無性に「富士の雪」が飲みたくなったので・・・・ |
宜しくお願いします 応援クリック ![]() 今日はいい天気。雨月庵に変えるために 会社の休みをもらったので。今日も、月曜日も 出勤。一昨日、なぜか世界一統の不思議な酒 「富士の雪」が飲みたくなる。 そこで、ここしかない。西天満の「角打ちサロン」へ。 この日は比較的すいていた。いつも同じメンバー 超のつくほどの、会員制サロンのような店。 余り通わないので、遠慮気味に立たせてもらう。 ◎なにはともあれ(浪速友あり)の「富士の雪」 和歌山でなぜ富士か?おそらく関東系に出す PBブランドの酒だろう。 ◎「おこのみ焼き」を所望すると 「これ、牡蠣が入っとるで!」 レンジチンのあと 「何もかけないほうが、いいよ!」 私も、同感だったので・・・・ 「太田,道灌!」と小皿叩きチャンチキおけさ を踊るしぜいのまま、もんどりうって ひざを叩いたり・・・はしなかった。 ![]() 輝くように濃厚な味。燗の具合もいい。 さらに、ソースのない和らかな、 お好み牡蠣入りが、脇役で酒を盛り立てる。 さても。 すいすい、入り。もう一本所望。 さて、あては。「あてのねえ、角打ち」ばかり 佐伯でしてきたので、迷う、迷う。 ◎奥の客が、スバゲティサラダを鍋から 入れてもらっている。 「便乗」 貰って、よかった。実に旨い。 絶妙な味付け。淡く、深く、渋い。 ![]() 幻というか、存在自体が謎の 「富士の雪」になんとあう味であることか! ![]() 西天満のサロンが、雨月から帰っての はじめて浪速酒となりましたよ。 宜しくお願いします 応援クリック ![]() |
by tatinomi1
| 2015-11-21 07:24
| 立ち呑み名店
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