高知の「一軒家」で鳥の足を食らう |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日は、高知から11時前に帰宅。 仕事ばかりの3日間ではあったが、楽しかったなあ。 昼間はみっちり仕事なので、夜街を味わうことしかない。 昨日は、朝、ホテルの周りを散策すれば、おお あの有名な、朝市。お城に向かう通りの 片側車線一杯に、向かい合わせに露天が並ぶ。 薩摩芋のから揚げ、赤飯、イリコ味噌、梅干 を買う。帰りの車中でなんと旨かったことか。 ■本題■ 金曜の夜、鰹のたたきを食べに行く道すがら どうしても気になる店がある。 そこで、土曜の夜に行ってみる。 おや、ラーメン屋かなにかと思っていたが・・・ 見よ、この哀愁の面構え、 ラーメンか、うどんか、一体何の店か??? 何だろうなあ??? なんと、居酒屋である。 これは帰りの写真。 来た時、満席でやむを得ず、店の奥の席 に案内してもらう。 実はこの店。狭い店と思いきや 実は・・・・ →MOREをクリックください! 表のカウンターの奥に厨房。 その隣に、テーブル席が。 さらにその奥には、畳の間。 さらに二階には和室も 奥の間を望む ■素朴極まりないメニュー 焼き鳥は、小さく上品 素朴な「そのまんま」の調味料 こういう飾り気のないのが好感 ■うまい!これだ! 鳥の足 観光客でなく、近所のおいちゃん、おばさんが サンダルで寄り合うような、素朴な店。 こりゃあ、ええ。 なにかやよ福の、奥深い哀愁に 似ているな! 素晴らしきかな 高知 宜しくお願いします 応援クリック 入会受付中! ■神戸角打ち学会 ようこそ神戸角打ち学会へ ※新・秋のイベント発表! ■ 「食べログ」に挑戦! 「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」 ※「名古屋、どえりゃあ亭」「岐阜水谷ホルモン」 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる)」 、更新: 「塩ミルクはあきんど!」 |
by tatinomi1
| 2011-10-17 10:42
| 路地裏の魔物
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Comments(3)
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遊星ギアのカズ
at 2011-10-17 22:03
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いいなあ、高知。酒豪県の都、酒よし肴よし人柄よし、好きな町(前にも書いたですが)。
ひろめ市場の近く、かつて、「とんちゃん」という伝説の店。絶品内臓料理が安い。繁華街ド真中の古い2階建木造住宅で、紐を引っ張ると、屋根全体が開くのです!惜しまれながら閉店しました。 その近く、高知の純米酒しか出さない豪快ママの「米米クラブ」はまだあるか。昼から開く「葉牡丹」は電車通りの向こうだ。自分で見つけた、なつかしき思い出の店。 さすがHAKUDOU師匠のメガネにかなう店「一軒家」、そそられます。ああ、高知に行きたい、旅に出たいなあ。
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tatinomi1 at 2011-10-19 06:49
遊星ギアのカズさん
高知の魔力はたまりませんね。 ごくわずかの時間でしたが、よさを堪能。 高知の酒といえば「桂月」むかし はりまやばし近くに「国吉酒店」という 店があり、着物を粋に着こなす女将さんが 座っており、進められたのがこの酒。 歌人、大町桂月にちなんだ酒とのこと。 懐かしく飲みました!
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とおりすがり
at 2011-11-18 18:45
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酒豪県って、秋田県、鹿児島県ではないですか?
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