★「赤い串」なんともいえない、この色。紅生姜天の串なのだ! |
呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく 金曜の、天六から北西。中津への漂流。 一軒発見。なかなかの「人気店」。 其の西の道を進めば、おお、味わいの店に。 酒屋の店舗。その横に、カーテン。 其の奥に、おお、おわします。 「角打ちコーナー」 ここは、さっきの「スナック風」 人気立ち呑みとは対極の、角打ち感覚の店。 ◎あても、簡単系。練り物など。 先ず目に入ったのは、浪花立ち呑みの定番 紅生姜天 珍しく、串を打ってある。 なかなか、いい感じである。 大きな一枚の紅生姜を揚げている場合が多いが ここのは、小さな紅生姜4枚を 串に通し揚げている。 ■大きな紅生姜を、串を打たず 揚げるのが、大方の流儀であるが 一つ難点は、ポロリと、皮と紅生姜が 分離してしまう。 ところが、この、小さな4枚の紅生姜を、串で打って 揚げると、食べる時、皮と紅生姜が分離することなく食される。 ![]() 先ずは、紅生姜と、小ビール。 哀愁の味わい。 近所の、40代の常連さん2人。 ママさんも、いい感じ。 ![]() 串がなんともいい色。 この美しい色は、どうだ。 ママさんに聞いてみた。 「これ、紅生姜に漬け込んで赤いんですかねえ」 「紅生姜の汁に染まっているんです」 ※串を打ってそのまま梅酢に漬けて揚げるのか ※それとも、また、何度も繰り返し使うのか その辺は謎。 ◎串を打った紅生姜天はあるが、 赤い串は、はじめて。 ![]() 立派な、 赤い、 串である。 ![]() ためらいがちに かけた、 ソース。 ●ママさんに、近所の、大瓶400円の立ち呑みを聞いたが 良くご存知であった。 「うちは、あんなに、高く売れないけどね」 「あそこは、立ち呑み専門やからね」 どうやら、酒小売より立ち呑み特化の店らしい。 ここは、店小売メインで、おまけで、コップ酒。 なるほど・・・・・・。 向こうの志向は立ち呑み(スナック系オアシス感) こちらは角打ち(遠慮がちに飲む系) 呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) ■メールは■ tatinomi@hotmail.com ※あまり見ませんので、コメント欄が重宝です。 |
by tatinomi1
| 2009-04-12 20:00
| 立ち呑み名店
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