梅本酒店の「梅割り」は梅本流、うめいなあ! |
宜しくお願いします 応援クリック ![]() 昨日は、お化け屋敷の思いを胸に 家でゆっくり過ごす。 近所の小学校の市民図書館に 借りた本を返しに行く。 天気もよく、暑い日である。 ■本題■ 先日訪問した、北加賀屋の「梅本酒店」 泉酒造の海野部長にお聞きした 「泉正宗」を置いている店。 独特の「浪速風情」の漂うサロン形 立ち呑み。客の全員が心ひとつに 「ひとつの話題」を語る不思議な店。 さらに、不思議な光景が。 タカラカンチュウハイレモン (チュウハイの吟醸) に、何か割って飲んでいる。 何だろう? 梅割り のようだが、どうも色が鮮やかすぎ。 2008年、横浜出張の折駅前の 味わいの路地で、素敵な店発見 味珍(まいちん)という豚モツの店 哀愁あるたたづまい。でも 見事な味わい。ここで、焼酎に 何か黄色い液体を入れて飲んでいる。 これが、 梅割り のモトである。焼酎にいれると ぱっと「色」が。戦後の焼酎のまずい頃 の味わいもこんなものだったのだろう。 ※この店、あとでネット検索したら なかなかの有名店。なにか違う輝きがあった。 ![]() ![]() ![]() この、梅井酒店の「梅割り」は、聞けば お客さんが持ち込んだ、「梅酢」とか 実に爽やかで、美しい。でも 贅沢だ。チュウハイの最高峰に 割るのだから。 浪速立ち呑みの 心意気! ![]() ![]() ![]() 美しいこと、この上も無い。 「梅本酒店」の「梅割り」 毎年恒例、大分県佐伯市 雨月庵にて開催 雨月の会 8月15日に決定! 会員の方ご連絡を! 会員無料、神戸角打ち学会関連1000円 それ以外2000円です。 ※会員外も若干枠ありご連絡を 会員である、大分麦焼酎の泰斗 酎州大分さんのブログよりその模様を! 雨月会点描 ◎今年のテーマは 森伊蔵 VS ホワイトムテキ 佐伯百年焼酎蔵の超レア焼酎と 今はやりの焼酎を検証! 宜しくお願いします 応援クリック ![]() 入会受付中! ■神戸角打ち学会 ようこそ神戸角打ち学会へ ■ 「食べログ」に挑戦! 「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる)」 新、更新: 「テレビが輝いていた昭和」 |
by tatinomi1
| 2011-08-08 06:25
| 立ち呑み名店
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