリという人がいるが 誤り。 「徳利」を「銚子」というのも おおいなる誤り。 湯煎に使うのは「タンポ」と「徳利」。 ここでは、こういう厳密なことが 正しく伝承される息吹アリ。 酒の温度も見事。 焼き鳥の味も見事。 一点残念。 「振りかけてある塩が尋常でない」 この店の流儀と見たが 「血圧」高めの私には ちと。だが、 「塩を少なく」とも言いにくい店。 本数を控えればなんとかなる。 詰め込むだけ詰め込む店でなく 「雰囲気」を大事にする名店と見た。 天王寺の立ち呑み名店で 「2名様お断り」の渋い店アリ。 ■あと、浪花町、黒崎町を抜け、 「浮田町」へ。 昼行った、カフエ 「和み屋」へ。 客はなし。 ビールをいただく。 先回の昼。感じのいい女性に聞いた オーナーさん。どうも、今日の方が そうだ、と思った。 聞けばそう。 更に聞けば先回の女性が 奥様と分かる。 いい店、いいマスター、いい奥さん。 浮田の名店である。 是非覗いてみては。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 |
by tatinomi1
| 2008-09-02 06:13
| 路地裏の魔物
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