秋葉駅前の「大手チエーン若者居酒屋」での不愉快。飲みなおし「立ち飲み」の旨さ。 |
秋葉で仕事。列車の時間が若干あり、安直に駅前某チエーン店へ。 先ず生。ガラガラに空いている。生を持ってきたので「アテ」を頼むと「あとから・・・・・・うにゅむにゅ」とわけのわからない言葉を残し、消えた店員。 飲む、おや、おかしい。「モルツ」のグラスなのに、味の深みもコクもないさらに ■サワーの香りが微妙に残る、最低!グラスの洗浄不足か、サーバーのチューブの洗浄不足。あるいはチュウハイサーバー転用? 「これ、ほんとにモルツ?それとこの異臭何?」店員はうるさそうに、厨房へ消えた。それっきり。 頼みもしない「つきだし」は、「犬も食わん」ような最低の味。腹がたったんで、「もう帰る、勘定」といえば、「もう2品とおっていますので・・」え、あの「うにゅうにゅ・・」は、聞いていたのか。 結局、「ビールの説明なし」 最低の「腐ったようなビール」「ふやけた突き出し」「荒っぽいアテ」を苦々しく喰らい、不愉快に店をでる。 ●飲み直し。いまはやりの「スタイリィッシュ系立ち飲み」。イイ感じ。気分がいい。 お、ビールが「懐かしいラベルのサッポロ。アテも最高。エエ店に満足。満足。 椅子ありの立ち飲み。私は立って飲む。月並みな焼酎のそろえだが、王道。「アテは実に旨い」しかも安い。 |
by tatinomi1
| 2005-07-03 09:05
| 焼酎大好き
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Comments(5)
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MSHIBATA
at 2005-07-03 20:34
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頼みもしない突き出しを出す店は、大抵ダメだったのが私の経験。
でも、切り替えて次の店が当たりだったのは良かったですね。そのサッポロは赤ラベルというやつでしょうか。いま某所で話題になってます。
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tatinomi1 at 2005-07-03 21:15
そうですか。「赤ラベル」ですか。「腐れビール」のあとの清涼剤。
その後の展開ですが、「通ってしまった肴」のための酒。 見れば、ここのオリジナルブランドが640円で瓶。頼む。味は、当然荒い。甲類の味。見れば表示は「甲乙混和」。 こういうときの経験。アイスペールにどぼどぼ。こうして飲むと、ぼろ酒もワンランクアップ。旨い。気をとりなおして一本あける。呑みきって、店のかたとも和気藹々までゆかんが、「怒り」でなく平穏に店を出る。 ●若者向けの大衆チエーンでは、生ビールは「ご法度」。こういう焼酎を初めから頼めば、結構満足かもしれません。
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MSHIBATA
at 2005-07-03 21:21
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赤ラベルではなく「赤星」ラベルのラガーでした。
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korikori
at 2005-07-06 23:09
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>腹がたったんで、「もう帰る、勘定」といえば、「もう2品とおっていますので・・」え、あの「うにゅうにゅ・・」は、聞いていたのか。結局、「ビールの説明なし」
そうそう、わかりますわかります。私ももよくお店の対応がよくないと店員に皮肉を言うんですよ。おとな気ないですかね?
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縄文HAKUDOU
at 2005-07-07 00:16
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いいいえ、対応がわるいんですよ。
程度が悪いんですよ。そのチエーン本部の中で、その店舗の問題でしょう。 ワイは「大手チエーン嫌い」、初めから嫌な店舗に入ったんで・・・・・・・、不幸な展開。 一生懸命(チエーン名称でなく)のばあ様の店で、ゴキブリが煮付けに入っていても、怒りはありません。 ハイ。 |
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