■高台の角打ちで一杯。秋めいた空気のなかで。 |
呑むはげみ、書くはげみ、 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●ご支援クリックを 金木犀の香りも、もう盛りを過ぎた感じである。 いよいよ、深まり行く秋。 空は澄み、空気も澄み渡る今朝。 コープの純米酒「虹の宴」を燗酒で飲む。 これほど安価で旨い酒はないだろう。 しっかりした味。それもそのはず。 灘の雄、「瀧鯉」の木村酒造の作品。 コープ神戸のこだわりと、至高の蔵のコラボ。 昨日は、夕刻。高台の立ち呑みにゆく。 常連のオイさん達は、 一群は、店でコップを借りて 公園のベンチで飲んでいる。 もう一群は店内でカウンターを ぐるり囲んで呑んでいる。 カウンターが満杯なので 食品棚の脇を借りて、飲む。 今日のアテは 「雀の卵」。すこし腹ん足しにならんので ミニカップ麺を頼む。 このカップ麺案外酒のアテにいい。 ●オイさんたちは、みんな時計に見入っている。 どうしたのか気になり、訳を探ると 氷解 (ああ、ひょうかい!) オイさんの一人が、食品店も兼ねている この酒屋で、売っている 玉子パックを買い、 全部をゆで卵に してもらっている それを、カウンターを囲んだ 5人で、今か今かと、出来上がりを 待っているのだ。 麗しい 角打ち風景。 「空気のように淡い哀愁」 立ち呑みにはない 角打ちのシンプル お見事、 酒ブログ 10位! 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 |
by tatinomi1
| 2008-10-12 07:51
| 立ち呑み名店
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Comments(2)
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