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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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大阪の夏は、先ず「松浦酒店」に来る。
金盃を看板酒に、浪花立ち呑みの「雄」として君臨。
「金盃」とあでやかに染め抜かれた「法被」を粋に着こなす先代。

若夫婦が、見事に店を切り盛り。

◎40人近い客を、伝票なしで勘定する様は「神業」を超える。
 「禁煙の奥田」をしのぐ、見事な客捌き。
 大阪の「天然記念物」かも。


■この店、

『麗しい浪花の商家』

を彷彿とする、品のいい調べあり。
大阪は「えげつない」というが、そんなことはない。
実に品のいい店構え。


◎天神祭りは、決まって店を閉める
  浪花の酒屋の心意気、や、よし!





■ここで、この「松浦酒店」
 アテがなんとも旨い。

 大阪の立ち呑みでは、最高位でないかとおもう。
 「舌先の旨さ」では他にあるだろうが、
 落ち着いた安心感のある、旨いアテは、絶品。


ここで、

この夏の

逸品、ご覧あれ!



■日本の夏、松浦の夏。浪花立ち呑みの精華。鯖、鱧、サラダ!_c0061686_6511638.jpg


一膳めし屋の「煮鯖」が旨いが、立ち呑み「煮鯖」では
まさに芸術品。天下一品。

高野も旨い。立ち呑み士は「荒野を目指す」





■日本の夏、松浦の夏。浪花立ち呑みの精華。鯖、鱧、サラダ!_c0061686_651475.jpg


立ち呑みサラダは、独特の流儀があるが。
ここ「松浦」のサラダは、濃厚な深み。

哀愁の立ち呑みは、マヨネーズ少ない哀愁味だが
ここのサラダは「洋食屋」系の見事な味。

意外性がいい。





■日本の夏、松浦の夏。浪花立ち呑みの精華。鯖、鱧、サラダ!_c0061686_6521917.jpg


鱧の梅肉あえ。
居酒屋や割烹にはかなわないが。

◎立ち呑みとしては、十分すぎる。

浪花立ち呑みの
味わいの精華。







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by tatinomi1 | 2009-07-14 06:54 | 立ち呑み名店 | Comments(4)
Commented by 神戸のおいさん at 2009-07-14 10:10 x
HAKUDOUさん!
  おはようございます
完璧なるアテ!、この完璧なるアテで呑んだ酒はさぞ旨かったことでしょう。
何を呑まれたのでしょう?気になります 「金盃」ですか?

先日、宇佐出身の方を通じて宇佐の清酒 『豊潤』 を頂きました。
20年ぶりに蔵を開き仕込んだ新酒です、最高の出来と思います。
呑まれましたでしょうかか?未だでしたら是非試してみてください。
HAKUDOUさん、必ず気に入ると思います。そして大分宇佐の、
小さな蔵ですので、ご贔屓にお願いいたします。
KANさんのブログにも、書き込みしています、宜しく。
Commented by ロンまる at 2009-07-14 10:52 x
立ち飲みのアテって、どうあるべきか思案中です。
最近、常連さんも増え乾きモノと缶詰じゃぁーとおもい
ちゃちゃっと作れるおつまみを出し始めました。
これって、ほんとはダメなんですよね?
でも、喜んで食べてもらえてやる気が出てきた私なのですが・・・。
この調子でいけたらいいと思っています。
ちなみに、うちの店は車庫だったスペースを改装して営業して
います。チョー狭いんです、5人で混んでます状態!!
何がいいのか、回転率めちゃくちゃわるいです。

ながなが、すみません。また・・・。
Commented by 神戸のオイさんさん江 at 2009-07-14 22:46 x
松浦は「金盃」を、きっぱり切捨てました。
一度廃業して、また造り始めたようです。
「こんなややこしい蔵は、いらん」と絶縁。

本来日本酒の「気合」とはそういうもの。
味だけの世界ではありませんねえ。
ここが深みというものでしょうか。
Commented by ロンまるさま at 2009-07-14 23:11 x
故郷、大分県佐伯市では、角打ちは「海苔」「三角チーズ」のみ。
世界一の角打ち大分の、御手洗酒店。20時頃から
客が勝手に店の前で、山海の珍味を焼き「角分け」

わが浪花の「立ち呑み」は、おでん、刺身、何でもあり。
これはもう、居酒屋を超えています。

行政の規制の強いところでは、「割烹」禁止。
いわゆる「飲食店まがい行為」の禁止。
ここをどうクリアするかです。岡山の角打ちは
燗酒にするのに、ストーブの前に酒瓶。

アテですが、持込を許すというのも邪道・亜流。
この次に、ヒントをカキクケコ、です。

すてきな角打ち、がんばってください!
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