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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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酒を飲まない「角打ち師」は、有りや?






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今朝は5時起床。曇り、いや雨模様である。誰か
火を燃やしているのか煙がたなびき漂うのがいい。
そしてそれを包むように陽がさしている。なんとも
幽玄で不思議な朝の景色であることか。

毎夜、ラジオ深夜便を楽しむが。特に私が
好きなのが、15時からの懐かしの歌謡である。
特に戦前の藤山一郎がいい。
クラシックの歌唱を由緒正しく勉強しているので
他の歌手とはいささか歌い方が異なる。
透明感のあるハイカラな歌唱はその当時の雰囲気を
語るのだろうな。おとといの夜の「ニコライの鐘」
は秀逸であった。

さて、今朝は盆も終わり、墓地のお供えの酒
を調査した。「立ち呑み漂流」の、帰省
酒のフイールドワーク「死者の好む酒」である。
都合、274の墓を調べた。これはのちほど
改めて公開としよう。面白い結果が得られた。

さて、今朝は朝飯に非常事態発生。なんと
「米」「カセットボンベ」がない。いつもの応用
をかませ、こういう方策で凌ぐ。

①炊飯器を使う
②ジャガイモを主食に

すなわち、ジャガイモを炊飯器で煮ようという
魂胆。これは見事成功。これにインスタント
アサリ汁(インスタント発使用)を加え朝飯に。
まあ、いちおう朝飯の体をなしたので、やれ、やれ。


■本題■


昨日の長木酒店は、なんと2人の客が飲んでいる。
この店に、私の行く前に2人の客がいたのは初めて。
おなじみの角打ち師穴見さんともう一人。誰だ、この人。
ずっと以前お目にかかったことがあるかなあ?
あとで聞けば、2年ほど前から酒を止められ、酒は飲まないと。
つまり、酒を飲まない「角打ち師」ということか。
何を飲むか、珈琲である。

この方がすぐ帰り、また3人で話し込む。
私が日の出区のほうの盆踊りが、黒白幕で
初盆の祭壇を構えていた話をすれば、穴見さん
一度、近所の個人の初盆で盆踊りを自己所有の
空き地で行い、4人の僧侶を呼んで盛大に行った話。
そういえば、子供の頃国東の親戚の寺での
盆踊り。まさに「死者のための踊り」であった記憶。
関西では、「死者のため」より「生者の楽しむ」行事
となり、踊り手のはしごも日常茶飯。
穴見さんは、そのほうがにぎやかでいいなあ、と。

甲子園で、九州に近いというだけで広島の
高校を応援していた長木の社長。負けて
甲子園の土を袋に入れる画面を見て、

「おれもまえ、どっか火山が噴火した時
車ん屋根に積もった火山灰をとって瓶に
入れたごとある」ちゅうて、薬の瓶を見せて
くれた。雲仙普賢岳の時かな?


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いつも同じ。缶ビール、カンチュウハイ、焼酎カップ。
豆とチーズだけの角打ち。昨日は考え、
「梅酒を合わせる」ことにし、多少の変化が。


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帰っての昼飯は、キャベツづくし
キャベツいために「甘納豆かめし」に
キャベツピクルス。健康的ではあるが
旨いものではない。我慢・我慢。修行である。


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夕飯は、雨月庵ではじめてのカレー
を食べる(100均カレーゆえ旨くはない)
酒は「寶焼酎ハイボール」をこのときは
飲まなかった。かわりにZEROコーラ。安直極まりない!


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■付録■

写真酒さんの質問に、同期のチューバさん
助け舟ありがとうございます。
多少最近の雨月風景を!


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  「 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる)」



  、更新:
「列車酒さんに学ぶ!」

by tatinomi1 | 2011-08-19 16:28 | 佐伯・墓地バラック生活 | Comments(4)
Commented by 多田 at 2011-08-20 09:06 x
梅酒たまに飲むと美味しいもんですね^^
Commented by 同期のチューバ at 2011-08-20 09:52 x
確かに
あの大被害をだした普賢岳の火砕流が平成3年の6月です
長木の社長が灰を採取されたのが
瓶の記録によると9月ですから
あの悲劇の3ケ月後です
もう20年経ったんですねえ
4~5年前に島原を訪れましたが
火砕流の跡はまだ残っていました
自然の力は大きいなと感じました
Commented by 写真酒 at 2011-08-20 10:00 x
いいですねえ。
カレー、旨そう! お皿が泣かせますねえ。
BSアンテナは都度設置ですか。う〜ん。
Commented by 佐伯んおいさん at 2011-08-20 12:17 x
多田さん、うまいんですねえ、これが。

チューバさん
そうらしいです。よくまあ、採集しした。

写真酒さん
皿は、40年前のです。アンテナとテレビの相性
もうわかりません。まあ、みんでええです。
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