◎ほどほど旨い「白鶴○」高台の角打ちで確信。 |
呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく 佐伯バラック雨月庵で、角打ち。 こちらに帰れば、角打ちは「高台の角打ち」が楽しみ。 この土曜にも、いそいそ、磯自慢。出かける。 いつもあった、奴、厚揚げがない。 パンを選ぶも、甘いのしかない。 ●やむを得ず、カップ麺を食べる。 あと、スナック菓子など。 酒は、先ずビールを飲んだあと カップ酒に入る。 ここには、 大関 澤の鶴 白鶴 3種のカップ酒あり。 いつもは、定番の「大関」を呑むが この日は 「白鶴○」 時々、紙パックのこの酒を飲むが 決して悪くない。お値打ち価格で、 この額なら、旨いほう。 このジャンルに登場するブログでは、本当に素晴らしい銘酒が 紹介されるが、こういうナショナルブランドはあまり登場しない。 だが、旧来の「酒飲みオイさん」つまり、大量飲酒者が 焼酎に乗り換えたり、酒を飲まなくなりして消費低迷した部分も 案外、業界上げての、高級日本酒志向も小さな一因では。 ■日本酒の質が飛躍的に向上したのはいいが こういう本来の「酒好きオイさん」を無視、 「あーーーら、フルーティねえ」の若い女性を相手にしすぎたせいで この層には多少食い込んだが、本来の客をうしなったのではないか。 ・旧来の「酒飲みオイさん」は「吟醸香」を嫌がる傾向あり。 ◎個性化したようで、実は「地霊を濾過したすっきり酒」 同じ類系に嵌っている感じ。このノウハウを 地霊の蔵に教え配下に入れるブローカー的人士 ある面で日本酒の発展寄与だが、ある面寂しい面も。 この手の酒が、もてはやされるのだからいいのだが。 そんな、こんなのなか。 「白鶴○」 嫌なビン臭も少なく、濃醇系の味 カップ酒としては、旨いなあ。 3年ほど前、この店にも、全国名酒カップ酒が ずらり並び、酒飲みオイさんにそっぽを向かれ ほとんど売れず、埃をかぶり一年以上。 好きな銘柄を救済した思い出。すべて処分、もうない。 「問屋に騙された」と怒っていたが。 これに参画して、一年以上日光にさらされ おかしな味にかわり、アピールするはずが 壊れた味をさらした蔵も無念であったろう。 3社のカップ酒がひしめく。 でも、ビール飲みオイさんばかり。酒飲みオイさん約2割か。寂しい。 圧倒的に売れる、王道・本家「大関」 これは、自分で取って飲める。 売り物、呑む分、境界線が曖昧なのが 角打ち 呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく |
by tatinomi1
| 2009-11-16 06:43
| 角打ち名店厳選珠玉
|
Comments(2)
Commented
by
同期のチューバ
at 2009-11-16 13:14
x
「酒飲みオイさん」でなく「酒飲みオニイさん」と密かにしかも勝手に思っている私(笑)
フルーティーな吟醸酒、確かに一口二口は口当たりもよく旨いとは思うのですが、コツプ二杯目くらいからはもう駄目ですねえ、甘ったるさや吟醸香が舌や鼻についてたくさんは飲めません(値段もサイフに響く) やはり、安くて気持ちよくなるまでたくさん飲める酒が大好きな私です(笑)
0
Commented
by
tatinomi1 at 2009-11-17 06:01
同期のチューバさん
カって私も「吟醸命」の吟醸オタクの時期あり。 でも大手の普通酒が飲めなくなり、方針転換。 今は、どんな不味い酒も呑む自信あり。でも 安く美味しい酒がいいですねえ。 「世界一統」や「コープ虹の宴」(木村酒造)「美少年・吟造り」 お値打ち旨い酒。さらにお値打ち「白鶴○」。 もっとお値打ち、京橋立ち呑み「にしの」の 「白鶴キューブパック」これもそこそこ旨いですねえ。 |
<< ■人生は「ヘチマ」。馬鹿馬鹿し... | ◎立ち呑みカクテル「本直し」詳... >> |