■「マクワ病発症」と「クマゼミ席捲」の因果関係とは、どんな?こんな? |
呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) 最近、マクワが気になり、町を歩いても 「マクワ瓜」に思わず反応してしまう自分が恐ろしい。 頭の中が「マクワ状態」になりつつある。 果物屋、スーパーの、瓜系統売り場に思わず足が向く。 そして、マクワの有無に一喜一憂。 ◎昨日の、天神橋筋商店街。 駅の近くの、空き地で、和歌山からの 「路上野菜売り」さん。見れば、段ボールに 「マクワ瓜」 ええい、全部まとめて、いくら? 300円! 買って帰った。 そして、切って、喰った。 でも、少し甘味が足りない。 もう少し、 熟したほうがいい。 ■蝉の話題■ 子供の頃、蝉取りによく行った。 苦労して取っても、9割りは「油蝉」、憧れの 「クマゼミ」は、なかなか取れない。 でも、ここ関西。最近思うのだが 「クマゼミ」ばかり。 昔の九州た、真逆になっている。 最近の子供たちは、昆虫採集とやらをあまりしないようだが 昔は、盛んであった。 夏休みの前になると、「昆虫採集キット」なるものが 学校から斡旋されたり。 虫網、ドウランを下げて、野や林を駆け回った 夏の日の記憶。 「クマゼミ」 「鬼やんま」 に、なかなか出会えぬもどかしさ。 朝の通勤時間。蝉時雨に木々を見やるに 簡単に、クマゼミが発見できた。 あそこにも、 ここにも。 ◎歩く道すがら、蝉の抜け殻2匹発見。 2匹とも、クマゼミ。 ある説によれば、都会の街中。 土が踏み固められ、幼虫が蝉になり、 土から出るときに、土が踏み固められ なかなか地上に出にくいそうだ。 そうなれば、油蝉より、体力と迫力のある 「クマゼミ」が、硬い地表を破って出てくる。 従って、油蝉は、地表に出にくく、 クマゼミは、より出やすいので、 都会地は「クマゼミ」優位となると。 ※「油蝉」は、体表の油で、するっと地表に出られないのだろうか。 本当に、 地面の硬い都会地 = クマゼミ 地面の柔い田園地帯 = 油蝉 なのだろうか。 関西の 「マクワ瓜」ブーム 「クマゼミ」ブーム ホンマモンなのだろうか。 単なる、気の迷いなのか? ■オマケ話題■ 小学校4年くらいのこと。学校の宿題で 「昆虫採集」。本来の目的は昆虫観察。 アルコールや、保存薬液を注射したり 羽を伸ばして「押し花」の感じで整え ピンで止め、標本名を貼り付ける。 そういう昆虫採集が王道の中。 ある、女子生徒。 先生に、昆虫採集について、意見されている。 なぜか。そのあと事実が判明。 作品発表会で判明。 「下駄を入れる紙箱に、油蝉を箱一杯詰めている」 確かに、昆虫採集には間違いない。 先生の注意も、もっとも。 一種1匹が原則。それは、 標本でなく、大量殺戮であると。 おおらかな昭和の 一断面。 油蝉に思う。 呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) |
by tatinomi1
| 2009-08-01 06:54
| 路地裏の魔物
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Comments(2)
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同期のチューバ
at 2009-08-02 14:14
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子どもの頃、山口ではアブラゼミもクマゼミも
普通にたくさんいたので(数はHAKUDOUさんの言われるとおり9対1でアブラゼミの勝ち) 最近、何かの記事で読んでびっくりです たしか、こんな内容・・・ 「以前はクマゼミは九州、四国、中国地方西部が主な生息地で、関西にもあまりいなかったし、関東には皆無であった。しかし、地球温暖化の影響か最近関東まで生息域が広がってきている」というもの 「へ~え」でした(笑) それとは関係ありませんが、最近鼻のまわりにアブラがにじみ出るわ、目の下にはクマが(涙) そろそろ人生の「蝉ファイナル」か(笑)
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立ち呑みHAKUDOU
at 2009-08-02 15:32
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