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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







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■「マクワ病発症」と「クマゼミ席捲」の因果関係とは、どんな?こんな?






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最近、マクワが気になり、町を歩いても
「マクワ瓜」に思わず反応してしまう自分が恐ろしい。

頭の中が「マクワ状態」になりつつある。
果物屋、スーパーの、瓜系統売り場に思わず足が向く。
そして、マクワの有無に一喜一憂。

◎昨日の、天神橋筋商店街。
 駅の近くの、空き地で、和歌山からの
 「路上野菜売り」さん。見れば、段ボールに

 「マクワ瓜」


ええい、全部まとめて、いくら?

300円!


買って帰った。


■「マクワ病発症」と「クマゼミ席捲」の因果関係とは、どんな?こんな?_c0061686_6465151.jpg






そして、切って、喰った。
■「マクワ病発症」と「クマゼミ席捲」の因果関係とは、どんな?こんな?_c0061686_6472930.jpg


でも、少し甘味が足りない。
もう少し、
熟したほうがいい。


■蝉の話題■

子供の頃、蝉取りによく行った。
苦労して取っても、9割りは「油蝉」、憧れの
「クマゼミ」は、なかなか取れない。

でも、ここ関西。最近思うのだが

「クマゼミ」ばかり。


昔の九州た、真逆になっている。
最近の子供たちは、昆虫採集とやらをあまりしないようだが
昔は、盛んであった。

夏休みの前になると、「昆虫採集キット」なるものが
学校から斡旋されたり。


虫網、ドウランを下げて、野や林を駆け回った
夏の日の記憶。




「クマゼミ」

「鬼やんま」


に、なかなか出会えぬもどかしさ。





■「マクワ病発症」と「クマゼミ席捲」の因果関係とは、どんな?こんな?_c0061686_6475853.jpg


朝の通勤時間。蝉時雨に木々を見やるに
簡単に、クマゼミが発見できた。

あそこにも、

ここにも。








■「マクワ病発症」と「クマゼミ席捲」の因果関係とは、どんな?こんな?_c0061686_6481858.jpg


◎歩く道すがら、蝉の抜け殻2匹発見。
  2匹とも、クマゼミ。


ある説によれば、都会の街中。
土が踏み固められ、幼虫が蝉になり、
土から出るときに、土が踏み固められ
なかなか地上に出にくいそうだ。

そうなれば、油蝉より、体力と迫力のある
「クマゼミ」が、硬い地表を破って出てくる。


従って、油蝉は、地表に出にくく、
クマゼミは、より出やすいので、

都会地は「クマゼミ」優位となると。

※「油蝉」は、体表の油で、するっと地表に出られないのだろうか。




本当に、

地面の硬い都会地  = クマゼミ

地面の柔い田園地帯 = 油蝉


なのだろうか。




関西の

 「マクワ瓜」ブーム

 「クマゼミ」ブーム



ホンマモンなのだろうか。
単なる、気の迷いなのか?


■オマケ話題■

小学校4年くらいのこと。学校の宿題で
「昆虫採集」。本来の目的は昆虫観察。

アルコールや、保存薬液を注射したり
羽を伸ばして「押し花」の感じで整え
ピンで止め、標本名を貼り付ける。

そういう昆虫採集が王道の中。


ある、女子生徒。

先生に、昆虫採集について、意見されている。
なぜか。そのあと事実が判明。

作品発表会で判明。

下駄を入れる紙箱に、油蝉を箱一杯詰めている

確かに、昆虫採集には間違いない。

先生の注意も、もっとも。
一種1匹が原則。それは、
標本でなく、大量殺戮であると。



おおらかな昭和の
一断面。

油蝉に思う。





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by tatinomi1 | 2009-08-01 06:54 | 路地裏の魔物 | Comments(2)
Commented by 同期のチューバ at 2009-08-02 14:14 x
子どもの頃、山口ではアブラゼミもクマゼミも
普通にたくさんいたので(数はHAKUDOUさんの言われるとおり9対1でアブラゼミの勝ち)
最近、何かの記事で読んでびっくりです
たしか、こんな内容・・・
「以前はクマゼミは九州、四国、中国地方西部が主な生息地で、関西にもあまりいなかったし、関東には皆無であった。しかし、地球温暖化の影響か最近関東まで生息域が広がってきている」というもの
「へ~え」でした(笑)
それとは関係ありませんが、最近鼻のまわりにアブラがにじみ出るわ、目の下にはクマが(涙)
そろそろ人生の「蝉ファイナル」か(笑)
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2009-08-02 15:32 x
大阪の「クマゼミ」は異常です。
踏み固められた固い土を破って出る
生息環境がこうさせたという、説を
信奉していますが。

異常気象の影響とは。

以上です。
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