立ち呑み漂流
2023-12-25T10:16:11+09:00
tatinomi1
「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
Excite Blog
■立ち呑み、角打ち、地飲み、そして「コンビニ飲」とは■
http://hakudou.exblog.jp/33202033/
2023-12-25T10:10:00+09:00
2023-12-25T10:16:11+09:00
2023-12-25T10:10:28+09:00
tatinomi1
路地裏の魔物
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
昨夜はクリスマス「イボ」。娘の家に行きサンタクロース役を。孫二人と楽しく過ごす。3歳と5歳の姉妹なのでかわいい限り。
自作のケーキと、日本酒をいただく。上の子が熱を出しうちで
預かることになり、今来て居る。
昔は、学校も会社も「風邪くらいで休むな、這ってでも来い」
だったが今は「他人にうつすな。迷惑だから帰れ」に変わった。
結局儲けるのは、薬品・医療業界。病原は治癒しないまま
薬で症状だけ抑え込むので、完治は長引き免疫力も落ちる。
感染症に弱い体になり、いろんな感染症は蔓延。そんな時代。
本題
渋谷方面で、クリスマスにもハロウインのような、大騒ぎ。
問題になっているのは、コンビニ周辺での「路上飲み」
繁華街には酒屋の角打ちがないので、そうなるなあ。
私も、浅草や山谷に入った折は、角打ちがないので酒を買い
コンビニの前などで、飲んだこと数回。たいがいコンビニ
店舗の前には、「缶、瓶」「燃えるゴミ」のBOXある。
だが、若者や外人はそのまま放置して帰るので問題が。
一方
多くのコンビニは「イートイン」コーナーを設けてはいるが
「喫煙」「飲酒」は禁じている店舗が多くみられる。
ここで飲むには
①店側に許諾、あるいは暗黙の了解をもらっておく
②当然ながら酒肴はその店の売り上げに資するよう
③一升瓶とかでなく、缶酎ハイ、一合紙カップ酒などに
(一升瓶を囲み「チャンチキおけさ」など歌わない)
④基本単独。間違っても6人で宴会などはしない
➄角打ちと同じ、10分以内を旨とする
⑥帰りにはお礼の言葉を
比較的郡部のすいているコンビニなら、心おきなく
ゆるりと飲める。基本的に燗酒は提供しない本格角打ち
に比べ、「電子レンジ」「お湯」があるので、酒を楽しめる。
●12度のカップ焼酎。そのままレンジチンでおいしい
仮に、20度、25度の場合。半分呑んでポットの湯
これもいい。バリエーションを楽しめる。
まあ、こういう。酔狂なささやかな「楽しみ」も。
そのコンビニが、・・・・・・・・・・・・・・
どの程度の許容力の
ある店かを見極めることが大切。
これは、角打ち店舗を探すノウハウに近い。
地方都市などでは、酒屋が業態変更して
地場コンビニになり、角打ちを併設している店もある。
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■簡易秘伝:一升紙パック酒の容器処理方法■
http://hakudou.exblog.jp/33201163/
2023-12-24T09:56:00+09:00
2023-12-24T10:01:58+09:00
2023-12-24T09:56:08+09:00
tatinomi1
日本の国酒
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
一升瓶は焼けないが、紙パックは燃やせる。
そういう良さもあるなあと、しみじみ、シジミ汁。
今日も朝の散歩。凍えるように寒かったが帰り温度計を見ればまだ0度。昨日の氷点下の温度にはなってない。まあいいこと。
先日買った髭剃り。2枚刃で3本入り。スーパーで300円
ダイソーで100円。スーパーで買ったのが。さっぱり剃れない。
こりゃあダメと、ダイソー。5枚刃のよく切れる一本売りを探す
もない。同じ2枚刃三本セット。いやな予感。駄目だ。
さっぱり切れない.熱めの湯を沸かし、剃るがダメ。髭に
かからず、スイスイ、滑るだけ。刃の部分にブラシをあて
髭の詰まりを都度掃除するも、ダメ。欠陥商品。どちらも。
剃刀メーカーが劣化してしまったか。相当進化していたのに。
本題
紙パックの処分方法。メーカーは上下をハサミでカットして
側面の本体にはさみを入れて一枚にして捨てましょう、とある。
切ったこの平面部分を、ゴミ袋の底に敷く使い方もある。
また一時期、紙パックを集めて「紙漉き」の提案もあったなあ。
墓地バラック雨月庵生活では、そのまま栓をしたまま火に投入
「ボン」と音を立て爆発。この音が心地いい。だがこちらは
ゴミ焼き不可。そこでこんな簡単なゴミ捨て方法に到達
もしも、ヘビーな紙パック清酒飲酒家なら、ご参考に。
ノウハウのご披露
①蓋は捨てないで軽く締めておく側面の屋根部分を内側に折込み下まで。段々におり下げる
②下まで来たら、底面もどちらかに折り返す
③空気を抜きながら、ぐるぐる巻いてゆく最後に栓をきつく締めて完成
④ひもや、ゴムを掛ければティッシュペーパーくらいの
極小の塊に。
30本くらい、一回のゴミ捨てに楽に処理できる
まさか、毎日一本呑む「豪の呑み手」はいないだろう。
一升瓶なら、30本。とても運べない!
紙パック酒のおかげを被るなあ!
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※紙パックが一升瓶に負けるのは
伝統の「気合」。紙パックは肩に担いでも
絵にならない。単なるばかに見える。
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■播州は味醂メーカーの日本酒。かなりのお値打ち感あり■
http://hakudou.exblog.jp/33200047/
2023-12-23T16:19:00+09:00
2023-12-23T17:07:31+09:00
2023-12-23T16:19:25+09:00
tatinomi1
未分類
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
しみじみ実感。氷点下5度の朝だったが。
灘もいいが、姫路の酒もまた素晴らしすぎるなあ。「龍力」「八重垣」龍力は以前蔵見学。さらに、JR姫路駅地下にあったアンテナショップによく行ったなあ。あまりに酒がおいしすぎ、飲みすぎて大変なことになり、店を閉めた経緯があるくらい「人を虜にして酔いを誘う」魔物酒。つまり危険なくらいおいしい酒ということになる。
「龍力米のささやき」等私は、「舌先」で味わう酒としてはトップに据える.難点を言えば「おいしすぎる」こと。一方「八重垣」は独特の品格ある落ち着いたえも言われぬ味わい。ふつう飲むには、こちらがいい。大阪駅前の商店街にこちらもアンテナショップあり。料理もよかったなあ。「龍力」は姫路駅地下の店を閉めたが、また別の場所によみがえりさらに魅力アップ。瞬く行ってないなあ。
■角打ち酒販店では、駅前に「荒木酒店」という、店主が剣士の高雅な店があり、時折剣道の防具を下げて、店から道場に。姫路城が見える街ならでは素敵な日常風景。場所が変わり営業を始めたが、しばらく行ってない。代替わりしたかも。
本題
先日の、コープこうべ。見ればあずき色の紙パック酒。播州の酒。姫路ではないが魅力の播磨酒.怪傑播磨王?
このキング醸造。全国的に有名。日本酒ではなく
味醂の超有名メーカー「日の出味醂」と聞けば泣くく子も、さらに泣く?
その蔵の「播州錦」
■味醂メーカーの酒だから甘い?いやむしろ辛口そりゃあ、甘すぎれは「味醂のようだ」と悪評にさらされるので意地でも甘口にはできないだろう。
■料理において、長らく疑問でまだ完全な解に出会えない件「なぜ料理に、味醂も酒も入れるか?」一般論では、酒は味のしみこみを良くし、香り付け一方味醂は「照り」を付けるため、と。まだ疑問。確かに、酒は初めに入れ、アルコール分を飛ばす。味醂は、最後のほうに入れる。なら、酒の代わりに焼酎でもいいかの疑問がわく。これは、九州を代表する料理研究家
山際千津枝
先生に今度しっかり教えを請いたいところ。脱線するが、焼酎甲類に味醂を加えて飲む文化が関西に江戸期ころからあり
本直し
と称され、暑い夏の飲み物だった。俳句の季語は「夏」これも関東では
柳かげ
とまた、風雅な名前を与えられていたもんだなあ。酒も単に舌先の「うまいまずい」でなく、酒文化を極めればなんと楽しいことだろうか!
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■紙パック大吟醸見つけ買って飲む「小山本家酒造」埼玉■
http://hakudou.exblog.jp/33195190/
2023-12-21T12:45:00+09:00
2023-12-21T13:13:28+09:00
2023-12-21T12:45:37+09:00
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日本の国酒
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
しみじみ実感。酒を飲みながら。
といっても、今日は休肝日。「九官鳥」でもいればいいが、いない。
朝の散歩で手袋の上から寒さが手に忍び寄る。これまでの感じで手袋を入れた状態で、第一関節までしびれると5度から7度
第二関節までしびれると3度から5度。付け根までしびれると
0度近傍。今朝はこの状態.帰って温度計を見れば0度だった。
自分なりに何事も、計測器に頼らず「自分の感覚」で
自然の状態を判断し、推し量ることがいかに大切か。
酒の味も同じこと。評論家の言葉や、メーカーの能書きは
参考にはいいが、みな一人ひとり好みが違うので自己の感性を
信じるのがいいかもしれない。
■私事ながら、30代から60代の現役時分は酒にかなりのこだわり
一時期「大吟醸オタク」でもあり、全国を回る仕事にも恵まれ
今のように、吟醸酒場で苦労もせず全国の銘酒を飲める
時代ではなかったが、よく飲んだ。その頃は、ナショナルブランドの酒は
できるだけ避けていた。また、灘の蔵でも一時期、「灘」ブランドを恥じ
神戸の地酒
と自ら、「灘」を使わないようにしていた、不思議な時代あり。
そう、阪神淡路大震災の前後くらいの時だったなあ。
■時代は変わり、定年となり、懐具合はさみしくなり、一方
酒量が落ちれば、「いい酒を少し」と舵を切るが、どっこい。
酒量が落ちない。そこで、「紙パック酒人生」がはじまる。
今は、ナショナルブランド「灘」「伏見」の紙パック命。
そんな、こんんなで・・・
先日かった「小山本家酒造」の
大吟醸紙パック清酒
小山本家酒造、よく見かける。コンビニなどの安酒などで。
身近な酒が多かったが、大吟醸とは「恐れ入谷の鬼子母神」
まあ、価格が1200円くらいだつたので、試し買い。
なんとんまあ、仰々しく晴れがましいエンブレム。心弾む感じもあるが、なにやら「はったり」のような嫌味も。まあ、飲めばわかる。その気持ち。
さらに、容器にも見事に美しい印刷で、見事な能書き
地酒フアンなのでこういうこれ見よがしは好まないが
買った以上、致し方ないなあ。信用するか。
最も、紙パック酒は巨大ロット生産しかできないので
勢い、小さなまじめできっちりした酒を醸すメーカー
にはハードル、発売できない。当然大手だけに可能なこと。
※紙パック容器は「凸版印刷」「大日本印刷」のような
日本を代表する大会社しか作らない。表面の印刷の
レベルは、よくて当然。センスはいいはず。
■一升瓶は、この点小さな地元蔵などにやさしい。
手書きの一枚、一本から作れる。
■能書きの、「はなやか」「まろやか」なるほど。
大酒家の嫌がる吟醸香までゆかず、のっぺりしたいい香り
舌先の味も、飲みやすく好感。意外にすいすい飲める。
ひやしても、ぬる燗でもいけるが、室温が一番。
吟醸と思って飲めば一部難癖を付けたい部分もあるが
普通酒と思って飲めば、それ以上は儲け「こんな極楽」はない。
コスパ最高、見事な紙パック酒、素晴らしい小山本家酒造!
■余談ながら、この小山本家醸造、歴史も古く
研究熱心な蔵でもあり、なんと醸造量は全国4位
になったこともあり、東北地方最大の蔵だそうな。
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■富永一郎先生のお色気漫画.「チンコロ姐や」の作品?■
http://hakudou.exblog.jp/33193286/
2023-12-20T17:19:00+09:00
2023-12-20T17:30:13+09:00
2023-12-20T17:19:45+09:00
tatinomi1
佐伯・墓地バラック生活
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
しみじみ実感。「播州錦」を飲みながら。
いやあ寒いなあ。本当に冗談でなく寒いなあ、寒い。今日は朝から、姫路の紙パック酒を買って飲む。
まことに地味な味だが、けれんみのない、素敵な酒。
播磨の酒。酒は灘がいいが、深みのあるのは姫路
界隈。「龍力」を醸す姫路の本田商店がぴかいち。
「舌先の味」では、私はこの酒が最右翼。さらに
心まで豊かにしてくれるには同じく「八重垣」。
そんなこんなの中。大分県佐伯市ここの宝物
シンプル原点角打ち「長木酒店」常連は3人。
利益など望めない何とも祖型の角打ち。
※ちなみに三年前完全廃業
そこに、毎日お見えになるのは川沿いに20分かけて
通う穴見さん。毎日焼酎カップ一本と四角チーズ。
ところが、半年に一度
ほど、流浪の角打ち士登場。
定位置に座る店主の前の、商品置き場に席を
確保する、酒飲みおいさん。腰のそりとあごの
引き加減。手のつき方。何か見覚えがあるんだなあ。
ああ、富永先生の漫画だ。
先生が観察した佐伯での人物素描。そうかこの
オイさんの、親類縁者かもしれんなあ。なんだか楽しくなる。
先生は高校の同窓会。それも、40年以上前、たまたま
旅行の京都での同窓会に飛び入り出席で、ご尊顔を拝する。
我々の年代では偉人の扱いになる先生だった。
今も、佐伯市では、佐伯駅に先生の漫画看板。メイン通りに
「イチローロード」として、先生の漫画看板が目を引く。
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※古典飲酒形態、素朴角打ち
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■角打ち酒屋残影、あまりに懐かしく部屋内角打ち■
http://hakudou.exblog.jp/33189377/
2023-12-18T12:22:00+09:00
2023-12-18T12:43:05+09:00
2023-12-18T12:22:24+09:00
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角打ち残影
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
しみじみ実感。サントリーチュウハイを飲みながら。
今日は、大分県佐伯市の水道局の支払いに
かなり距離のあるコンビニに支払い散歩。
きっちり払えた。まあ安心。うれしいなあ。
仕事を終わり、第二の職場もおわり、まあ
通勤帰りの「いっぱい」が終わる。
裏六甲に居を構えている故、なかなか
六甲山の大トンネルを抜けてまで「表」の三宮
まで飲みに行くのは、さあどうか。面倒だ。
●年間の半分以上を暮らす、大分県佐伯市の
角打ち、唯一一軒あった店に、30年以上
通う。三年まえ、廃業。廃業後も
酒肴持参で日参。でもいよいよ「廃業」
■あまりに奥深き店。他の店に
「代替え」で行く気もさらさらない。そこで
バラック「雨月庵」内に、・・・・・・
偽、長木酒店
を立ち上げ、毎日ここで、偲ぶ酒とあいなる。
ところで、こちら。神戸の家宅。佐伯のバラック
ほど、自由になるスペースはない。よし。
あきらめもあるが、なあに、こちらでも角打ち
「インチキ拠点」をこさえよう。前からの
部屋内看板を、こう、架け替え。まあ、
些事すぎる話題にはあれど。あえてまあ、ご容赦。
何かこれでは、愛嬌がない。そこで「俗な考え」ながら、
ぼろな「額入り看板」をこさえた。どうでもいいが。
有無、なかなかええなあ。自分でほめるのもまあ、愛嬌か?
いやそんな、安易なもんでも9(ナイン)だなあ。
■佐伯のインチキ角打ち「偽:長木酒店」は、ここに比べ
バラックの、土間一部屋「インチキ角打ち」。まあ、
酒飲みの、あほなお遊びですなあ。はい!
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■強風の地飲み、地面でないときは「ガムテ」が必須■
http://hakudou.exblog.jp/33188268/
2023-12-17T18:43:00+09:00
2023-12-17T18:51:09+09:00
2023-12-17T18:43:07+09:00
tatinomi1
地飲み
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
しみじみ実感。薄い味噌汁を飲みながら。
昨日の「神戸地飲み会」新神戸飲み会。つつがなく。雨を恐れていたが、霧雨程度ということで、屋外実施。
13時開始を、12時開始に早めた。私は準備で11時
前に現地到着。単独会場設営にかかる。
寒さより、小雨より、単独設営で困るのはシート張り。
というのは、数枚のシートを敷く場合、風にあおられ
敷いた端から、重石を置いても吹きとばされる。
地面であれば、ペグを打ち込めば済み、なければ割りばし
でも打ち込めばいい。石があれば拾って置く手もある。
だが、コンクリなどの場合、手立てがない、さあどうする?
ガムテープの助けを借りる
さらにもっと簡単なのは・・・・・
人間重石を使う
つまり、全員がそろってから、設営にかかり
シートの四方に座り、人間が重石になること。
まあ、とにかく設営が終わる。4人のうちの二人そろい
人間重石で、設営完了。だがガムテープの巻きが足りず、
会員にお助け要請。しっかり持参いただけ、完成。
火気禁止の公園でも、かろうじて許容お目こぼしの
簡易コンロ。酒の燗や、烏賊などをあぶるに好都合
また、手をあぶったり、さらに言えば
「火を見ることによる心理的暖」
この心理作用が重要。こんなわずかな火でも。
そんなこんなの、充実の地飲み会。
花見シーズンならまだしも。厳寒期に酔狂なと。
なかなか、人口に膾炙されない、「異端飲み会」
だから、愉快で楽しく、奥深い。
結局、会の後半は、屋根付きの「東屋」に撤収移動
二つながらの、楽しさを享受できた。「東屋」予行
のおかげで、慌てず、ゆるり、楽しめた。
さあ、桜の前の厳寒期に、再度・・・・・・
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※上のミドリアイコン、ぽちり。
おねがいしますね!
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■さあどうなる?明日の新神戸「地飲み」会■
http://hakudou.exblog.jp/33186227/
2023-12-15T09:55:00+09:00
2023-12-15T10:07:26+09:00
2023-12-15T09:55:27+09:00
tatinomi1
地飲み
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
しみじみ実感。しじみ汁を飲みながら。
なんとまあ、きれいな冬の景色。ここは、どこ?
明日の神戸の天気は、曇りのち雨。あすは恒例今年初めての「神戸地飲み会」の新神戸酒会。
数度の演習練習を経ているので、余裕で対処できる。
仮に、雨であっても雨の降らない場所がある。
でも、できるだけ「屋根なし地面」がやはりいい。
先日の現地準備演習の雨対策訓練。
都合の良すぎる「中国風東屋」なかなかいい感じ。
紹興酒に中華料理が似合いそう。春は花見客
ロープウエイ客などで賑わうがこの時節は空いている。
しかも、雨とくれば、利用者はほとんどない。
その景色全容はこう。
剃刀ビルのちょうど真向かい。
トイレも、酒屋もあり最高の立地。
地飲み場所としては『リッチ』かもしれない。
この酒、この場所での
地飲みに最適
のちの機会にまた。
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■「居酒屋」「立ち呑み」「角打ち」「地飲み」流転■
http://hakudou.exblog.jp/33185821/
2023-12-14T18:38:00+09:00
2023-12-14T19:10:50+09:00
2023-12-14T18:38:17+09:00
tatinomi1
日本の国酒
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
しみじみ実感。
よく昔から言われている。人生出世にともない飲む酒が変わる、と。一番明快なのはウイスキー
懐具合により、出世に応じ飲む銘柄がかわるという。
わかりやすく述べよう、昭和時代の遺産ではあるが
まああえて、ここに。まさにその時代の鑑。
トリス→ホワイト→角→オールド→リザーブ
これ以上は省略。選択肢が広がりすぎた現代
すでにこれも、忘れ去られる運命化も知れない。
そしてさらに加えるに、飲食店の好みも年を古に従い
変わる。でもこれは、あくまで個人のこだわり世界
「酒に色気を求めるか?」によっても、さらに
「かまってもらって飲むか」「放し飼い飲酒」
かで、まったく異なる。だから省略する。
事を簡略化し、日本酒を愛好するかなりの呑み手
の飲酒形態はこう変わる。一般的だが。
居酒屋、立ち呑み、角打ち。
もちろん、スナック、キャバクラ、ウイスキー通の
愛する、バーなどがあり、このジャンルを愛する方は
今回の記述の範疇に入らない。私はこう思う。
■飲酒形態の究極■
地飲み
暮らす風土にまみれ、包まれその地の
空気、水、さらに。酒と料理。
これを一心に楽しみ包まれる幸せ。
たとえ、高価な酒も肴もなくても
包まれる風土の味を楽しむということ。
ろくな酒も肴もないが、実に愉快だ。
まさに朝の総菜のあまりに、昨夜の飲み残し酒。
こういった、素朴すぎる「風情」に包まれて。
今更言うまでもないが、
高級な店ほど「その地の自然」から乖離する
それは、郷里東北を忌み嫌った太宰からの
無言の「伝承」・・・・・・・・・
「自然を相手に」「時空を超えた酒」
失うものばかりの後半人生。
豊かに精神を保つ飲酒にはいいかも。
まあ、こういう世界、考えもあるということで。
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※明後日は、今年初めての
「神戸地飲み会」の例会。
暖かいので、八甲田の悲哀を
味わえぬがなあ。
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■「コップ」「徳利」「銚子」「片口」日本酒の面白み■
http://hakudou.exblog.jp/33184673/
2023-12-13T09:30:00+09:00
2023-12-13T09:43:24+09:00
2023-12-13T09:30:55+09:00
tatinomi1
日本の国酒
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
さても今日は暖かい。12月とは思えない。今週末の新神戸駅前で開催する「神戸地飲み会」。そんな
寒い、面倒、大変.ほとんど参加者は固定、増えない。
今から、近所の城址公園に訓練、予行に出かける。
さて、わが命の「角打ち」は、本来酒屋のコップ。
関西などは酒販組合の200ミリ検定コップが主流・+
だったが、おしゃれな吟醸角打ちなどの跋扈でこぶり
100ミリくらいの小さいコップに,升を敷く店が増えた。
味覚的には豊かになったが、日本酒を飲む情緒は消えた。
居酒屋などは、徳利に酒を注ぎ、盃で飲ませるが
徳利、大変都合がよく趣があり上品、一方
「銚子」「片口」も独特の趣あり。いいなあと思う。
中央奥が,錫の銚子。写真のように柄のついた片口
と思えばいい。居酒屋や割烹で使うおしゃれな
ガラスや陶磁器製もあるが、もともとは
神事、結婚式などに使う「儀式的」用途が主だった。
酒がたっぷり入り、安心感。ただし燗は不向き。
薩摩での焼酎の「カラカラ」はあるが、これは別物。
焼酎を直燗する風土の醸す文化。儀式用ではない。
神事に燗酒はご法度
一方これが「片口」。酒器だけでなく皿としての用途も。実はこれ、総菜を盛る器として使っていたもの。先日酒器に転用するとなかなかいい。安っぽい存在感が部屋の中にある「インチキ角打ちコーナー」にはよく似合う。でも、この片口。本来は・・・・・・・
江戸期のころ、酒屋が樽の栓を抜き一度これに移し、それから計量升に注いでいたのだろう。
それが、銚子や徳利の役を担いだしたとするのが正しいかもしれないがさあ、どうですかね?
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★さあ、今から、屋外での
「地飲み酒」の準備演習にGO!
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■キリンの酎ハイ「上々」悪くはないがキリンの限界■
http://hakudou.exblog.jp/33184055/
2023-12-12T14:23:00+09:00
2023-12-12T14:51:08+09:00
2023-12-12T14:23:19+09:00
tatinomi1
焼酎大好き
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ
しばらく更新しなかった。久しぶりの書き込みです、はい。今NHKのBSで小津安二郎の「東京物語」をやっている。
長回しのカットは落ち着いていいものだなあ。
昨日は新神戸駅前に酒肴を下げてゆき、川べりにある東屋
で店を広げて、屋外飲み。寒くなく暖かい。耐寒訓練には
ならない。そしてその帰り。コープ神戸で酎ハイを買い
ベンチで飲む。いつもの、宝かサントリーでなくキリン。
ダメもとで買って飲んでみた、わい。
あまり、甘すぎでもない顔。度数も6%。標準的なチュウハイ。
最近、キリン、アサヒが、酎ハイのCMを大量出稿。
たぶん、若者でなく中高年の「大量飲酒者」をターゲット
にしているきらいが感じられる。でも、残念だが・・・・
大量飲酒者の気持ちがわかってない。
■焼酎も、甘味料もなかなかよく。
甘さも上品でいいのだが、残念ながら深みと哀愁がない。
まあこれは、致し方のないこと。やはり、宝とサントリー以外は
「酒飲みに愛される」酎ハイはむりなのかな。
●大量飲酒者と若者の二股をかけたかな
こういう、安全パイ路線だから半端になる
まあ、でも、悪くはない。
ベンチに腰かけ、ふとポケットをまさぐれは
さっきの新神戸の「地飲み」でのあての残りが
ポケットに一つ残っていた。素朴でシンプルなあて。
笠置シヅ子じゃないが・・・・・・・・・・・
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●吟醸系人気酒を紹介するのと真逆
角打ちなどの、枯淡で素朴な飲酒習俗。
それに、ときどき、大分県産酒応援。
そんな内容ですが、よろしければ。
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■今年特に好きになった豊後大野「牟礼鶴」風土の煌き■
http://hakudou.exblog.jp/33166779/
2023-12-06T10:14:00+09:00
2023-12-06T10:38:50+09:00
2023-12-06T10:14:59+09:00
tatinomi1
焼酎大好き
※かつてランキング、昔のこと。5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ。
●今輝く吟醸系人気酒を紹介するのと真逆
角打ちなどの、枯淡で素朴な飲酒習俗。
それに、ときどき、大分県産酒応援。
これまであまり飲んでいなかった豊後大野市の麦焼酎「牟礼鶴」。知ってはいたが本気で
向き合っていなかった。10月の大分県の酒を
関西で一堂に会し行われた「大分蔵フェ酒」
見事な酒と料理の大人気イベント.券はすぐ完売。
「越の寒梅」とは、無縁だ。
その中で、持ち帰り味わった二種の焼酎。
「清明」と「牟礼鶴」。子供のころからの
萱島酒造ファンだが、焼酎に関しては今回
「牟礼鶴」に興味。牟礼鶴は豊後大野。
「清明」も、清酒は国東の綱井だが、竹田。
豊後大野と竹田は近い。風土も似ている。
どちらも見事にうまい。どちらかといえば
「清明」は、すっきりした清涼感。
名前の示す如く「清らかで明るい」
常圧だが十年熟成のせいか、こなれ感。実にいい。
■対峙する、「牟礼鶴」。まるで象形文字か
亀甲文字のごとき、呪物感のある文字。
このイメージに影響されたか?。地を這うような
重厚感を感じた。深い深山の清流を汲んだ柄杓水を、
一度,清浄な落ち葉の中をくぐらせたような「地の深み」
これは、舌の記憶に残り、脳裏を離れない。
おや?。こちらは減圧なのに。すっきりした深さは
また、秘められた奥深さを呼び覚ましてくれる。
●この焼酎、なかなか県外では買えない。
この蔵の焼酎、銘柄によってはこの蔵と
近所の道の駅でしか、買えないものも。
之は、まあ、そこまで希少でもない。
蔵としては比較的新しい。明治37年。もちろん
清酒蔵。そして、「下町のナポレオン」から、
突然の「大分麦焼酎」ブーム。これにあやかったのか?
1980年、清酒に加え、麦焼酎を発売。
■なんと、今はやりの女性社長の蔵。
※パソコンの暴走で書いたものが一瞬に
消える恐怖・・・・。続きは明日とします。
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■ポッカサッポロ「シン・レモンサワー」ウムなるほど■
http://hakudou.exblog.jp/33165406/
2023-12-04T14:13:00+09:00
2023-12-04T15:05:35+09:00
2023-12-04T14:13:03+09:00
tatinomi1
焼酎大好き
※かつてランキング、5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
でも、更新したら今はかなりええとこに。おやま?
覚悟していたが10位の壁は厚いなあ。
●今輝く吟醸系人気酒を紹介するのと真逆
紙パック安酒や、枯れた角打ち酒屋紹介など、
旬を過ぎた、時代遅れブログです
昨日コープこうべ。いつもの「宝焼酎ハイボール・ドライ」」安心安定哀愁の定番を買おうとみれば・・・・・
見かけぬものが鎮座。コープでなければ売れ残り処分かと思う
が。コープは信頼があるのでまあ、一応ダメ元で買う。
●買った理由,サッポロだから。キリンやアサヒは
はっきり言って酎ハイの「哀愁味」を理解していない。
若者アルコール甘味大島飲料くらいの位置づけ。
まともに角打ち士向けを作れるのは、宝とサントリー。
●其処に「ポッカレモン」が加わるかぐわしさはどうだ。
子供のころ「ポッカレモン」は、夢のお手軽レモンの素。
最近はレモン道楽、海外のブランドレモンから国産レモンまで。
飲食店では「生絞り」で提供する店も普通に。
そんな中で、「合成レモン」のような胡散臭いポッカレモン
哀愁に満ちて、好きでたまらない。実際今だ大好き愛用。
酎ハイに「生レモンは」邪魔な異物でしかない。と、私。
現代の若者は違う。違いますよ!
さあ買って帰った、さっそく飲んでみるとするか。
甘すぎれば途中でやめて捨てよう。甘すぎは嫌だ。
甘未に哀愁があるかどうかだ。
とり天をあてに飲んだ。キリンやアサヒの「まっすぐな甘さ」
がないのが心地いい。若者は甘い飲料がS気なのでこういう
偏向したような、哀愁系甘さは許容しないだろう。
明らかに「酒飲みオイさん」を意識した味の設計。
サントリーより、宝の購入層を意識している
甘い哀愁
哀愁の甘さ
甘味大島ではない。「
ここで、メーカーの能書き
ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)でレモン商品の開発に携わるレモンのプロ「レモンマイスター」と一緒につくった、「レモンの生果そのままよりも、”爽やかな”おいしさ」。雑味がなく、飲み進めるほどに良さがわかる味わい。いつも飽きることなくお楽しみいただけます。
レモン果汁(アルゼンチン製造、イタリア製造)、ウォッカ、糖類/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)
●核心は「レモンの生果そのものより・・・」が大切
哀愁に踏み込んでいるということ!
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■コスパ最強の紙パック2リットル。新潟の「五百万石」■
http://hakudou.exblog.jp/33164668/
2023-12-03T16:01:00+09:00
2023-12-03T16:21:57+09:00
2023-12-03T16:01:32+09:00
tatinomi1
日本の国酒
※かつてランキング、5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
でも、更新したら今はかなりええとこに。おやま?
覚悟していたが10位の壁は厚いなあ。
●今輝く吟醸系人気酒を紹介するのと真逆
紙パック安酒や、枯れた角打ち酒屋紹介など、時代遅れブログですが・・・・
まあ寒いのなんの、ありゃしない。寒い。先日コープ神戸の酒売り場。菊正宗の
しぼりたて「銀」パックをと行けば見慣れぬ一本。
おや、新潟の酒。定番にはない新顔。
薬品系スーパーなどでは売れ残り瑕疵品など
投げ売りがあるが、コープ神戸は割に見識あり。
まあ、安酒なので「面白がって」試すとするか!
なかなかいい顔立ちをしているなあ。
値段がなんと、900円ほど。安すぎて気になるが
コープ神戸のこと、信用しよう。信用する!
まあ、まずくなく一応そこそこの味で満足するからね。
それ以上は、この価格では求めません、求められません!
しっかりした、能書き。さすがは新潟清酒だけある。
新潟の酒はすっきりおいしいが、どうも味がさみしい
秋田の酒は、明るく楽しいがどうも新潟はなあ。
でも、新潟は焼酎でいえば宮崎のような多様性の地。
宮崎は芋、麦、そば、‥‥あらゆるジャンルの焼酎の宝庫。
5年ほど前だったか、いやもう少し前だったかなあ。
新潟駅頭で新潟県内ほぼすべて県内の酒蔵の酒を
飲ませる店があり、その種類と味のバリエーションに感動。
まさに新潟は酒の殿堂。すばらしい。
蔵元の能書きでは、芳醇系の甘辛度合いは普通。とのこと。
一口含むと、何やら不思議な飲み口。そりゃあそうだ。
どちらかといえば灘、伏見のナショナルブランド蔵の
「調味系パック酒」。実に飲みやすいものを通常愛飲。
その口には、まったく異なる味わい。はっきりおいしくない。
●しかし、絶妙に「調味、調整」された大手の腕前
とは違う、自然な落ち着き.枯れた味わい。
比較的新しい(といっても蔵出し8月)ながら
茶色うっすらの、活性炭処理がさほどでもない味わい。
大分県南部の古典的焼酎の面構えと相性がいいなあ。
おそらく、新潟の風土で飲めばさぞうまいことだろう。
新潟清酒は燗より常温で飲んでおいしい酒が多い。
燗をしてみよう。ぬる燗、45度くらいかなあ。
角打ちのような、シンプルあてしかない自室角打ちコーナー
其処で飲んでみた。燗により幾分ふくらみが出て、
一口飲んだ違和感が消えた。
格別に旨いとは言えないが、実に安定感のある
昔ながらの酒の「剛直さ」も秘めた風土を感じる。
大量飲酒の古典的飲兵衛にたまらない味わいだと思う。
値打ちのある素敵な酒である。いいなあ、これ。
コスパとしては、まったく申し分なし。お値打ち以上!
お見事です、加藤酒造さん!
まさに、お値打ち。
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■なしか!懸賞の「ゴールドなしか!」は特に美味しい■
http://hakudou.exblog.jp/33163618/
2023-12-02T10:40:00+09:00
2023-12-02T11:35:10+09:00
2023-12-02T10:40:07+09:00
tatinomi1
焼酎大好き
※かつてランキング、5位以内に何度か。
しばらく更新なし。なんと120位。
でも、更新したら今はかなりええとこに。おやま?
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何事も、辛抱次郎。
今日起きて洗顔していると、どこからともなく鳥の鳴き声。よく聞けばなんと「鶯」ではないか。
通常鶯は春は「ほー、ほけきょー」ときれいに囀り
秋以降は「地鳴き」と言って、低空をさすらい
「じゃ、じゃ、じゃ」と鳴く。元々小さく汚い
冴えない鳥なので、まさかこれがあの「鶯」とは
気づかない。そんな中、けさこの鳴き声に遭遇。
さて本題
大分は佐伯。こちらで11月から翌年2月まで過ごす。
このとき愛飲する一つが、八鹿酒造の「なしか!」
実はこの焼酎。秋口に愛飲家キャンペーンがあり
ゴールドなしか!
という、飲み助の欲しがる高級焼酎、買えない逸品。
一度飲みたいと思い応募もと思うが。私は籤運ゼロ。
そんな中、秋口に近所に呼ばれた「およばれ」で
この雄姿、ご尊顔を拝することになろうとは。
おなじみのイラストをあしらった、楽しく豪華な瓶こりゃあ、なしか!ファンならずともみんな欲しい!
■このCM大分の誇るコピーライター「吉田寛」さんの手がけたOBS(大分放送)のラジオコマーシャル。その中で、寛さん自ら・・・・・・・・・
「あてちゃる!」
この響きに心底ほしくなった。真に効果のある見事な作品。最近のCM不毛時代の名作だったなあ!なしか!
■飲んだその味、上品な透明感のある都会的味覚「黄色い汁の多いカボスを絞り込み飲む」いつもの「なしか!」とはなんとなく違う。樽貯蔵でない透明な熟成感も。樽の風味が溶け込むのでないアルコール分子の親和構造の変化によるこなれ感がある。いつもの普段のみでなく「ハレの日」にふさわしいかな?なしか!
こうなれば、能書きを見たくなる。
裏を見れば、なんと、カント、寛と・
「豪州産大麦」
とある。国産にこだわる中で、なぜ?なしか!
思い出した,八鹿酒造の銀座の高級店向け
高級ブランド商品。金持ちのオイさんが
好んで飲むらしい、大分を飛び出した酒。
「銀座のすずめ」
確かこの原材料表記にも豪州産と
あったように記憶。今度確認しよう。
大分らしい風土を消し去り、国際的な
すっきり、上品な味になるのかな?なしか!
それ以上に
大麦100%の原酒を使用した
『なしか!の素』
ちゅうんがえなあ、寛ちゃん!なしか!
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