見識ある重厚なる「稲田酒店」の魔力に迫る! |
宜しくお願いします 応援クリック ![]() 昨日は、大阪オロナイン南港はATCで イベントの博覧会あり、これを見に。 前夜の天満、中崎、十三の漂流で しんどかったので、まっすぐ北区、じゃあなく 帰宅。 今日はいい天気。最近FBの面白さにはまり ブログの更新時間が遅くなり反省しきり。 午前中、在宅仕事を終わり、さあ。 まえまえから気になっていた 神戸角打ち学会独自提案アテの 「桜でんぶ酢」これに合う酒、 焼酎を探しているうち、酔狂で 酒に割ってみよう、ということ。 ワンカップ大関で試すが、太子橋イマイチ。 そこで、焼酎で試すが、惨憺たる サンタルチア!おぞましい! ■本題■ 先日の、天5、中崎、十三漂流。 起点は「稲田酒店」浪速の銘酒立ち呑みの 重鎮。浪速の吟揃え酒店といえば 20年以上前では 立売堀 島田商店 中津 大西酒店 天満 浦田酒店 が有名でよく通った。 もう一軒、天王寺のほうに 山中酒の店があったが一度も行ってない。 天満市場の近くに店を出しているが 素晴らしすぎる揃え。 そんななか、偶然5年ほどまえ 発見した、稲田酒店。立ち呑み 感覚で店の哀愁から見ればピカ一。 見事な店。 酒の揃えは「清酒ブローカープロディユース」酒 系でなく、重厚な「名門酒会」系の古典的 そろえが、見識。 それよりなにより・・・・ 郷里大分県の至高の麦 「久保」 を置いている。涙の出るほど嬉しい。 そこで、感謝の気持ちも込め、 「久保」を飲みに行った。 ![]() 乙女のように佇む大分麦の至高「久保」 焼酎好きは案外「麦」より「芋」に 上級者向きの「久保」、ええなあ! ![]() 一杯目はストレート。この奥深さ、さりながらの 透明感のあるすっきり感は見事。 二杯目は、 「国東塔おでん」 と、湯割り。 やはり、ストレートがいい。割ると勿体無い。 ![]() 20年前からの愛飲「北雪」落ち着いた 風土の味こそすれ。 写真はないが、これも25年以上前からの 好きな、北陸の「宗玄」淡々たる深み。 女将さんも、思い出話。外人さんが見えて 所望され、感動したと。 ![]() 稲田酒店の自慢は「花」 いつも季節の花を綺麗に飾る。 フアンが多い理由のひとつである。 隣に、かなりご高齢な女性客 聞けば天草。大方わかった、言葉で。 稲田で 久保を 飲もう! 宜しくお願いします 応援クリック ![]() ■神戸角打ち学会 ようこそ神戸角打ち学会へ 路面電車貸切宴会 受付全て終了しました。 ※フェイスブック「神戸角打ち学会」アップしてます ■ 「食べログ」に挑戦! 「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」 ※御影屋台「いくちゃん」 2月ぶり更新 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(ネット暴力糾弾)」 「姫路は食堂も龍力!」 |
by tatinomi1
| 2012-06-01 12:32
| 立ち呑み名店
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