「蔵出し世界一統」と「南風」は岡室の味わい! |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日であの、壮大なるドラマ「坂の上の雲」 最後であった。実に良く出来た3年越しの 超大作。 日本が腐り、枯れつつあるなか、あの 明治期の明るい元気が漲っている。 薩長史観のなかで、伊予松山の偉人 秋山兄弟と正岡子規。 視点を変えての見事な司馬遼太郎の 小説の映画化。3年越しに全て見た。 ◎それまで脚光を浴びなかった秋山兄弟 歴史の表面に出ることなく日本の勝利を 導いた偉人。ドラマの中では我が豊後の 偉人、広瀬武夫も活躍。 実に、美しい心栄えの人たちである。 終わって寂しいなあ。 ■本題■ 先日の「岡室酒店」での最終立ち呑み レギュラー酒の、世界一統 男波 でなく、しぼりたてを呑む。 ◎世界一統も杜氏が変わったそうだ 若返りである。先代杜氏に教わった 直系とのこと。 日本酒の将来に期待が出来る 芯のしっかりしたつくり。 力強い中に品格の味わい。 和歌山酒らしい特徴あり。 連綿とした「世界一統」の味。 自動化はすすめ、合理した分だけ いい原料を使うここの方針は見事。 能書きはこちらのほうが・・・・ 岡室の泡盛は、沖縄県酒造組合の 「南風」 これがなかなか旨い。 ところがなかなかでないそうで 皆さん飲んでください。 ビール2本、世界一統、泡盛、宝カンチュウハイ よう呑んだ、ワイ! 岡室マスターから 来年もよろしくおねがいします! 宜しくお願いします 応援クリック 入会受付中! ■神戸角打ち学会 ようこそ神戸角打ち学会へ ■ 「食べログ」に挑戦! 「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」 ※「上田酒店」「山長酒店」 更新復活! ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる)」 「●岩手「赤大根」● 」 |
by tatinomi1
| 2011-12-26 06:14
| 立ち呑み名店
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