カップ酒コップ」この哀愁こそ、極みと見たり。いいなあ、この素朴! |
■下クリックを! 人気blogランキングへ 、クリック宜しく いつもの、ダム湖サイクリング。 このダム湖の付け根に、観光スポットあり。 といっても地味。箱木家千年家。 日本最古の民家。 なかなかいい。でも、ここの名物おばあさんが 亡くなり、名調子が聞けなくなる。 従い、客も減る。 その近く、なんとも味わい深い 食堂あり。 以前から、ごくたまに序に行ったことあり。 いい味わい、心落ち着くいい店。素朴である。 どんなに「旨い店」も、要は「舌先」そこが浅い。 一時期の迷い。やがて「味わい」の世界に目覚める。 ◎ははは、この店の、おおらか。 ちいと、荒っぽいが、まあ、味わい。 酒を頼めば、ええなあ。 カップ酒の空き瓶 これで出る。いいなあ。 こういうのが、好きだ。 いいたたずまい。 山間の水辺という、見事な立地。 「箱木千年家」にちなむ屋号 あえて、カップ酒の空き瓶をコップに使う 「荒っぽさ」に潜む「優しさ」と「哀愁」 こういう深みを味わうことが、 立ち呑み士 の役目。 ★こちらもよろしくクリックして、ご覧ください! 立ち呑み漂流別館 |
by tatinomi1
| 2009-12-13 22:10
| 縄文日本の心栄え
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