■乗艦した「はたかぜ」。艦影のステキな軍艦らしい姿がいいなあ。 |
呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) 一昨日の、感動の海上軍事絵巻相模湾上での「自衛隊観艦式予行」 見事なる感動を与えてくれました。 予算、規模、人員で、中国に追い越されてはいるが、 この、見事なる「運用」を目の当たりにすれば、 どっこい、負けたモンじゃあないと実感。 一糸乱れぬ、艦艇、潜水艦、航空機の、大式典予行。 「帝国海軍の末裔」の血を受け継いでいる。 ■乗艦したのは、護衛艦「はたかぜ」 新鋭艦ではないが、特徴アル武器を搭載している。 先ずは、 「ターターロケット」 航空機、艦艇、いずれも攻撃できるよう 付け替え式の発射台をもち、 高速で、ロケットの装着が出来る 優美なロケットが特徴。 ちなみに、このロケットはダミー弾 同型艦の「さわかぜ」はターターが後方についている。 次に 「5インチ砲」 汎用護衛艦では、大型の部類で 形も良く、砲塔に隊員が入るタイプ。 砲塔が、一段高い砲台に乗せられており これがまた、美しい。 後ろにも、もう一門あるタイプで。 これが、美しさの大きな要因。 ヘリ格納庫の箱、 イージスのステルス形状、 の護衛艦にない、旧来の「軍艦らしい軍艦」 姫路城を毎日眺めて育つと凛々しく育つように こういう美しい艦影を見て勤務すると 「美しくも勇ましい」艦艇乗りになるんだろうなあ。 以前、オタクと呼ばれた石破大臣が 「護衛艦は美しいのがいい」と書かれてある 本を読んだことがある。 なるほど、納得である。 祝砲でこの砲門が火を噴いたが 耳栓をしていても、天地をゆるがす轟音。 今回の観艦式予行で最も大きな体験。 書くことが多すぎ、僅かしか触れることが出来ない。 ゆっくり、全容はのちほど。 ・立ち呑みファンの方、軍事ブログでもないのに 一方的書き込み、お許しください。すぐ、立ち呑みに戻りますので。 堂々の、観閲艦隊、観閲付属艦隊 前方が、付属艦隊 先頭は、潜水艦救援艦「ちはや」(潜水艦の救援母艦、深海潜水艇積載) 続くは試験艦「あすか」(レーダーやソナーの開発実証艦) 後方が、観閲艦隊 先頭は、観閲艦「くらま」、護衛艦「こんごう」 受閲艦隊、「さわかぜ」「ひゅうが」の勇姿。 どちらも美しい! おお、堂々の艦艇。 ステルス設計ながら、イージスの「軍艦らしからぬ艦影」 でなく、 「日本的美学」 で設計されている。これこそが 「日本の艦艇」の美学! 最新鋭潜水艦「そうりゅう」も参加しているが この潜水艦は、どれか不明である。 ■本日、観艦式本番。 鳩山さんじゃあ、なにか、気抜けのする感じ。 小泉さんや安倍さんとは違う。場違い感。 「鳩が豆鉄砲を喰らった」ような貌で望むのかなあ。 ※今後来るだろう、「小沢社会主義的独裁国家」の 懐柔役「鳩仮面」さんの、観艦式デビューだ! 気持ちの悪い「友愛顔」で望むのかなあ。 → 鳩山さん欠席、吐き気のする菅さん出席だったようだ。 呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) |
by tatinomi1
| 2009-10-25 12:30
| 廣瀬中佐の心栄え
|
Comments(0)
|
<< ◎マクワの名残「ハネデューメロ... | 観艦式予行。終了し、大阪への夜... >> |