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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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右近橘」日本一小さな蔵の酒造り

我が国東に通底する
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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カテゴリ:日本の国酒( 468 )

縄文のおおらかな味わい「強力」。旨い。

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連休で家を空け、佐伯で縄文生活。昼酒、昼寝。鶯の練習場じゃあかなわん、鶯帰れの最高に贅沢なバラック生活。おお。

●常々、おもうんじゃあがのう。オイ。最近、寂しい。やっぱ、日本人は酒ぞ。

連休に帰った息子の土産「強力」吟醸。飲む。「旨い、旨い、旨い」。最高の旨い深みの味わい。ああ、こりゃあ。最高。

鳥取、それは、酒の味では、島根に負ける。唯一勝つのが、おお、この「強力」米。ここの酒は、ホンマに旨い。
by tatinomi1 | 2005-05-10 23:28 | 日本の国酒 | Comments(2)

佐伯での飲み収めは「西の関・手造り純米」のぬる燗

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(左  いも麹芋   右  東五)
渋い味わい。通向けじゃあ。シングルモルトのアイラモルトか
ほんに姶良ん焼酎じゃったらえかった。

今回は焼酎中心やったなあ。やっぱ、焼酎はお手軽でいい。飲みきれんでもそのまま置いて帰れば、また今度夏に帰って飲める。味の劣化も少なく。こと、日本酒ならこうはゆかない。置いて帰ると、夏帰った時は、料理の味付けくらいにしかならん。

てなことは差し置き。愛する「西の関」を味わう。ぬる燗が、旨い。

おや。でも。いつもの「澄んだ輝くような味わい」が少し変わったなあ。「少し濁った、渋みのある」味が勝ってきたなあ。味の設計を変えたか、何か造りをかえたんじゃろうかなあ。私には、ちょっと苦手な方向に進んでいるなあ。まあ、「何か」ことあっての、ことでしょうが。

●「西の関」を美味しくのむには流儀がありますヨン。

  .ぬる燗が旨い。

  .甘辛い煮つけの「精進料理」が最高のアテ。葬儀・祝言に会う。

  .硝子の徳利が似合う。国東は、この図式が多い。
by tatinomi1 | 2005-05-08 14:19 | 日本の国酒 | Comments(0)

萱島須磨自会長の「西の関」

酒、特に日本酒は風土の味わい。我が郷里大分県。生まれたのは佐伯市。
両親の出は国東半島。不思議な六郷満山の神仏混交仏教の聖地。

この地にある西の横綱「西の関」。

小学校の頃から国東の法事や祝言で、馴染んだ「西の関」。
この蔵の味わいはこの蔵の「萱島須磨自」会長のこだわり。人となり。

驕りも、ええ格好もない、素朴で真面目な味わい。
なにより地場消費8割以上という、郷土への視点がステキだ。
こんな「深くも枯淡」な、いい蔵を持つ誇り。
この味は私の「味の標準原器」。この味を基準に「酒の味地図」が出来る。

■県内の「八鹿」や「一の井手」が焼酎に進出。実においしい、いい焼酎を
 作っている。が、西の関は焼酎には手を出すまい。何せ無骨。そこがいい。
 「いいちこ」のような、商売上手には、「酒絶ち」しても無理。
 そこがたまらん魅力。



    大好きなこの蔵の会長の「名文」をここに。
    「西の関」HP、のなかの「西の関と私」を読んで欲しい。
    会長は「坂口謹一郎」門下。


結婚式の酒        萱島須磨自

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 この頃、酒類の飲まれ方も随分様変わりしている。結婚式などに出席してもその感が強い。三三九度で生涯を誓ったその酒で御冷酒の盃を汲み廻し、それから「どうぞご燗酒でごゆるりと」とのゆかしいやり方はどうなったのだろう。下手をするとビールで乾杯させられることさえしばしばだ。私もビールは嫌いではないが、こんな場合のビールの乾杯は味気ない。何故神代以来のお神酒をもって縁起の良い乾杯をしないのか。ある作家の表現によると「取りあえず酒」であるビールでは、ぐっと重みが足りないと思うのである。私は慶び事の第一の乾杯は是非日本酒にして欲しいと願うものである。


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はじめの書き込みでは「ビールでは幸せも泡となって消える」とあったが、書き換えた
のだろう。

ああ「生き、死に」のシーンに、いつまでも「西の関」のある幸せ。
by tatinomi1 | 2005-04-12 23:24 | 日本の国酒 | Comments(0)

「右近橘 明日香の酒」この酒の魅力を探る

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まさに、明日香の風土そのものといった酒を醸す「脇本酒造」。左から社長、題字書家、先代夫人。脇本のルーツは「南朝を守る武士団」。パソコンでは出ないが脇の右の力は、ここでは刀。先代夫人は「吉野からの嫁入り」。まさに南朝のルーツ。

熊本は菊池に「菊の城」という、見事な酒を醸す蔵がある。この「菊池一族」もルーツは南朝。不思議なことだが、「凛たる品格の味わい」が似ている。深い風土の記憶を織り込んだ「濃醇なはずなのにすっきりの味わい」。いまはやりの「化粧で味の輪郭を取り去ってまで求める淡麗な酒とあ、一線をかくする。

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素朴な明日香の民家、といった感じの蔵。淡々として、何の気負いもない、すばらしく心和む風景。

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本当に小さな蔵。年間、一升瓶換算で4000本強しか造らない蔵。まさに手つくり。社長と杜氏蔵人の3人で醸す。規模は小さいが「味は最高」。

先代の父は広島の醸造学校を出て、まず水探しに東奔西走したらしい。結局たどりついた結論が「飛鳥川の源流水」。まさに飛鳥の風土が溶け込んだ名水。上流に一軒でも民家があれば汚染でつかえなくなるが、「そこが飛鳥」。飛鳥の酒たる、ここが所以。

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脇本から焼酎をだすべきか。「社長は出したい意向」、先代夫人は「焼酎なんて脇本が」と意見が割れる。そこで持ち込んだ「焼酎」。戦前酵母での復刻泡盛、面白い「赤霧島」、酎州大分さんからいただいた「今後の麦の潮流、ガツン系の泰明、広島は三宅本店は千福の粕取り焼酎、それに。怖いくらいに旨い姫路の本田商店の「播龍 もったいない」の5本。

あわてず、焼酎ブームの終わったころだすかなあ。との感じ。本業はかたがたおろそかにするな、と先代夫人。

焼酎「飛鳥京」の発売は、いつの日になるだろう。でも、楽しみじゃあ、ありませんか。
by tatinomi1 | 2005-04-03 12:50 | 日本の国酒 | Comments(5)

日本の故郷の日本の酒「右近橘」

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飛鳥村、神武・持統天皇陵の近く、キトラ古墳の近くにある「脇本酒造」。小さな、小さな蔵ながら「心に染み入る日本酒を醸す」。珠玉のような蔵。

床の間にかかる「酒業報国」の額に時代を感じる。

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庭ごしに、日本の原風景ともいえる美しい飛鳥の風景がひろがる。ここの蔵人さん「日本全国に美しい自然や風景はあるが、飛鳥のように優しい風景はない」としみじみつぶやく。

特に夕暮れが美しい。まさに「箱庭」のようなうつくしさ。

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脇本酒造玄関。おちついたたたずまい。近鉄飛鳥駅から歩いて15分ほど。車での乗り入れもできる。玄関に立つのは「脇本社長」。

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この蔵は「利き酒」コーナーがあり、全国からたずねる人があとをたたない。美しい飛鳥の風景・風土のなかで飲む「右近橘」はまさに「飲む日本精神」であり「飛鳥の上澄み」。

いまの「異常な焼酎ブーム」をよそに「まじめに心をこめて醸すこの酒を、心で味わってほしい。」

飲むほどに「こころあらわれる」心地こそすれ。
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右近橘のサブブランド「飛鳥京」。大吟醸の高級タイプ。大手蔵のように「中身以上の着物」つまり、いらぬ瓶や箱やラベルに金はかけない。いや、掛ける必要もない。

左から「大吟醸」「大吟醸にごり」「大吟醸生酒の一年熟成酒」「大吟醸三年古酒」。

どれも見事ないかにも「脇本酒造ここにあり」の凛とした味わい。
特にの「脇本の酒」は通に好まれる。真の酒の味がわかる女性や、文人墨客、真の趣味人にうける。「マスコミに踊らされる、自分の舌に自信のないかた」には、無縁の蔵。

この蔵の自慢は「飛鳥川源流水」による、全国でも珍しい「川水仕込み」
  まさに飛鳥の風土に根ざす、飛鳥の酒。

  そう、日本酒はその風土を離れては存在できない。


 「ベルトコンベヤー、コンクリートの酒工場」の酒とは、似て非なる味わい。
 心で味わってほしい。「古代飛鳥のロマンが朧に浮かぶ」


  ■私のサイト「縄文の息吹き」のなかに

   「右近橘飛鳥の酒」開設中。

   より深くご理解いただきたい。検索で「右近橘」でも出ますよ。




     新大阪駅すぐに「直営店」。ここは蔵直営「立ち呑み」営業。
     最高の酒を最低料金で呑め、しかも買える。

     蔵直接販売(フアックス)もあり。HP参照ください。
by tatinomi1 | 2005-04-03 08:25 | 日本の国酒 | Comments(0)

飛鳥の「右近橘」、いい酒、最高。

飛鳥村の脇本酒造に行ってまいりました。

本当に飛鳥の風土の醸した、いいお酒でした。

今日はしんどいんで、明日画像アップします。

画像は」明日か?」はい。飛鳥。
by tatinomi1 | 2005-04-02 22:43 | 日本の国酒 | Comments(0)

「日本精神高揚ホルモン」とは、いったい何のことでアルカ?

「梅は咲いたか、桜はまだかいな」てな、はやりうた。
いまはさしずめ「梅は散ったが、桜はまだかいな」の心境。新疆ウイグル。

きのう大阪城公園を覗く。桜はもう少し。今週には開花宣言の感じ。
梅園には、ほのかな「残り梅」今年の「ずばえ」剪定の最中。モナカじゃあねえぞ。

ホームレスのおいさんたちも、こころなしか「開花待ちモード」
どっこい、行政は花見の安全を口実に不法占拠の取り締まりに入ったり。しまったことになる。



さても昨今。酒屋の立ち呑みでも、ビール、チュウハイ全盛。やはり「角打ち」の
語源のごとく、日本酒でなければ。「コップ酒」とはいっても「コップビール」
とは言わん。イワンの馬鹿。

同じように花見でもビール全盛。安易である。
「日本の花見には日本酒」これに限る。

日本酒は「呑む日本精神」。呑むほどに健やかな日本精神が涵養される、この不思議。

そうです。花見には日本酒なのです。

●桜の花弁から発される霊気と日本酒の酒精が天空で反応し
 体内に「日本精神高揚ホルモンが醸成される」

   醸造試験所の技官が大分合同新聞のインタビューに答え
   この深遠なる学説を発表した。
     という、話は、まだ、聞いてない。

  昔あったなあ。ドリフターズの「全員酒豪」

    おあと、よろしいようで。
by tatinomi1 | 2005-03-30 07:24 | 日本の国酒 | Comments(0)

沸沸と沸く雪国の「どぶろく」

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雪の富山への出張。宿の近くの居酒屋。酒は当然「立山」旨い。焼酎を頼めばなんと、「桜島」お湯割りが旨いなあ。2杯目は軒下に70センチほど積もった雪を丸め、軒先から下がる50センチくらいの「つらら」。これに投げつけ、つららを落とし、このつららロックで飲む「焼酎の旨さ」


でも、圧巻は「どぶろく」。隣の客が「にごり酒」を飲んでいるので所望すると。なんと自家製「どぶろく」。酸味があり、なんとも旨い。1リットルほどもらって帰り、毎日「醗酵の進行」を楽しむ毎日。旨い。
by tatinomi1 | 2005-02-20 11:32 | 日本の国酒 | Comments(0)