こりゃあ旨い。「べら」の煮付け。しかも釣りたて! |
10位復帰 応援クリックお願いします ![]() 雨月の会、広島から車で釣りをしながら駆けつけた 同期のチューバさん、台風の影響で釣果さっぱり。 遊び半分で、港の宿毛・佐伯フエリーの岸壁で釣り。 お盆の殺生をしないのと、潮の加減がわるいのと 両方の影響で、いつもは沢山いる釣り人も皆無。 自慢の道具を取り出し、つりにかかる。 さっぱりだったが、ちいさなはぜがかかる。 そのあと、すわ大物と色めきたったが、 なんのことはない、捨てられた「バケツ」 そのあと、暫くの悪戦苦闘で釣り上げたのが 「べら」 山陰のほうでは、食べず捨てるとのこと。 雨月の会のあと来庵した、姫島の方に聞いても やはり食べないとのこと。 ◎このあと、帰って、はまちの刺身、はじめて 「鯵南蛮漬け」 を、同期のチューバさんに教わって 皆で作った後、煮付けにして食った。 上品でなんとも旨い。 熱帯魚のような外観が嫌われるのか。 ■大分弁で、「ありもしないことを言うな!」と 言う意味で、 「べらを言うな!」 というが、肴の「べら」に関係があるのか 謎である。 さあ、今日から仕事。 帰りにどこへ寄ろうか。 楽しみだ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 応援クリックお願いします ![]() 素朴で珠玉のブログ ◎ 以下クリックを、 「日本で一番小さな蔵の酒造り」 ![]() ■前代未聞■ 「酒と本詰め合わせ」 酔って読むか、読んで酔うか? 「立ち呑みの流儀」 →十三は呉羽中島酒店にて発売中。 本単独も残り1冊! ★別館も御贔屓に★ 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる) 更新: 「ネット上のエロ書き込みは」 こちらもコメント宜しく! |
by tatinomi1
| 2010-08-19 05:25
| 佐伯・墓地バラック生活
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Comments(7)
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HAKUDOUさんお帰りなさい
雨月の会、楽しうございましたm()m べら(ぎざみ)の煮付け、実際より美味しそうに写っていますね(笑) 来年こそ大物を釣り上げるぞ! ・・・乞うご期待?
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おお!ギザミだ!!瀬戸内海の近隣県でも、認知度が違うとは…
雄と雌で色が違い、「赤ギザ」「青ギザ」と識別される。どちらかが高級扱い。 砂地を好み、淡白な味わい。塩焼きにトドメをさす。身離れ良く、個人的には「海の鮎」だと思っています(キスより上位)。 冬には砂に潜って冬眠します。そこをねらい、冬の大潮時、スコップで砂地を掘って狙う人もいます。 年末、そのようにして獲ったのを、刺身で食したことがありました。ヨソの地方の人には知られたくない、『外道』界の宝。 但し、ヒレの大きな南海性の外来種が、温暖化の影響で瀬戸内海にはびこり、混血化が進んでいる模様。 身離れが悪く、食感がイマイチ。純粋ギザミは今や幻か… ![]()
遊星ギアのカズさん
おひさしぶりです。この肴魚、身離れがよく淡白で 上品。見事な味わいでした。 流通しないので認知されない魚なのでしょう。 捨てられるとはあまりに惜しい気がします。 是非、雨月へお越し下さい。 ![]()
べらの煮付け、おいしそうですね。
食べたかったです!
足立さん
本当においしかったですよ。魚屋には売っていません。 今度、釣り道具を買って釣ってみます。 釣れたらご馳走します。 「常蔵」の芋ハナタレ、旨いですねえ。 今度大阪で呑んでもらう会を開きます。 売り込んでおきますね。 ◎「一の井手」の生酒も絶品。 味が「べっぴん」です! ![]() |
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