■立ち呑み専用「お好み焼き」。十三は「酒のイマナカ」こりゃあ、ええ。 |
★応援、宜しくポチリ★ 昨日は仕事も早く終わり、 久しぶりに十三の名店、酒のイマナカへ。 まあ、これほど混んでいるのは初めて。 立錐の余地もない。 やっと、肩からにじり寄り、 カウンターに無事着けた。 これからが大変。 アルバイトの店員さんもこりゃあ限界。 5分ほどして、やっと焼酎。 「鰯天」を何回頼んでも出てこない。 まあ、長年のファンなんで じっくり待つか。 ・不思議なもので 初めて入った「気に食わん店」なら 椅子でも蹴ってあえるところだが、 好きな店なら、我慢できるなあ。 ええ、店や! ■こりゃあ、方針変更。 店舗内店舗の 「鉄板焼き店舗」 に、お好み焼き2枚セットを申し込む。 なんと、かんと。 2枚で、180円。 こりゃあ、英和辞典。 あまり、立ち呑みのアテは興味ないが これは、期待大である。 さて、どんなのが、出るのか? 待つこと10分。 おやおや、店先にアル「鉄板焼きの店」から 運ばれてきた。 心憎いばかりに計算しつくされた 2枚のお好み焼き。 浪速の 「粉もん文化」 「立ち呑み文化」 黄金の融合 浪速立ち呑みの金字塔 ◎調子に乗って、もう一品。 これは、どうだろう? 竹輪とキムチで100円? これも、秀逸。 名店である! ◎隣のオイさん、810円の勘定で、 「30分も待たせやがって、今日は10円しか払わん、覚悟せい!」 えらい怒っていたが、これがまあ この店の「奥行き」というもの。 本気で怒っていない。 常連の「愛情表現」である。 立ち呑み初心者は、この店は入りにくいというが そこがこの店のいいところ。 これだけの「オオバコ」でありながら、 ほぼ100パーセント常連。 梅田の、「無機的オオバコ」ビンゴヤと 極端に違う。 ここは、すごい! あらためて、思う。 ★応援、宜しくポチリ★ 秘密別館入り口 更新:「仙介」 ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! ■「立ち呑みの流儀」3月下旬発売!(遅れました) 288ページ、1600円(税別) 自費出版限定;400部 ※KORIKORIさん ブログの写真借用です! ※お断りしておきますが、立ち呑み店舗紹介 案内本ではありませんので。 |
by tatinomi1
| 2010-03-04 10:00
| 立ち呑み名店
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Comments(2)
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