南蛮漬け。「神戸かくうち」の黄金の腕、神がかり的味わいだ。 |
応援クリックお願いします 先日、中崎の「盛進商行」で「角ポケット」を一本空けて 絶妙な店長の「トマトマカロニサラダ」の神がかり的 味わいの余韻と、「護符」をポケットに、楠公さん家の近所の 「神戸かくうち」 まさにここは、天下の名店に仲間入り。 見事な味わいと深みのある店。 社長、店長、従業員の「和」が味に出る。 先ずは、とりあえずの一杯は贅沢にも 屋久島の銘酒。正確に言えば焼酎。 「三岳」 分かりやすく、明快に旨い。 あっけらかんとして、深い。ええ。 あては、「神戸のおいさん」「写真酒さん」 絶賛の 「じゃこてん」 確かに上品。見事な見識。炙り具合器 盛り付け、薬味、非の打ち所なし。 「かくうち」には過ぎたセンス。 ■本題■ 今回の、一番の楽しみは、あの感動の 「南蛮漬け」 を食べること。 頼めば、なにやら。今日は半端な味ですけど。 と前置き。良く聞けば、漬け込んで3日寝かせないと いい味が出ないとの事。 ここまで、「名店」はこだわる。 生半可ではない。ここまで来た甲斐があったというもの。 「半端でいいです」 と、もらう。 他店と何等遜色の無い「南蛮漬け」 味付けは見事。味も見事。 でも、確かに3日の「漬け込み」のためか 先日の「深み」が若干欠ける。でも これほどの「南蛮漬け」を出す店は無い。 3日の漬け込みで 「熟成」 するのだろう。 料理に敬意を表し 「じゃこてん」の器に一匹移し 一匹ずつ、違う器で味わう。 この店と「黄金の腕」に感謝の意味に 敬意を表し、「奴」の豆腐だけもらう これに、残りを賭けていただく。 確かに、「骨」が硬かったのか 先日の写真では 「骨」は写っていない。 でも、骨も汁ものこさず 平らげた。 大阪は「長龍」の 夏の酒 丁度、松尾社長が、その日は「客」として飲んでおり 私が「赤ワイン」を頼んで、美人で聡明な店員さんと 「メルシャン」「サッポロ」どっちのワインが好きか? 談義となり、だんぜん「サッポロ」が旨いという結論。 社長に「たちのみ」には「サッポロ」がいいと、意見具申しよう! など話していると、社長から思わぬ、「旨い酒」を ご馳走になる。 冷用酒でなく 「夏用酒」 しかも「長龍」の。この「長龍」、夙川に住んでいる頃 JRの西宮北口で降り、高層市営住宅近くの 哀愁角打ちでよく飲んだ。「樽酒」もあったなあ。 ◎味が明快で旨口でお値打ち。 多少味に荒っぽさがあるのが夏らしい。 きりりとまとまり。濃く旨い。 こおりゃあ、ええなあ。 絶妙な味わい。 郷里大分の「西の関・ひや」も旨いが 氷で割ることも想定しているので、濃すぎるきらいあり。 こちらは、絶妙。 売れるなあ、この酒! ・松尾社長と浪速立ち呑みに呑みに行く話や、 「エロ書き込み」の対処など幅広く 写真酒さんを交え、酔談。 ええ店での、エエ時間。人生の至福。 ◎同じく「黄金の腕」を持つ盛進商行の店長を 「護符」にして持ってきました。 「長龍」さんと仲良く並んで、はい、ポーズ! 松尾社長に成り代り この酒の宣伝をさせてもらいます! 呑んでください! 旨いです! 黄金の腕にかかる「鯵南蛮」も お忘れなく!!!! 応援クリックお願いします ■お知らせ■ 読んで酔う本「立ち呑みの流儀」 呑んで酔う酒「立ち呑みの流儀」 明日香の地霊の蔵 脇本酒造で発売中!<> 残りわずか。 国酒の将来のために、コメント 応援書き込み是非よろしく。 社長に成り代りお願いします! 素朴で珠玉のブログ ◎申し込みも以下へ 以下クリックを、 「日本で一番小さな蔵の酒造り」 ★別館も御贔屓に★ 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる) 更新:「耕運機と蛇」 更新 |
by tatinomi1
| 2010-07-08 10:13
| 立ち呑み名店
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