「丸徳」新世界独特の沖縄ホルモン、健在なり |
10位転落! ★応援、宜しくポチリ★ ずいぶん綺麗な街に変貌した 「じゃんじゃん横丁」 天王寺博覧会以降、開発の波で すっきり、綺麗な街に変わりつつある。 哀愁アル店がたたみ、 「蛍光灯の、明るいだけの、のっぺり店舗」 の跋扈。 でも、若い人がこの街を 楽しむようになったのは、いいこと。 特に フェスティバルゲート開業後 は特に。街が生き残りをかけて がんばっている。 映画館と串カツの街から パチンコとレストランの町へ ◎どっこいその中で 時々ではあるが、35年以上前から 通っている店あり。 泡盛とホルモン 絶妙な組み合わせ。 35年前と いささかも流儀は ぶれていない。 変わったことといえば 「名物ママさん」から娘さんに 経営の主体が変わったこと でも、週2回はおでまし。 日本でここだけの 独特なホルモン。 哀愁の道のりを経て 到着 泡盛小、泡盛大 この2つ、銘柄は「店の指定」 今は 南風 ●私はずっと一貫して 泡盛小 必ず、水道の水がセットでついてくる ここでは、酒もビールも飲まない主義。 なぜか?「沖縄酒場」だから。カンチュウハイ?(たからカンチュウハイ) 日本でここだけの流儀 「丸徳ホルモン」 この味は他に 類を見ない ホルモン通が好む味でなく 哀愁系の 「味わい」 値も高く、料理も不味い 「沖縄酒場」よりは、 ここのほうがよほど沖縄らしい。 特に東京の「沖縄酒場」は 高すぎるなあ、高杉晋作さん! 一枚の紙に 15人以上の、勘定を書き込む。 「赤松酒店」も この方式である。 素晴らしきかな 新世界! 10位復帰応援クリックを! ★応援、宜しくポチリ★ 秘密別館入り口 「明日香の国酒」編 本のご案内 ■ブックデザイン、装丁をお願いした 甲田哲也 氏の所属する (株)モノリス サイトにある ここをクリックください → 「だいこんおろし」 |
by tatinomi1
| 2010-04-14 05:01
| 路地裏の魔物
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Comments(5)
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at 2010-04-14 14:55
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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同期のチューバ
at 2010-04-14 16:55
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この「丸徳ホルモン」
写真を見ただけで美味しさが想像されます いや、きっと美味い 食べてみたいですね~
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立ち呑みHAKUDOU
at 2010-04-15 06:56
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「味」でなく「味わい」の世界では
独特の、突出したホルモンです。 35年前からたまに通っていますが ◎一切のぶれもありません 鳩山平和おばさんと大違いです。 好きで、すきで、たまらない店です。 今度、行きましょう!
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多田
at 2010-04-15 15:48
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大分でも今ホルモン屋が増えています☆お酒に合いますからね~(^^)
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立ち呑みHAKUDOU
at 2010-04-17 07:17
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