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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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農家「食堂」なんと饂飩100円の哀愁味。



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週3度ほど行くダム湖サイクリング。
16キロほどを90分くらいかけて走る。
もともとハイキングコースなので景色はいい。

ダム湖に着けば、サイクリング専用道があり
これまた快適である。以前は、この途中に
新田酒店があり「山間の立ち呑み」が出来た
牧歌的な話題のなんとも味のある店だったが
ここも廃業。

食堂なら「箱木商店」があるが、
いかにも食堂然としており少し物足りない
でも、「味」も「味わい」もいい。
おでん定食のおでんだけを貰い
カップ酒の空き瓶で出る酒を飲む。


そうこうしているうち、
思わぬところで、お店発見。
まさに農家が副業に、近所の方を
お客として、オアシス的空間を提供しているのだろうか。

農家「食堂」なんと饂飩100円の哀愁味。_c0061686_7412676.jpg


中にいれば、農家の台所のような懐かしさ。
先祖の地大分県国東半島の農家に見かける台所
を彷彿。なんとなしに、懐かしい。
ご主人が、自分で改造したらしい。
見事なものである。

農家「食堂」なんと饂飩100円の哀愁味。_c0061686_7371729.jpg


カウンターに座ったが後ろを振り向かば
まさに家庭の食堂にある、テーブルと椅子。
こういう風情がいい。

店の造作はご主人。料理は奥さんの
手にかかり、メニューが出来たそうだ。

饂飩   100円

たこ焼  100円

すき焼き 380円

丼物もある

趣味で近所のオアシスとして
やっているようだ。店が知り渡り
あちこちから客が来るのはかえって迷惑
人知れず、ほそぼそやりたい方針との事。
ステキな店である。

「グルメ」だの「ミシュラン」だのかまびすしいが
こういう山里のひっそりした店の
味わいは、捨てがたい。
『立ち呑み』を愛する精神とは、案外
このあたりにあるのかもしれない。

「アテ喰い」から入る「立ち呑み」とは
すこし異なる道かもしれない。


農家「食堂」なんと饂飩100円の哀愁味。_c0061686_7375731.jpg


あっさり、塩分もすくない
味わい深い饂飩。
家庭料理の延長のような味

100円は安すぎる

農家「食堂」なんと饂飩100円の哀愁味。_c0061686_7383792.jpg


日本酒を所望したがなし。
焼酎にする。

「いいちこ」

しかなく、仕方なく頼む。
大きな家庭用のグラスに
半分ほど入れ、そのあとご主人

「お湯ですか、氷ですか」

との質問に、そのままで飲む旨伝えると
ご主人思わぬ行動に。
なんと、半分ほど入っていた焼酎を
すりきり一杯まで入れるではないか。
メニューでは

焼酎  100円

ごっくん呑んだ後でも、この量。
農家「食堂」なんと饂飩100円の哀愁味。_c0061686_7421959.jpg


帰り際、勘定をお願いすれば
驚くなかれ

200円

それは、あんまりなので
焼酎が2倍の量なので
300円払わせていただいた。

山間のオアシス


不思議な出会いに感謝




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■お読みいただきたく存じます■




②馴染みの立ち呑み酒店などで販売中

   小部数のお預けですので、
   補充が行き届かない場合もあります。
   ご容赦ください。


   ◎ブルーの店名をクリックいただけば
    お店の情報が現れます。
    (korikoriさん、慕撫さん勝手にリンク、お許しください)


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■北九州・若松

     港の酒屋  みつばや

      山際先生、益元先生のご紹介で
      置かせていただきました。


 
   ■大阪
 
   岡室酒店        発売中  

   西海酒販        発売中

   呉羽中島        発売中

   祭屋梅の助       発売中


   ■神戸

   赤松酒店        発売中

   神戸かくうち      発売中

   ■広島

   やよ福宣伝酒場    発売中

   立ち飲み善吉     発売中

   ■大分 

   御手洗酒店      発売中  

   ■佐伯

   長木酒店        発売中 

   ■明日香村

   脇本酒造        発売中  

   ■北九州・門司
  
   田村酒店        発売中







     本のご案内

      ■ブックデザイン、装丁をお願いした

       甲田哲也 氏の所属する

       (株)モノリス   サイトにある

         
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 だいこんおろし



      別館入り口


「中国海軍の威嚇」



メール  :  tatinomi@hotmail.com
by tatinomi1 | 2010-04-25 07:39 | 縄文日本の心栄え | Comments(3)
Commented by 出会い系B&G at 2010-04-27 16:24 x
出会い系は楽しい!
Commented by 出会いたくない系 at 2010-04-27 22:52 x
出会いたくも無い
Commented by けい at 2010-04-28 17:03 x
これ凄いです

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