大阪駅前第3ビル地下2階「徳田酒店」 |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日は、鶴見緑地での仕事の後 グランフロントでの4Kイベントを見に。 そのあと、大阪駅での「トリックアート」 を見て帰る。 今日も、曇り模様。いまNHKの 集団的自衛権の内容を見る。 なかなか難しい問題である。 喧々諤々の意見が飛び交う。 ■本題■ 先日、大阪駅前を歩いていると見かけぬ 「立ち呑み」店舗を目にする。 以前、神戸角打ち学会会長のブログ に記載され、気になっていた店。 「創業明治23年 大衆飲み処」 徳田酒店 とある。京橋は片町から、駅ビルに 出店したらしい。でも京橋に 詳しい私も、「徳田酒店」は知らない。 まあ、ええわ。 店に入ってみよう。 考えるより足。 アルミタンポに利き猪口がいい。 なかなか好感。 シンプルで落ち着いた店内 なかなかいい。酒屋の角打ち の風情すら、ないことはない。 ヘルシーで素朴なアテがあったので 頼むと、これもなかなか。 焼酎を頼む。 酒屋の角打ち価格ではないが まあ、椅子無しの居酒屋なら こんなもの、まだいいほう。 量も、ほどほど。 あとで聞けば、京橋から出店した店の 次の店らしく、会長が行った店は 「肉のダイナミックなあて」が 自慢であったはず。聞けばこちらにはない。 ◎調べて見ると、こう。 ■ ■ ■ 1890(明治23)年創業の同店。酒販店の「徳田商店」 (大阪市都島区片町2、TEL 06-6351-1785)が経営する立ち飲み居酒屋だったが、 再開発の影響で一時閉店。その後、京阪京橋駅の近くで営業再開し 梅田に2号店を出店。今回は、ほぼ創業当時と同じ場所に3号店として 店が復活した。現在の社長は5代目。 ■ ■ ■ 酒屋経営の「立ち飲み居酒屋」 ということになる。 酒屋由来なので 「立ち呑み」までは踏み込めても 「角打ち」とまでは言えない。 まあ、そういう分類はさておき なかなか感じのいいお店である。 さすがの伝統店舗。 ■角打ちの日の輪を広げよう■ 7月11日は角打ちの日 酒文化の原点「角打ち」その基本に立ち返り 國酒の将来と現在を、造り手、売り手、飲み手の三位一体で 考え、行動を起こす日。 ◎なぜ7月11日か? 角打ちの「角」の文字の中に7月11日と 暗示されています。 ◎なにをしますか この日の前後に、近所の角打ち、つまり 「酒屋のコップ酒」で角打ちを楽しみます ◎酒屋でない「立ち飲み」や飲食店は 除外ですか 「角打ちの日」に賛同していただけば ポスターを、貼っていただいています。 自宅に、ポスターを貼って、この日の 7時11分、祝う方もいます。 ◎その日は、何をするのですか? イベントは? 7時11分に、「角打ちの日万歳!」を 全員でするのが、全国統一イベント。 店によっては、じゃんけん大会で 景品を出すところもあります ◎ポスターはもらえます? ■メール いただければ、データーお送りします! tatinomi@hotmail.com ※7月11日まで「立ち飲み庶民看板問題」休止します |
by tatinomi1
| 2014-06-08 10:19
| 路地裏の魔物
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