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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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★自衛隊コラボ飲料、力の源泉になり「ソーダ」?★

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  しばらく更新なし。なんと120位。
  でも、更新したら今はかなりええとこに。おやま?
  またぼつぼつ、がんばります。
  

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パソコンの調子が悪く書いたものが突然消える。
せっかく長文を書いても、一瞬で消える理不尽。
まあこれも、世の試練かも「しれん」。
さて、廃業した「高台の角打ち」店頭にあった
チェリオの自販機。100円商品がほとんど。
子供たちに人気。私はほとんど自販機の飲料はかわない。
だって、イオンの第3のビールは100円強。ジュースが
130とかの時代に。うれしい世の進化だなあ、と。しみじみ。
「しじみ習慣」の宣伝では9(ないん)ですがね。
といっても「しじみ汁」の自販機はないがねえ。
★自衛隊コラボ飲料、力の源泉になり「ソーダ」?★_c0061686_09112879.jpg
これは、家の近所のチェリオ自販機。ここも元は酒販店(廃業)
なぜか、酒販店の店頭に多かったなあ。

★自衛隊コラボ飲料、力の源泉になり「ソーダ」?★_c0061686_09115332.jpg
その中に、まぶしいまでに鎮座する、自衛隊コラボ。
『こら、坊、買わんかい』と音声が出れば笑うがなあ。
笑う前に、卒倒。「そっと」しといてね!
これは航空自衛隊、ブルーインパルス仕様。
実にあでやかで、ほれぼれするなあ。


★自衛隊コラボ飲料、力の源泉になり「ソーダ」?★_c0061686_09124313.jpg

★自衛隊コラボ飲料、力の源泉になり「ソーダ」?★_c0061686_09121313.jpg
そしてこれは、陸上自衛隊。「レンジャー部隊」仕様
かと思えば、航空自衛隊の「ジャングルマン」ははーん。
第一空挺団のレンジャー支援飲料かな。ようしらん。
一番、パワーをもらい「ソーダ」。

●一度横須賀基地の売店で自衛隊コラボ飲料に
であったが、ひょっと、このチェリオ商品だったか?
各基地には、コンビニが展開しており、そこは格好の売り場。

●不思議なことに、大分県。特に佐伯市では一切チエリオ
商品は見ない。チェリオは京都の会社らしく
営業拠点は関西に絞っているのかなあ。
多分「凄腕」の営業マンが、関西の酒販店中心に
活躍しているんだろうな。

がんばれ、チェリオ!

★自衛隊コラボ飲料、力の源泉になり「ソーダ」?★_c0061686_09132033.jpg
エナジードリンクだけあって、色がそんな感じだ。
焼酎割に適している。「敵する」でなく「味方している」が。


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# by tatinomi1 | 2023-11-21 09:37 | 路地裏の魔物 | Comments(0)

このブログは「舌先の酒」サイトに非ず。西都原古墳群!

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※しばらく更新なし。
  思うところあり、復活。
  またぼつぼつ、がんばります。



洗濯終わり、干し終わる。佐伯では二層式洗濯機。
バラック家屋では当然。まず風呂に水をためる。
そして三回、洗濯→脱水→洗濯を繰り返す。
こちらの全自動は、洗い物を入れて、回せば完了。
快適で楽ではあれど、生きる実感にかける。

●やせ我慢だが、二層式はなんとなく、素朴でやさしい。
縄文時代の洗濯の素朴な味わいが残り、ええわあ。

「立ち呑み」「角打ち」は飲酒世界の縄文。

●このブログ、数年間無視していたが、やはりいいなあ。
元会社の先輩から、FBの写真だけの安易書き込みに
苦言。でも、これは、これで、ある面現代的。
いい、悪いは各自判断でいいかも。一週間前から5年ぶりに
復帰。昔のブログ仲間は、時代が変わったのか、上位にいない。
まあ、実店舗も代替わり。しゃあ9.これが世の流れというもの。

■感動したのは「信濃鶴」のブログ。
もう配信やめで、長い。でもいまだ人気。
ブログにかける思いが群を抜いている。
この深みは、信濃鶴の味わいに似たり。
関西でのイベントで、お会いした当主。
酒の深みと、信濃の風土の深み、そして
彼の深みに、圧倒された記憶。
これこそが、ブログの鑑ですね!

閑話休題

そんな私も、いまは「紙パック清酒愛飲家」に
舵を切る。それは、それで、いいと私は思う。
生活レベルに合わせ飲む酒は変えるのが
まあ、ええんじゃあないかと、「私」は思う。




不本意ながらの、「紙パック清酒」漂流。
ことしのヒットは、これ。イオングループの、これ。

このブログは「舌先の酒」サイトに非ず。西都原古墳群!_c0061686_11471150.jpg



今最強の日本酒、イオングループマックスバリュのOEM酒、「芳醇」
移し替えたらこんなにいっぱいになった。この安心感は極限!



三リットルで、まああかんだろうが試しに愛嬌で買う。なんとあのかって一世風靡の「白雪」だった。おいしいとは言えないが、十二分に味わい深い。さすがはかっての清酒のナショナルブランド王者。

●本来なら大分は宇佐の銘酒小松酒造の「豊潤」が最高だが毎日飲めないそこでの、探しあぐねた酒。

※いらぬおせっかいですがね・の・・・
   燗がおすすめです。
私の好みは、42度です。

こんな安酒にと、お思いでしょうが
  紙パック人生の拘り、ハハハのハ!




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  老兵も死なずぼちぼち。
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# by tatinomi1 | 2023-11-20 12:10 | 焼酎大好き | Comments(0)

■一杯で旨さ際立つ国東の「とっぱい」安岐町の蔵ですよ■

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昨日は簡単な健康診断にゆき、思わぬショック。
なんと身長が若いころから8センチも低くなっている。
腰の曲がり、腰椎の癒着、髪の毛の減少の複合。
年を重ねるということは、こういう現実に晒される。

●さて。大分県の麦焼酎。二階堂、いいちこが有名。
私が好きなのは、とっぱい、久保、なしか!常蔵。
このあたりが、飲みやすく口に合う。
マニアックな「天下無敵」は郷里佐伯の孤高の逸品。
触れると長くなるので別の機会に。

●表題の「とっぱい」。どこやらで目に触れその後
出会ったのが大分空港。搭乗口を入り中の売店に。
なんと、量り売り。と言っても、「自由に注いで300円」
とかだったと。家庭用の注ぎ口のついた甕の容器
金を払い陶器の器を受け取り、自由に注ぐ。「入れ放題」
といっても、器以上に入らない。むしろ、いっぱいは
飲めないので、半分くらいの客もあったろうな。
「紙コップのあてがい販売」でなく「陶器の器での汲み放題」
この戦略が見事効奏.安岐空港に近いことを武器に見事な戦略。

●先祖の地、国東での法事や墓参。帰り道に「南酒造」の看板
何度か通りそのうち寄ったのが25年位前だったかな。
突然見学を申し込むと「見るべきものはないですが」と
まあそれでも、見せてもらうと蔵というより大きな農家。
その飾らない姿勢に好感。この蔵の味の核心と思った。

●大分市にある神がかり的名店「御手洗酒店」大分の顔
ともいえるコピーライター吉田寛さんに教えていただく。
(誠に残念,寛さんは突然死で若くして鬼籍に)
ここは看板焼酎が「なしか!」。さすがに「とっぱい」は
表に出しにくいので、南酒造の「喜納屋」を置いていたなあ
(この喜納屋、いいちこの上位にあるいいちこ全麹相当商品か?)
まえの長浜角打ち学会の溝口会長が愛飲。またうまかったなあ。
とにかく、南酒造に注目。わが先祖の地「安岐町」の蔵だから!

■一杯で旨さ際立つ国東の「とっぱい」安岐町の蔵ですよ■_c0061686_07282726.jpg
      ■先日の「大分蔵フェ酒」販売コーナーで写した写真。
       とっぱいのお隣に南酒造の喜納屋。大分では
       黄色を、喜納屋。というが、ビンは青や?
       左隣が私の大好きな「黒い久保」。宇佐神宮近くの
       西国東の、見事すぎる焼酎。


●今回、あまりに南酒造のことを、知らなかった。
 明治の初めより清酒旁をはじめ、「とっぱい」発売のかなり前より
 焼酎の製造もおこなっていたそうです。


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# by tatinomi1 | 2023-11-19 07:40 | 焼酎大好き | Comments(1)

■紙パック清酒の呑みすぎ防止の知恵■

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今日はまあ、ええ加減な天気。雨でもなく晴れでもなく。
まあそんな一日を楽しむのも、ええもんだなあ!

さて、年金生活に入って、以前のように酒に回せる金が
十分ではなくなり、ハタと考えた。そうだ、あれほど
毛嫌いし,虚仮にしていた「紙パック安酒」に踏み込む。
以前は、角打ち安酒平気でありながら、一方で
大吟醸オタクでもあったころ。買って飲むのは・・・
ナショナルブランド清酒も手を付けなかった私。
酒量が落ちればまあ、いい酒に変える。でも落ちない。

●よく話題にしている、神戸市北区の「高台の角打ち」
ここの常連だった「神戸のさんちゃん」。若いころから
全国の工事現場を渡り歩き、最終ここに。終の棲家に。
角打ち店舗が開くのは、午後二時。それまでは待てず
ここの自販機で、「白鶴〇」のワンカップを飲んで待つ。
二本呑んだころ、通いの店主がシャッターを開け開店。
店内で、豆などのあては取らず、ワンカップ2,3本。
帰りに、持ち帰り2本。まあ、よく飲むおっさんだ。

●ワンカップは、高くつくし、資源の無駄だ。
ワンカップ7本では、ここでは、店売りに上乗せしない
本格素朴角打ちなので、さあ、10本飲めば1700円。
ところが、紙パックだと1000円くらい。断然ちがう。
そこを、さんちゃんに伝えれば・・・・・・・

「いや、パックを買えば持ち帰ってすぐ、全部飲む」

・・なるほど、酒飲みの佐賀、もとい、さが。
佐賀といえば、「窓の梅」皆さんは「鍋島」かな。

そこで、下の写真の提案を、さんちゃんに。
返事は、あっけなく即答で・・・・

「おれはずっとワンカップ!」


思わず

「ワンパックでもいい逞しく育ってほしい」

の「何とかハム」のコマーシャル(古い)を思い出すなあ。

さんちゃん、なかなかいい男。人間の品がよかった。
生まれはなんと、原宿。ナイーブな性格で
市住隣家が夜中に洗濯機を回すと毎回苦言。
(どうも実際は、幻聴の被害妄想)
二年前、「高台の角打ち」廃業前、5階から転落死。
鳥にでもなった気分で,宙を舞ったかな?
何度か店の前の、小さな桜の下にシートを敷き
二人で花見をした記憶が思い出される、ああ人生はうたかた。



■紙パック清酒の呑みすぎ防止の知恵■_c0061686_07593285.jpg
     そういう私からの、さんちゃんへの提案、
     カップを持ち帰り、移し替えて飲めばいいのに!
     あっさり無視された。私は言った手前、何度か。
     猛暑時などは、冷凍庫で凍る寸前に出して飲めばうまい。
     でも、3回くらいでやめた。なにか、せせこましい。



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# by tatinomi1 | 2023-11-18 07:59 | 日本の国酒 | Comments(0)

■萱島酒類の「清明」どうもパッとしないなあ■

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朝から雨模様、私の心は「まだら模様」ですなあ、ははは。
昨日は、合同酒精の安価な甲乙混和の麦焼酎「すごむぎ」
を買った。いつもは、「すごいも」だが。どうもしっくりこない。
大分麦焼酎の、二階堂やいいちこは、万人に飲みやすい。
がしかし、一般的に麦焼酎は味がわかりにくいといわれる。

●萱島酒造の西の関。本来この蔵は、この清酒一本やり。
いいちこが、下町のナポレオンとして、全国を席捲した
昭和40年の終わり頃も、萱島須磨自会長は・・・・・・
「私の生きているうちは焼酎は作らない」と明言。
その言葉通り、お亡くなりの後,引き継いだ社長は
早速焼酎をこさえ、発売。

●西の関は、越乃寒梅に対する西の横綱としての地位。
今の、清酒ブローカーの手による風土色を一掃した
ような華やかな酒が全国を席捲する前の話。

●国東の、西の関ばかり飲み続けていた呑み手の
おいさんたちは、焼酎ブームになりさてどうする。
蔵は清明をあてにしたが、あにはからんや、弟計るや?
なんと、近隣ですい星のように産声を上げた「とっぱい」へ。

●「とっぱい」のはなしは、あとにして。この「清明」
どうも味が難解系にはいっていた。蔵のある国東市綱井でなく
竹田のほうで、醸していたよう。その名前も・・・・・
これまでずっと、陰陽師の「安部清明」からと思っていたが
24節季の「清明」由来と知る。
■萱島酒類の「清明」どうもパッとしないなあ■_c0061686_07030528.jpg
清冽だが、すこし難解系の味に傾いている。地元の西の関の
古くからの呑み手は、西の関普通酒、まあ近隣に提供する
素朴で分かりやすい日本酒古来の素朴な味を愛していたから
そりゃあ、竹田でなく、近隣安岐町の南酒造の「とっぱい」に
そりゃあ、なじむ。




■萱島酒類の「清明」どうもパッとしないなあ■_c0061686_10140751.jpg
昨日改めて、「清明」の難解で清冽な味わいを楽しむ。
牟礼鶴鶴は、渋くて落ち着いた枯淡な味わい。



■でも、昨年の蔵フェ酒で、「清明」が見事な味わいに
神戸角打ち学会渡辺会長も絶賛。西の関秋上がりも。
ちなみに、昨年の会場での販売では、西の関秋上がりが
一番に売り切れる。

参考までに、今年の一番売り切れは、久保酒造の「久保の黒」
久保社長の頑張り万歳!宇佐神宮の御神力の賜物じゃあなあえ!

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# by tatinomi1 | 2023-11-17 07:12 | 焼酎大好き | Comments(0)