わかり易い「サラダ」。盛進商行の律儀さと旨さ。見事なり名店。 |
10位復帰、感謝申し上げます 応援クリックお願いします 写真酒さんから、盛進商行に待望の「角ポケット」が6本入荷。 この連絡をうけ、昨日は、いそいそ、出かける。 先客1人。店長は相変わらず、野球解説に夢中。 そのうち、客も増え、美人の2人組みも、来店。 ◎ホスト猫の「リョウ君」いつものホスト業務を省略 客全員の足に擦り寄るサービスを一切せず 店の外に一目散。 この時期は、本来の猫に戻り、 この時期ならではの「猫本来」の仕事か。 まあやむ終えない。 おお、前を見れば、「角6本」6本あれば 安心。安心。 アテはと見れば、「サラダ」と表面に書いた「サラダ」 まさか、これは「土手焼き」じゃあないだろう。 なぜ「酢」とか「サラダ」とか書くのか明快な仕分けは 蓮根さんに聞きたいが、蓮根の丸焼きではないことは たいていの方には理解できると、私は思わないでもない。 ラップを取り、味わえば、なんとも旨い。旨すぎ。 立ち飲みの店長、薩摩生まれの、料理人。 調理師免許を持っている。 野菜の豊富なこと。いろんな野菜が。 濃厚な輪郭の、はっきりした味が「輝く」 「角ポケット」にぴったり合う味。 そんじょそこらの店の「薄っぺら」な味とは違い 人生まで「濃く」してくれるようで嬉しい。 この店に来ると元気になるなあ。 ◎隣の客は、キャッシュオン。ビールを3本も飲む ヘビーな客人ながらつど払い。 あてに「山芋短冊」を頼むも、 「何もかけなくていい」と。 シンプルな志向の「飲み手」である。 食べ進んで、皿を見れば、まだある。 最後まで、濃厚な「押しの強い」味である。 「仙介」 にあわせてみたくなる。 今度持ち込もうかなあ。 ■そうこうしているうち、写真酒さん来店。 常連さんに挨拶、カップ酒を飲み始める。 私は、カンチュウハイと、ここの名物 薬味山盛り 奴 奴より薬味が多いくらい。 「生姜」が半端ではない。 鹿も、入っている。ことはないが しかも「おぼろこぶ」が 潜ませている。 ■先代の渋い居酒屋「古酒駄菜」 の奴はとびぬけていたが、 おぼろこぶが決めてであった。 ◎写真酒さんと「立ち呑みの本義」や「神戸かくうち」の話 九州の酒シーンなど、世のよしなしごとなどを語るうち 写真酒さんの頼んだ「山芋短冊」のおこぼれを 頂戴する。 いい素材で旨い。 大きさがなんともいい。 ■そのあと「ビンゴヤ」に行くも閉店前。 しゃあなしに椅子アリ「丸一屋」 菅酒ならぬ「燗酒」を飲む。 まっこと、ええ酒。 道中「唄」の出る酒じゃッタ。 ※大きい声じゃあいえんが、盛進の常連さんから 「かっぱ横丁の古書店に写真酒さんによく似た店主がいる」 さらに、驚くことに。 「本人より、よく似ている」 え、どういことや? 素朴で珠玉のブログ 以下クリックを、 「日本で一番小さな蔵の酒造り」 ※日本酒復権応援コメント宜しく! ●前代未聞、「酒と本のセット」申し込み受付中! 昨日完成とのこと、 注文いただければ即出荷可能と。 数量は:18セットのみ お早めに! ■大分麦焼酎の見識サイト■ 暫くの休止期間を経て 見事に再開。 目の覚める画像と 迫真の筆致。 焼酎ブログの至高。 →以下クリックで 酎州大分の麦焼酎バンザイ 10位復帰、感謝申し上げます 応援クリックお願いします |
by tatinomi1
| 2010-06-08 06:57
| 立ち呑み名店
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Comments(4)
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多田
at 2010-06-08 17:14
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ラップして書いてるんですね(^^)小倉の立ち飲み屋さんもこうしてますよね☆
角ハイ・・・・小雪さんのイメージがベットリついてます(笑)最近は西原亜希さんも出てますね。
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写真酒
at 2010-06-08 17:20
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『酎州大分の麦焼酎バンザイ』さんのサイト、素晴らしいですね。
写真も素晴らしい! 勉強になります。
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立ち呑みhakudou
at 2010-06-08 22:25
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立ち呑みhakudou
at 2010-06-08 22:29
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