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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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添削「其中庵句」。ええ街「小郡」。いま呑んでいるのは「日向木挽き」ええ。



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今朝、早起きして、漂白の俳人「種田山頭火」の一時期
棲んだ「其中庵」に吸い寄せられた。

おととい、昨日と、まさに「山頭火」の深遠に迫る日々。
ここ、新山口(俗名:小郡)の味わいは深い。
山頭火の愛した街の、味わいよ。


●朝、早く、山頭火に遭いに出かける道すがら
 いきなり家を飛び出した中学2年くらいの女児が
 はっきりした音声で

 「おはよう、ございまーす」

見ず知らずの人間には声もかけるな
の、哀しい街中の「乾き枯れた」人間関係には
ありえない優しさ。



いい街

小郡



そう、今日の仕事。
昼飯食うのも忘れおお、気づけば2時。
新山口南の、お洒落なレストラン。

え、

イチゴパスタ




添削「其中庵句」。ええ街「小郡」。いま呑んでいるのは「日向木挽き」ええ。_c0061686_20365649.jpg

あでやかな、赤。
パスタは、渋い味。



添削「其中庵句」。ええ街「小郡」。いま呑んでいるのは「日向木挽き」ええ。_c0061686_2038743.jpg


なんじゃあ。
え、スポイドで「オリーブオイル」を吸い麺に掛ける

オマケの、パンも、なかなか。





夕べは「駅饂飩」で、饂飩抜きの「天ぷら」で
山頭火に因む、カップ酒「山頭火」を飲む。


その、落差は
自分でもおかしい、

笑おう、笑おう、笑おうじゃあねえか!


ははは、の、

はははーーー。






■本題■

帰りの新幹線で、気になることあり
山頭火に「心で遭い」触発され作った駄句。


・大根題材の句。一番「入魂句」


風景

其中庵までの道すがら、自分の家の畑。
凡そ、十坪。喰う分だけの野菜。
わが好きな、大根。一本だけ、抜かれず、存在。
葉は大きく広がり、霜にやられ、半分黄色。
でも、元気。

周りを圧倒する、

存在感




そこで、この句



大根や抜かれるまでの虚勢とか

               酔墨




いかん、恥ずかしきまでの
駄句。



自ら、こう、添削しました



地大根憎らしいまで葉をひろげ

               酔墨




ハハハ、の、 style="color:rgb(0,255,0);">葉


   ※なんじゃあ、文字化け。これも俳句の余興じゃあ




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by tatinomi1 | 2009-02-10 20:32 | 縄文日本の心栄え | Comments(0)
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