雨月庵雑記:其の四 |
宜しくお願いします 応援クリック 今日は朝から大雨。まあうっとうしい。 朝飯は、雨をおかずに 風流を楽しむ。ついでに 朝風呂をたてて、窓を開け 「雨の入浴」を慈しむ。風流である。 昨夜、外に靴を出しておいたので 靴一杯に水が溜まっていた。 災難である、災難。 17日の雨月庵 ボーリング場でネット パソコンは持って帰っているものの 無線端末がない。無線ランスポットもない。 ネットカフエもない。IT環境の無い佐伯。 この前から頼りにしているのが、 「佐伯ボウル」。なんのことは無い 佐伯のボウリング場。 あらかじめ原稿をこさえ、写真とあわせ USBメモリーに入れて持ってゆく。 そうしないと、15分100円では大変。 ボーリングの脇でパソコン。 4ブースあり、高校生くらいが ネットげーむだろう、取り組んでいる。 鯵の刺身 佐伯は、青物魚の本場。鯵、鰯が 新鮮で安い。買ってかえって三枚におろし 刺身を、こさえたがいかんせん、 なまくらの包丁。こりゃあ、鯵も台無し 味もだいなし。でもこれでも旨いのは 魚が旨いからか。 ゴミ焼き 叔父が張り切って、ゴミ焼きに挑戦 枯れ枝などを集めかなり大々的に 焼いてくれた。 あまり勢いがありすぎると困るので 水をかけつつ、火勢を矯めながら 焼いてゆく。 この日は煙で不思議な模様が 出来た。ゴミ焼きは楽しいなあ。 お地蔵さんに「豆腐」 近所にある地蔵堂。お参りしたら 驚く無かれ、お供えに、 「豆腐」があった。牧歌的であるなあ。 城山登山 登山といっても、たかだか100メートルも無い。 佐伯藩毛利家2万石のお城のあった山。 山城。完成後1年ももたず、落雷炎上。 不運な天守閣。石垣のみ残る。 のぼりは、広い大きな道。 帰りは旧道、旧藩時代の道で帰る。 なかなかいい運動になる。 ■市の運営する茶室 汲心亭を見学 長木酒店で「ワイン」を飲む はじめて叔父と2人で長木酒店へ。 地元で2人しかいない角打ち士が呑んでいた。 このおいさん、脳梗塞で倒れてから リハビリでここに歩いて角打ちに来る。 ◎呑むのは、カップ焼酎1本きり 230円だけしか売り上げがあがらないが 長木さんは、客として大切に扱う。 3日に一度くらい、眼科の検診のあとに 寄るとのこと。 ◎長木さん、ひまをもてあまし 破れ傘の修理を我流でやっている たいしたもんだ。 ◎長木さん、この小さいコップ一杯で いい気分になるほど 酒に弱い ◎角打ちの流儀、流しで 帰りに、入り口近くの流しに 呑んだコップを軽くすすぐ。 洗いすぎるのもよくない。 どうせ、洗いなおすんだから。 我流「お好み焼き」 夜はお好み焼きに。粉は古い1年もの。 キャベツがなかったので、白菜で代用。 ネギもなく、サツマイモで代用。 ないないづくしでこさえたが、 「どべソース」のおかげでなんとか 旨いお好みが完成。 うまい、か、旨くないかは わからないが、とにかく出来た。 宜しくお願いします 応援クリック |
by TATINOMI1
| 2011-11-18 18:36
| 佐伯・墓地バラック生活
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