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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







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■今年特に好きになった豊後大野「牟礼鶴」風土の煌き■

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  しばらく更新なし。なんと120位。
  アップはした。でも、10位の壁は厚いなあ。
  
  ●今輝く吟醸系人気酒を紹介するのと真逆
  角打ちなどの、枯淡で素朴な飲酒習俗。
  それに、ときどき、大分県産酒応援。




これまであまり飲んでいなかった豊後大野市の
麦焼酎「牟礼鶴」。知ってはいたが本気で
向き合っていなかった。10月の大分県の酒を
関西で一堂に会し行われた「大分蔵フェ酒」
見事な酒と料理の大人気イベント.券はすぐ完売。
「越の寒梅」とは、無縁だ。

その中で、持ち帰り味わった二種の焼酎。
「清明」「牟礼鶴」。子供のころからの
萱島酒造ファンだが、焼酎に関しては今回
「牟礼鶴」に興味。牟礼鶴は豊後大野。
「清明」も、清酒は国東の綱井だが、竹田。
豊後大野と竹田は近い。風土も似ている。


■今年特に好きになった豊後大野「牟礼鶴」風土の煌き■_c0061686_10113141.jpg
どちらも見事にうまい。どちらかといえば
「清明」は、すっきりした清涼感。
名前の示す如く「清らかで明るい」
常圧だが十年熟成のせいか、こなれ感。実にいい。

■対峙する、「牟礼鶴」。まるで象形文字か
亀甲文字のごとき、呪物感のある文字。

このイメージに影響されたか?。地を這うような
重厚感を感じた。深い深山の清流を汲んだ柄杓水を、
一度,清浄な落ち葉の中をくぐらせたような「地の深み」
これは、舌の記憶に残り、脳裏を離れない。
おや?。こちらは減圧なのに。すっきりした深さは
また、秘められた奥深さを呼び覚ましてくれる。

●この焼酎、なかなか県外では買えない。
 この蔵の焼酎、銘柄によってはこの蔵と
 近所の道の駅でしか、買えないものも。
 之は、まあ、そこまで希少でもない。


■今年特に好きになった豊後大野「牟礼鶴」風土の煌き■_c0061686_10194662.jpg
蔵としては比較的新しい。明治37年。もちろん
清酒蔵。そして、「下町のナポレオン」から、
突然の「大分麦焼酎」ブーム。これにあやかったのか?
1980年、清酒に加え、麦焼酎を発売。


■なんと、今はやりの女性社長の蔵。


※パソコンの暴走で書いたものが一瞬に
 消える恐怖・・・・。続きは明日とします。


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# by tatinomi1 | 2023-12-06 10:14 | 焼酎大好き | Comments(0)

■ポッカサッポロ「シン・レモンサワー」ウムなるほど■

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※かつてランキング、5位以内に何度か。
  しばらく更新なし。なんと120位。
  でも、更新したら今はかなりええとこに。おやま?
  覚悟していたが10位の壁は厚いなあ。
  
  ●今輝く吟醸系人気酒を紹介するのと真逆
  紙パック安酒や、枯れた角打ち酒屋紹介など、
  旬を過ぎた、時代遅れブログです






昨日コープこうべ。いつもの「宝焼酎ハイボール・ドライ」」
安心安定哀愁の定番を買おうとみれば・・・・・
見かけぬものが鎮座。コープでなければ売れ残り処分かと思う
が。コープは信頼があるのでまあ、一応ダメ元で買う。

●買った理由,サッポロだから。キリンやアサヒは
はっきり言って酎ハイの「哀愁味」を理解していない。
若者アルコール甘味大島飲料くらいの位置づけ。
まともに角打ち士向けを作れるのは、宝とサントリー。

●其処に「ポッカレモン」が加わるかぐわしさはどうだ。
子供のころ「ポッカレモン」は、夢のお手軽レモンの素。
最近はレモン道楽、海外のブランドレモンから国産レモンまで。
飲食店では「生絞り」で提供する店も普通に。
そんな中で、「合成レモン」のような胡散臭いポッカレモン
哀愁に満ちて、好きでたまらない。実際今だ大好き愛用。
酎ハイに「生レモンは」邪魔な異物でしかない。と、私。
現代の若者は違う。違いますよ!

■ポッカサッポロ「シン・レモンサワー」ウムなるほど■_c0061686_14172728.jpg

さあ買って帰った、さっそく飲んでみるとするか。
甘すぎれば途中でやめて捨てよう。甘すぎは嫌だ。
甘未に哀愁があるかどうかだ。





■ポッカサッポロ「シン・レモンサワー」ウムなるほど■_c0061686_14211239.jpg
とり天をあてに飲んだ。キリンやアサヒの「まっすぐな甘さ」
がないのが心地いい。若者は甘い飲料がS気なのでこういう
偏向したような、哀愁系甘さは許容しないだろう。
明らかに「酒飲みオイさん」を意識した味の設計。
サントリーより、宝の購入層を意識している

甘い哀愁
哀愁の甘さ

甘味大島ではない。「

ここで、メーカーの能書き

ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)でレモン商品の開発に携わるレモンのプロ「レモンマイスター」と一緒につくった、「レモンの生果そのままよりも、”爽やかな”おいしさ」。雑味がなく、飲み進めるほどに良さがわかる味わい。いつも飽きることなくお楽しみいただけます。


レモン果汁(アルゼンチン製造、イタリア製造)、ウォッカ、糖類/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)


●核心は「レモンの生果そのものより・・・」が大切
 哀愁に踏み込んでいるということ!



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 一言「ブログ見た」とお願いします。

# by tatinomi1 | 2023-12-04 14:13 | 焼酎大好き | Comments(0)

■コスパ最強の紙パック2リットル。新潟の「五百万石」■

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  でも、更新したら今はかなりええとこに。おやま?
  覚悟していたが10位の壁は厚いなあ。
  
  ●今輝く吟醸系人気酒を紹介するのと真逆
  紙パック安酒や、枯れた角打ち酒屋紹介など、時代遅れブログですが・・・・





まあ寒いのなんの、ありゃしない。寒い。
先日コープ神戸の酒売り場。菊正宗の
しぼりたて「銀」パックをと行けば見慣れぬ一本。
おや、新潟の酒。定番にはない新顔。
薬品系スーパーなどでは売れ残り瑕疵品など
投げ売りがあるが、コープ神戸は割に見識あり。
まあ、安酒なので「面白がって」試すとするか!

■コスパ最強の紙パック2リットル。新潟の「五百万石」■_c0061686_15330086.jpg
なかなかいい顔立ちをしているなあ。
値段がなんと、900円ほど。安すぎて気になるが
コープ神戸のこと、信用しよう。信用する!
まあ、まずくなく一応そこそこの味で満足するからね。
それ以上は、この価格では求めません、求められません!



■コスパ最強の紙パック2リットル。新潟の「五百万石」■_c0061686_15363584.jpg
しっかりした、能書き。さすがは新潟清酒だけある。
新潟の酒はすっきりおいしいが、どうも味がさみしい
秋田の酒は、明るく楽しいがどうも新潟はなあ。
でも、新潟は焼酎でいえば宮崎のような多様性の地。

宮崎は芋、麦、そば、‥‥あらゆるジャンルの焼酎の宝庫。
5年ほど前だったか、いやもう少し前だったかなあ。
新潟駅頭で新潟県内ほぼすべて県内の酒蔵の酒を
飲ませる店があり、その種類と味のバリエーションに感動。
まさに新潟は酒の殿堂。すばらしい。


■コスパ最強の紙パック2リットル。新潟の「五百万石」■_c0061686_15431088.jpg
蔵元の能書きでは、芳醇系の甘辛度合いは普通。とのこと。
一口含むと、何やら不思議な飲み口。そりゃあそうだ。
どちらかといえば灘、伏見のナショナルブランド蔵の
「調味系パック酒」。実に飲みやすいものを通常愛飲。
その口には、まったく異なる味わい。はっきりおいしくない。

●しかし、絶妙に「調味、調整」された大手の腕前
とは違う、自然な落ち着き.枯れた味わい。
比較的新しい(といっても蔵出し8月)ながら
茶色うっすらの、活性炭処理がさほどでもない味わい。


■コスパ最強の紙パック2リットル。新潟の「五百万石」■_c0061686_15521244.jpg
大分県南部の古典的焼酎の面構えと相性がいいなあ。
おそらく、新潟の風土で飲めばさぞうまいことだろう。
新潟清酒は燗より常温で飲んでおいしい酒が多い。
燗をしてみよう。ぬる燗、45度くらいかなあ。

■コスパ最強の紙パック2リットル。新潟の「五百万石」■_c0061686_15555774.jpg
角打ちのような、シンプルあてしかない自室角打ちコーナー
其処で飲んでみた。燗により幾分ふくらみが出て、
一口飲んだ違和感が消えた。


格別に旨いとは言えないが、実に安定感のある
昔ながらの酒の「剛直さ」も秘めた風土を感じる。
大量飲酒の古典的飲兵衛にたまらない味わいだと思う。

値打ちのある素敵な酒である。いいなあ、これ。
コスパとしては、まったく申し分なし。お値打ち以上!
お見事です、加藤酒造さん!


■コスパ最強の紙パック2リットル。新潟の「五百万石」■_c0061686_16004605.jpg
まさに、お値打ち。


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# by tatinomi1 | 2023-12-03 16:01 | 日本の国酒 | Comments(0)

■なしか!懸賞の「ゴールドなしか!」は特に美味しい■

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  何事も、辛抱次郎。


今日起きて洗顔していると、どこからともなく
鳥の鳴き声。よく聞けばなんと「鶯」ではないか。
通常鶯は春は「ほー、ほけきょー」ときれいに囀り
秋以降は「地鳴き」と言って、低空をさすらい
「じゃ、じゃ、じゃ」と鳴く。元々小さく汚い
冴えない鳥なので、まさかこれがあの「鶯」とは
気づかない。そんな中、けさこの鳴き声に遭遇。

さて本題

大分は佐伯。こちらで11月から翌年2月まで過ごす。
このとき愛飲する一つが、八鹿酒造の「なしか!」
実はこの焼酎。秋口に愛飲家キャンペーンがあり

ゴールドなしか!

という、飲み助の欲しがる高級焼酎、買えない逸品。
一度飲みたいと思い応募もと思うが。私は籤運ゼロ。
そんな中、秋口に近所に呼ばれた「およばれ」で
この雄姿、ご尊顔を拝することになろうとは。


■なしか!懸賞の「ゴールドなしか!」は特に美味しい■_c0061686_10223789.jpg

おなじみのイラストをあしらった、楽しく豪華な瓶
こりゃあ、なしか!ファンならずともみんな欲しい!

■このCM大分の誇るコピーライター「吉田寛」さんの
手がけたOBS(大分放送)のラジオコマーシャル。
その中で、寛さん自ら・・・・・・・・・

「あてちゃる!」

この響きに心底ほしくなった。真に効果のある見事な
作品。最近のCM不毛時代の名作だったなあ!なしか!

■飲んだその味、上品な透明感のある都会的味覚
「黄色い汁の多いカボスを絞り込み飲む」いつもの
「なしか!」とはなんとなく違う。樽貯蔵でない
透明な熟成感も。樽の風味が溶け込むのでない
アルコール分子の親和構造の変化による
こなれ感がある。いつもの普段のみでなく
「ハレの日」にふさわしいかな?なしか!

■なしか!懸賞の「ゴールドなしか!」は特に美味しい■_c0061686_10230432.jpg
こうなれば、能書きを見たくなる。
裏を見れば、なんと、カント、寛と・

「豪州産大麦」

とある。国産にこだわる中で、なぜ?なしか!

思い出した,八鹿酒造の銀座の高級店向け
高級ブランド商品。金持ちのオイさんが
好んで飲むらしい、大分を飛び出した酒。

「銀座のすずめ」


確かこの原材料表記にも豪州産と
あったように記憶。今度確認しよう。
大分らしい風土を消し去り、国際的な
すっきり、上品な味になるのかな?なしか!

それ以上に


大麦100%の原酒を使用した
『なしか!の素』

ちゅうんがえなあ、寛ちゃん!なしか!

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※FBもやってますんで、ごひいきに。なしか!

# by tatinomi1 | 2023-12-02 10:40 | 焼酎大好き | Comments(0)

■大分市3大角打ちの「天社酒店」その常連の渋さ■

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  たぶん「獣医」の壁もだろうなあ。



Facebookはまあ簡単楽々。ブログはそうはゆかない。
それはいいのだが、パソコンが誤動作。かなわない。
また今日もおかしい。せっかく書き込んでも「水と消える」
まあ、暇だからいいとはいえ、やはりつらくなる。
思いのたけを込め、今を時めく「新しい売れっ子酒」
紹介は私でなく、なんぼでもいる。私は役目でない。

■わが使命はこの世に生き残る「古典角打ち」紹介。
でも、まったくもってパッとしない。パッとしない
人気がない。そんなの、ブログで書いても誰も見ない。


難題、本題

●知っている人は知っているが、知らない人は知らない
大分市の「三大角打ち」。県庁近くにある
長浜神社その近く、徒歩3分に国宝的に鎮座増する

御手洗酒店

実は、もう二軒おはします。その店の名は
「天社酒店」もう一軒は「おおはた酒店」
今回はその「天社酒店」です。  

■とにかくの素朴、本格角打ち。
そのわけは・・・・・・・・・

①酒は決まった看板酒(100ミリ売り吟醸なし)
②あては、乾きものか、練り物メイン
③値段は店売り価格に乖離しない
④常連が8割以上を占める

①~③は探せば地域に3%くらいはあるが、
④が難題。全体の2パーセントありなし。

■では、その店の味わいの流儀と
常連の、常連である深みを一枚の写真で
お見せします、お店しますは、店主のセリフ。


■大分市3大角打ちの「天社酒店」その常連の渋さ■_c0061686_15420377.jpg
何が渋いか、
①看板酒は、ここでは看板焼酎
②しかも銘柄が八鹿酒造の第三の麦「なしか!」
③紙皿の代わりに「紙盆』これは希少

まあ、ここまでは100軒くらい回れば2軒くらいはあろう。
だが、ここに注目.こんな些事には気づかない。

ここが核心

●キープに紙パック焼酎を使う見識
  ・保存に場所を取らない、清酒のように劣化しない
●キープの名札代わりに、この「名入れ」

キープ焼酎の銘柄に絡めて書く
この見識は見事すぎる!

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※古典的角打ち士の地味すぎる
ブログ、お読みいただき感謝申し上げます!

FBやってますので、ぜひ。




# by tatinomi1 | 2023-12-01 15:35 | 立ち呑み名店 | Comments(0)