「千福」が看板酒、浪速では希少。 |
宜しくお願いします 応援クリック きょうはいい天気。金土日と富田林 で仕事。PLの不思議で奇妙な塔を 眺めながら。 ハロウインが街をにぎわす。でも どうも日本の風土にはしっくり なじまない。 商業主義のそそのかした。 「節分の海苔巻きなるかじり」 に、似ている。ということは、 今後もっとはやるのだろうかな。 ■本題■ 天王寺駅ちかくにある、シンプル原点「角打ち」 花野酒店。この春、車で移動中に車中から ちらり「酒」の看板をみつけ・・・・・ 「きっと角打ちをやっている」 「しかも渋いいい店」 核心。仕事終わりでゆけば、見事な店。 乾きものしか提供しない、 本格角打ち。実にいいたたずまい。 常連客100パーセント。 その店に出かける。 おかきと燗酒 ガラスの容器に入ったおかき 酒と実に相性がいい。 それにしても燗酒がうまい。 お、みれば「にごり酒」 これをいただく。 あては、「えびせん」 カルビーの「かっぱえびせん」でなく 独特の「えびせん」これが うまいのなんの。 平べったい。ふしぎな「えびせん」 なんともおいしそう。 そして、食べてもおいしい。 ◎あまりに燗酒がおいしかったので 大将に銘柄を聞けば・・・ 「千福」 呉の銘酒。しっかりした造りなので 「海軍御用達」の酒。赤道を越えても へたらないと評判の酒。 浪速で、この酒を看板酒にしている 酒屋は希少。見事な見識。 次に飲んだ、にごりも実は「千福」 すばらしい名店である。 宜しくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2015-10-27 07:10
| 立ち呑み名店
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Comments(2)
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