「大寅食堂」見事な昭和。豊後高田の珠玉! |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日は、秋のP社展示会イベントの打ち合わせ。 新規テーマに全員熱が入り、気づけば11時。 帰りの足がなくなるので、あわてて岐路へ。 かえって、遅い家呑み。 博多の料理研究家山際千津枝先生に ありがたくも頂いた「安光伝」を飲む。 独特な味わいの、すばらしい深みある いも焼酎。佐伯の「いりこ」で呑む。 ああ、深夜の家のみも味わい。 ■本題■ 先日の雨月会の、実地見聞で訪れた大分県 豊後高田市、昭和の町。この町で一番気に入って 「大寅食堂」まあ、素敵ななんとも素敵な店。 まったく、昭和の時代のまま。 インテリア(そんなもんインテリアと呼べるかの議論もあるが) そして、食器・調度・器・味付け。そして 値段まで昭和 味はもちろん昭和 地味で、見過ごしそうな店構え。 惹かれるものがある。ほんまもん。 メニューに、技巧なし。 滅びに任せている。 店内は、昭和時代より、磨きがかかって 昭和らしい。 淡々たる、素朴な味。 いいなあ、こういうチャンポン。 店内のポスター。 町にも貼られている。名作! つくりあげた町並みより こういう素朴が輝く! 宜しくお願いします 応援クリック 入会受付中! ■神戸角打ち学会 ようこそ神戸角打ち学会へ ■ 「食べログ」に挑戦! 「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる)」 、更新: 「大分港待合室のカップ焼酎」 |
by tatinomi1
| 2011-08-31 10:03
| 路地裏の魔物
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