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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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虹の宴「瀧鯉」の酒。もうこれで終わり。





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◎別館久しぶり更新

   「牧歌的風景




灘の酒で今好きな銘柄は「仙介」。仙介の前は
木村酒造の「瀧鯉」。味の輪郭がはっきりして品のいい酒。
残念ながら廃業。寂しくてたまらない。いい酒だった。
この「瀧鯉」。コープ神戸の「虹の宴」をOEMで醸していた。
純米が4合瓶で640円。一般的には1000円の酒をはるかに凌ぐ。
コープ神戸の見識と、木村酒造の良識の綾なす技。

◎廃業後、「瀧鯉」のブランドは残り、櫻正宗で醸している
 ようだ。先日買って呑んだが、全く違った味。
 残念ながら、これを限りに「瀧鯉」はのまない。
 あの「品格酒」の記憶が汚される。

■嬉しい出会いも。瀧鯉廃業後、「仙介」を訪れる機会
 仕込みを見学できる幸運。若い杜氏さんと話しているうち
 思わぬ話に。なんと、現仙介の杜氏さん。ここに来る前
 「瀧鯉」にいたとか。

 杜氏さんの口にする
 「仙介」の核心は


 「押しの強さ」

 輪郭のぼけた、すっきりだけの酒に
 どこもかしこも、固まる中、
 見事な見識。

 そうだ、あの、瀧鯉の

 「濃厚な品格」

 これに通底しているのだ。
 2つの蔵は、繋がっている。
 奇跡のように嬉しいことだ。
 呑むほどに深まり行く味わい。



 ■今もてはやされる「同じような味の酒」
  確かに一口、二口は旨いが飲み進むと
  頼りなくなる。もともと大量飲酒者向けでなく
  吟醸酒場で6勺500円くらいで売ることを
  想定しているだろうから、飲み始めだけ
  旨ければいいことになる。
  「つまみ飲み」の方向けにはこれでいい。
  ここばかりに群がり、大量飲酒の
  飲み手に目をむけなくなったのも
  「日本酒衰退」のある一因であろう。



◎そんな中、先週。コープ神戸で
  売れ残りの「虹の宴」を購入。

 

 昨年8月の蔵出し


  瀧鯉廃業なかりせば、
  こんなたな晒しの酒は断じて買わない。

  今回特別、

  あの「瀧鯉」残り香に
  出会うため。


  

  ■呑めば■


  多少劣化は見られるが、旨い。
  輪郭の「確」とした銘酒。
  素朴で純朴で真面目な品格酒。

  呑むほどに「いろんな味」が
  浮かんでは消え、楽しい。
  こういう酒を飲むと「楽しくなる」

  最高の酒である!

  瀧鯉さん、ありがとう!


虹の宴「瀧鯉」の酒。もうこれで終わり。_c0061686_7512874.jpg








虹の宴「瀧鯉」の酒。もうこれで終わり。_c0061686_7515244.jpg







虹の宴「瀧鯉」の酒。もうこれで終わり。_c0061686_7522054.jpg










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by tatinomi1 | 2010-06-06 08:22 | 日本の国酒 | Comments(0)
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