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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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▲▽「北国村」最終日。▽▼



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今日は、神戸北の「鹿の子台」にある
イオンのアウトレットモールへ。

まあ、余り乗り気じゃあなかったが、
一度は行って見たいので、
家族について行く。

◎単独行動で、回る。

コーヒー豆専門店らしい店。
「ラム酒」に「チーズ」

おもろい「チーズのたまり漬け」を買う。


■珈琲豆で、発見

 「ハワイ・コナ


珈琲はあまり得意でない私の
最も好きな豆。

でも、でも、200グラム、1800円。ちいと値が張る。
 (高いとは言わない、いいものは、高い)

100グラム、売ってもらえませんか?

だめでした。まあ、そうでしょう。
これだけ、100グラムで売れば、他の300円から、800円
中心の豆まで、100グラムでオーダーがくれば面倒。
きらめました。

■あと、イオンの酒売り場

 
 丹波の「鳳鳴」


心から好きな酒。
同じ丹波の「小鼓」に比べ
ハートの温もりある酒。


もうひとつ。
かっての、ウイスキーのええもん
「バランタイン」、980円。時代はかわったなー。

レッド、ハイニッカのかわりに、買う。

価値観は壊れている


■味だけで、勝負では
 突然、足元を掬われる時代の怖さ。



◎持論、味の分かる人士、2割。
  まあ安物の「バランタイン」980円。

  サントリーが

  「ハイボール」で、今は角瓶だが

  「トリス」最高

と、上手な宣伝を打てば、
「バランタイン」より、売れるだろう。その程度のもの。
ははは!



■最後の「北国村」名残惜しい■


わずか3日通っただけで、心通い、
別れを惜しむ気持ちになる、いい店。

めぐり合わせの「幸せ」を思う。

◎マスコミ本、舌先、金、高額な流行店を
 追わない旅で、

 磁力のように惹かれた店。

 
乍浦路「北国村」


名残惜しい映像、
こんな、感じでした。


▲▽「北国村」最終日。▽▼_c0061686_22401481.jpg

続けて3日通った「北国村」。
何がそんなに魔力的か、と聞かれても、答えようがない。

◎ちょうど、毎週土曜の家の近く
 「高台の角打ち」に行くのと同じ。

女将さんおすすめの、一品。



▲▽「北国村」最終日。▽▼_c0061686_22403769.jpg

これも、おすすめ。
素朴にうまい。

包んでもらい。
飛行場、機内で、味わう。



▲▽「北国村」最終日。▽▼_c0061686_22405938.jpg

◎先日と同じ「白乾」を!と頼めば

女将さん、

「こまいんでええやろ!」

ということで、


可愛く丸い


のを、わざわざ、持ってきてくれた。
強面だが実は優しい。

この「白乾」、初めて飲んだがええ酒。
ハルピン産。実に旨い。



▲▽「北国村」最終日。▽▼_c0061686_22412224.jpg

隣のテーブル、和気藹々。
東北地方のご出身らしき、
素敵な、ご家族。

最後に出た。


骨付き肉


ソフトボールくらいの骨付き肉。

◎子供がどうやって、こんな手ごわい肉を平らげるか
  横目でちらり。

  
感動の展開


①店は、全員の数分の「ビニール手袋」を与えた。
  子供もこれを小さな手に入れ、
  骨をつかむ。

②見たこともない、

  「細いストロー」を全員に

  なんと、これで、太い骨の
  骨髄に差込み、

  骨髄液を、チューチュー、

  参った。


    
    ※奇形のように舌先だけ追う「美食主義」でない、縄文の闇のような
     おおらかな「野生」が、生きている。
     


▲▽「北国村」最終日。▽▼_c0061686_22414364.jpg


  食べのこし、平気。これはちいと、勿体無いなあ。





年内10位復帰、ご声援を

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by tatinomi1 | 2009-12-30 22:23 | 哀愁的上海 | Comments(4)
Commented by syotikure at 2009-12-31 02:42
いよいよ年の瀬も押し迫って参りました。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
Commented by tatinomi1 at 2009-12-31 05:15
いやあ、ショチクレさん、
こちらこそお世話になりました。酎州大分さんがご多忙でなかなか
ブログアップできないようです。貴サイト、「焼き物」話題がお見事。
素晴らしい「酒器」の数々。日本酒をおのみと思いますが
主な好みの銘柄は?。来年こそ、「雨月の会」参加おまちしております。よき年を。奥様、愛犬コロ殿に宜しく!
Commented by 同期のチューバ at 2009-12-31 10:37 x
「北国村」の料理どれも大森
いや大盛ですねえ!一人前なんでしょうね

広島にも同じように大盛で有名な中華料理店があります
その名は忠告反転
もとい、「中国飯店」といいます
中国訛りでチュウコクハンテンと打ち込んだら思わず素敵な誤変換(笑)
善吉からも近い紙屋町にあり会社から近かったため
30年以上前から通っています

その中国飯店で随分前に目撃したエピソード・・・
その日、注文した料理を待っていると
となりのテーブルでおじさんが焼きそばを食べている
しかし食べ方が尋常ではない
汗をかきながら必死で食べている
食べても食べてもなかなか減らない焼きそばの山
ついに、そのおじさんが叫んだ
「なんで、こげえに多いんじゃあ~!!!」

思うに初めて来店され、この店の盛りを知らなかったと見える(笑)
でも、おじさん壁の張り紙をよく見てごらん
「余したらお持ち帰りできます。お申し出ください。」と書いてあるじゃろう(笑)
この店、丼物や炒飯を注文してもサービスにご飯が付いてくるという恐ろしい店なのです
私も若いころは食べていましたが流石に最近は丁重にお断りしています(笑)
Commented by tatinomi1 at 2009-12-31 10:54
「量が多い」「温かい」「甘い」とか、過剰感がサービスの原点であった麗しい時代の名残ですねえ。
今回であった「北国村」、見かけは普通ですが、やよ福のお母さんの「魔法の腕」の職人さんが居ると見え、味の見事さに圧倒されっぱなし。写真があるのですが、2品選ぶのに難儀。女将さんが親切に選んでくれる大変素敵な店を発見しました。
「上海のやよ福」と勝手に決めました。万博後にまた行きます。ご一緒いかがですか?
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