■ミーッ掲載「岡室酒店」。いつもマスコミは直売所なのに。マスターの料理、輝く。 |
呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) MEETSの酒場特集。なかなかいい内容。 立ち呑みのコーナーに、ステキな良く行く3軒掲載。 「岡室酒店」サロン系の雄 「赤松酒店」神戸スタイル 「稲田酒店」名門酒会系 3軒とも独自のスタイルと矜持の名店。 名店でありながら、落ち着く優しさ。 仕事場が、京橋から天満に変わり 岡室から遠のく。最近は 「西海酒販」が多いかなあ。 ここはまた、上記3軒とも違うニューウエーブ。 残念ながら、今回掲載なし。次は間違いなくあるはず。 ここを載せない手はない! ■本題■ 岡室マスター、料理を習っているわけでもないのだが その腕前たるや、プロをしのぐ・・・・部分も多少はあるかもしれん。 というくらいな、腕前。 「味のセンス」「美的センス」が満ち満ちている。 店内の「書き物」を見ていただきたい。 さらりと、いいセンスで書いている。心地よい空間。 この前は、以下の「肴」に感動 とても美味しかった。 これを、食う前に、「鰯煮」をもらう。 ぷりぷりおおぶり。味付け絶妙。 煮汁があまりに旨くおしいので 素奴 (個人メニュー、何もかけない豆腐のみ)を貰う。 ※この素奴に、鰯煮汁をかけると、清酒2合ほどのめるんじゃあなあ。 これが、こういう、飲み方が愉快である。 ①洋風鮪煮 独特な「濃い」味付け。見事の一言。 ②高野豆腐 割烹の味より、酒の味に合う。 見た目にも、美しい。当然味は一流。 「肴」コーナーが出来ている。 博多駅裏、「大衆割烹 寿久」を思う。 ああ、博多に行きたくなったなあ。 岡室で博多を思う夏である。 ◎ママさんも料理は上手だが、 マスターは数段上。 料理も マスター ははは、の、は。 呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) |
by tatinomi1
| 2009-07-23 06:07
| 立ち呑み名店
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Comments(2)
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同期のチューバ
at 2009-07-23 09:06
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素奴ですか、いいですね(^^)
そう言えば、落語に「酢豆腐」という噺があったような
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遊星ギアのカズ
at 2009-07-23 23:00
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「ミーツ・リージョナル」。私の住む地方(広島)から関西
に穿(うが)かれた小さな覗き穴。そのタウン誌を知り、 いつしか我が町の書店で入手可能になり、虜になった。 表現方法(文体)が、いかにもの、若者狙い。 50越えのオヤジには、少々気恥ずかしいが、 岸和田だんじり引きの前編集長の精神が受継がれ、頼もしい。 神戸元町の赤松商店を知ったのは、10年近く前のこの雑誌。 チャラチャラしたファッション誌が見向きもしなかった頃。 (入店の勇気をくれたのは、このhakudouブログですが…) 今回掲載されているのは、「酒場の本」ですか。 月間誌本編でなく、別冊の方ですよね。 HPで確認、『掘り出し物』や『隠し玉』はないような気がしますが、 それでも、ちょうちん記事溢れるガイドより、 余程ましな気がします。何とかして入手します。 |
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