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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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 伊藤博道の立ち呑み
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美しい日向の風土!目の覚めるように美しい写真も必見!
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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「メガトンソースカツ」にぞっこん。

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今日も暑いようだ。暑くなりそう。
昨日かって帰った、コープブランドの
焼酎。「薩摩しぶき」。

話が途中になったので、続きを。
この焼酎、小鹿酒造の名品。
このコープブランド、30年ほど
前から飲んでいる。狂った芋ブーム
のまえ。かなり好きだったが、
自分で「烏賊の塩辛」を大量に
こさえ、これで具合が悪くなり、
そのとき飲んだのがこの焼酎。
それ以降、遠のいていた。
この数年前からまた、復帰。

実に香りよく飲みやすい。

もともと「小鹿」という焼酎
以前飲んだことがあるがいい。

◎ネットで調べれば、小鹿酒造
 森伊蔵から、桶買い、そして
 桶売り。の蔵らしい。
 こういう情報は、なかななか
 目に触れない。

◎プレミア誘導の、文化視座のない
 九州出身でもない・・・・
 焼酎評論家は、まずこいうう
 話題は取り上げない。

◎狂ったよぷな「芋ブーム」を
 仕掛けられ、角打ちでの焼酎
 (それも普通の)価格が値上げ
 され、いい迷惑。

 以上で、補足は終わりです。




■本題■


高台の角打ちでの、角打ち。
最近はまっている、ある駄菓子。これ、いい。

その名を・・・・

「メガトン ソースかつ」

これまでなかった、巨大なスケールと
その味わい。哀愁と深みを兼ね備える。

これで、驚きの 50円。


「メガトンソースカツ」にぞっこん。_c0061686_6411825.jpg


広島県呉市広にあるメーカーの作品。
子供の駄菓子に任せておくのは惜しい。

角打ちは「大人の駄菓子屋」の
言葉通り、最近はいつも2枚。

普通に一枚食べるが、後一枚は
「奴」の上において食べる。
鰹節、葱、生姜、全部あわせたより
迫力ある、旨さ。


「メガトンソースカツ」にぞっこん。_c0061686_644359.jpg



このジャンボソースカツが来るまでは
「ちまちま」したので飲んでいた。


◎そしてこの駄菓子。応用力は抜群。


ちょっと加工して、丼に。


「メガトンソースカツ」にぞっこん。_c0061686_75516.jpg
「メガトンソースカツ」にぞっこん。_c0061686_762615.jpg


しっとり、味も濃厚。飯屋の丼に
ひけをとらないといえばうそになるが
とにかく、旨い。


丼にせずとも・・・・


「メガトンソースカツ」にぞっこん。_c0061686_782197.jpg


細く切って、そのままキャベツに
あわせても、簡単で旨い。


さらに、

フライパンで、少し暖めると
さらに、おいしくなる。

「ひと手間」で、

駄菓子が、料理に化ける!


「メガトンソースカツ」にぞっこん。_c0061686_710482.jpg


角打ちとは、人生の学校であるうえに
簡単料理の学校である。






    ■庶民看板問題■

「立ち呑み漂流 裏サイト」で、
流儀本表紙を看板に無断流用した件
両者のFBメール欄での全やり取りを
公開します。お読みいただけば事の真相が
明確にわかります・

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     立ち呑み漂流別館
          
      酒文化を真に愛する方はご覧を!
      素晴らしき國酒伝統を守るため。


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    ★読売TY関西情報テン「カラクリ」で「立ち呑みの流儀」紹介さる★

「メガトンソースカツ」にぞっこん。_c0061686_7391554.jpg



  読売テレビサイト動画
(6月16日放映分 カウンター 11:13~)


  「立ち呑みの流儀」本。ネット通販でも多少あるようですが
   関西の方は、十三の「呉羽中島酒店」でお求めいただけます。




  ■「立ち呑み 庶民」

  食べログ表記で 「庶民」

   なる立ち飲み店は
   わが「立ち呑みの流儀本」とは一切
   の関係を有するものではありません!

 
「メガトンソースカツ」にぞっこん。_c0061686_1318916.jpg

by tatinomi1 | 2014-06-02 06:48 | 萬屋酒 | Comments(4)
Commented by 多田 at 2014-06-02 13:56 x
カツ丼みたいな感じですね?いいですね~子供の頃にやりましたよ~懐かしいですね(^^)
Commented by 遊星ギアのカズ at 2014-06-02 20:12 x
久しぶりのコメントですが、いつも拝見しております。
呉市内東部の拠点広町。戦時中は、呉鎮守府第11廠(海軍の航空機製造部門)がありました。
戦後、海軍に納品していた乾物業者が、在庫のスルメイカを活用し、イカフライを開発。「大塩するめ」という会社。
関連会社も成長し、結局、イカの姿フライ全国シェアは、9割。
今は、創業者の流れを汲む「スグル食品」が最大手か。
タラのすり身を紙のように延ばして揚げ、『カツ』製品も開発。
地元では、この同等製品が「カープカツ」として大人気なのです。
呉のお好み焼きが旨いのは、この姿フライのクラッシュが、大量に入っているから、などと、
久しぶりのコメントが、くどくなってすみません。
Commented by 立ち呑みHAKUDO at 2014-06-03 07:07 x
多田さん

わずか50円の駄菓子が、まるでカツ丼のように化けました。御手洗さんでも置いてもらえばいいですがねえ。
Commented by 立ち呑みHAKUDO at 2014-06-03 07:12 x
遊星ギアのカズさん

お久しぶりです。広島駅前の「やよ福宣伝酒場」がなくなり、広島から足が遠のきました。江田島の「安兵衛」のがま口お好み焼きとおでんが懐かしくなりました。近所の角打ちで、この「メガトンソースカツ」に出会い。もうとりこです。味の集大成ともいえる逸品。呉はほんとうに奥深い街ですね。また、お会いしたいものです。
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