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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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ガス灯のある和田岬の渋すぎる角打ち

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昨日は、天五中崎にある大吟醸まで
見事なそろえで呑める、吟醸角打ち
「稲田酒店」に、角打ちの日のポスター
と景品を持って伺う。
酒のそろえも、店の雰囲気も
最高のお店。吟醸角打ちの雄。

社長は不在。女将さんが快く。




ガス灯のある和田岬の渋すぎる角打ち_c0061686_7202135.jpg




「でもうちのお客さん、こういうことに
 あまり頓着ないみたいですよ」

 確かに、これほども店になると
 経営も磐石。角打ちでの生き残り
 とかには、無縁。
 お客様も、「立ち飲み」だろうが「居酒屋」
 にたとえ業態変更しても
 吟醸が安くおいしくのめればいい。

 ◎やはり、佐伯の「長木酒店」の
  ような店が一番角打ちの本義に
  かけて、こだわるのかも知れ無い。

 ◎角打ちのメッカ、北九州。
  角打ち文化研究会での
  「角打ち」と「立ち呑み」と「立ち飲み」
  の境界区分をあえてしないのないのもよくわかる。
  あまりに見事な「角打ち」ばかりだから。

女将さんの、言葉にいたく思うところあり。
いろいろ、考えさせられた。


◎だから、
 必死で、角打ちの本義を守っている
 酒販店のために、がんばろうという気になる。




■本題■


先日の、兵庫は和田岬の名店「ピアさんばし」
での角うちの日決起会のあと、立ち寄ったのは
和田岬の歴史ある名店。「木下酒店」

その渋いたたずまいは、一種独特
渋すぎるといっても言いすぎでない。



ガス灯のある和田岬の渋すぎる角打ち_c0061686_742481.jpg


蛍光灯と「ガス灯」との共存
日本の角打ちではここだけだろう。

以前、カウンターもお客様の作品
と聞いたことがある。

三菱王国にある店。
あらゆる技術者がそこここに。





ガス灯のある和田岬の渋すぎる角打ち_c0061686_75861.jpg


昭和初期の色合いを残す
配線器具。

今では、とても、懐かしい。

天井の話だけになったが、
あとはまた。








      ■角打ちの日の輪を広げよう■




7月11日は角打ちの日


酒文化の原点「角打ち」その基本に立ち返り
國酒の将来と現在を、造り手、売り手、飲み手の三位一体で
考え、行動を起こす日。

◎なぜ7月11日か?


ガス灯のある和田岬の渋すぎる角打ち_c0061686_7352298.jpg


角打ちの「角」の文字の中に7月11日と
暗示されています。


◎なにをしますか


この日の前後に、近所の角打ち、つまり
「酒屋のコップ酒」で角打ちを楽しみます



◎酒屋でない「立ち飲み」や飲食店は
 除外ですか


「角打ちの日」に賛同していただけば
ポスターを、貼っていただいています。
自宅に、ポスターを貼って、この日の
7時11分、祝う方もいます。


◎その日は、何をするのですか?
 イベントは?

 7時11分に、「角打ちの日万歳!」を
 全員でするのが、全国統一イベント。

店によっては、じゃんけん大会で
景品を出すところもあります


◎ポスターはもらえます?


ガス灯のある和田岬の渋すぎる角打ち_c0061686_10355562.jpg
  






  ■メール いただければ、データーお送りします!


     tatinomi@hotmail.com  



     ※7月11日まで「立ち飲み庶民看板問題」休止します
by tatinomi1 | 2014-06-18 06:57 | 立ち呑み名店 | Comments(2)
Commented by 多田 at 2014-06-18 14:20 x
確かに今は昔と違って飲むところも増えましたもんね~角うちが生き残っていくには、積極的に若い人にも呼びかける事でしょうね。人は歳を取っていくんですから・・・・
Commented by tatinomi1 at 2014-06-20 10:07
多田さん

逆に高齢者が増えているので
角うちは流行ると見ることもできるか、
など考えてみたり。

たしかに、今の若い方が年寄りになるころは
角打ちは消滅している恐れもありますね。
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