◎「角打ち専用缶詰」?、なのか?疑問はあるが? |
応援クリックお願いします 久しぶりに高台の角打ちに。 常連のオイさん達は、店内で飲むのを潔しとせず 寒風の中で「外で」飲んでいる。 私も、外で飲めばいいのだが、 外で飲むのなら、一層のこと ダム湖で飲む。 ◎最近、おかみさん、腰痛で 動くのがしんどい。カップ酒の 燗までおっくうがる。自分でレンジを借り チン。 ◎以前は、豆腐を買えばなんと 高級「旭ポン酢」で湯豆腐まで手間賃なしで 作ってくれたは、今は昔。 ■ここでくどいようだがもう一度おさらい 「立ち飲み」 椅子の無い居酒屋 「立ち呑み」 飲食店並みのアテのある酒屋 「角打ち 」 乾き物くらいしかない酒屋 ◎缶詰を選んでいて、いつもは 「さんま蒲焼」 なのだが、 「焼き鳥」缶 に目が行く。 ・黄色い蓋の下に、楊枝が見える いつも見かけるのはこれはない。 ・黄色い蓋を外し、皿の代わりにする 楊枝は2本入っている。 大分の作家・コピーライター 「吉田寛」さん命名の角打ちでのアテ分け合い につけた見事な名称 「角分け」 まさにこのためにあるようなもの。 カウンターで友人と並んで飲むときは さほど役に立たないが、 ・テーブル飲みで隣のテーブルの 「角友」に分けるときにいい。 箸も皿も2つながらセットの思いやり さらに、「角打ち」での豆。 ここでは30円の小袋だが この皿にもいい。 ◎仕上げに缶ビール。 本当は「グラス」が借りたいが、おかみさん 腰痛なので、我慢。カップ酒の空き瓶で飲む。 ■角打ちの楽しみ■ おしゃれな、おいしい店で、いい酒を飲むのは最高。 だが、アテも酒もいたって貧しいこういう素朴な店も 考えようによっては、精神世界の遊び。 まさに 日本的 俳味 である 応援クリックお願いします ■ 「食べログ」に挑戦! 「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」 ■ 素朴で珠玉のブログ 「 日本で一番小さな蔵の酒造り」 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる)」 新、更新:「最後の紅葉酒のあと」 |
by tatinomi1
| 2010-12-12 06:49
| 角打ち名店厳選珠玉
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Comments(2)
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