「造賀」で繋がる難波と広島!!!! |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日は台風一過。 さして雨風もなく、肩透かしの感じ。 でも、備えは万全でなければいけない のは、国家も家庭も同じ。 そこで、昼から高台の角打ちへ。 ひょっと休業かとも思ったが 思い切って出向く。 なんと、先客4人。次々 客は増え続け、いちばん多いときで なんと8人。1メートルほどの カウンターしかない店に8人は 多すぎ。 詰め合わせ、更に、カウンターの 裏にも回りなんとか。 この店、15年以上通っているが これだけ混みあうのは初めて。 「台風の去った物憂げな感じ」 がこういう状況を おこしたのか。不明。 まさに、カウンターに集う 角打ち好きの 「台風一家」 となった。 ■本題■ 先日の広島角打ち学会のY事務局 来阪の砌。2軒目に行った酒屋さんでのこと。 まず頼んだ酒がこれ。 西條の賀茂泉の「造加」和歌山の「雑賀」ではない。 ラベル色のように、味も明快で美しい。 これにあう、アテはこれしかない。 紅しょうが天、ここは細かく カットしてくれる。これは初めて。 ◎これからが不思議なご縁の なんともいい展開に! Yさん、驚き感嘆の声! 「ありゃ」 なんと、お土産に持ってきてくれた 酒もこの「造賀」。 なんと不思議な一致。 広島でも、もちろん大阪でも そうどこでも置いている酒でない。 ある程度、マニアックな酒 「酒による繋がり・ご縁」 これも角打ちの醍醐味。 更に、この店の酒の揃えは見事。 神戸角打ち学会の推薦酒 をなんだかそろえているよう。 かの「八鹿」まで鎮座 なんともいいご縁の、いい酒だった。 宜しくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2014-10-07 06:34
| 日本の国酒
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Comments(4)
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