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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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さあ緑陰「川柳」風流ではありま温泉。

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昨日は、先日の緑陰の会の公園の
逆方向の公園で、酒とアテをもって
昼酒に。10分くらいで着。


さあ緑陰「川柳」風流ではありま温泉。_c0061686_6194120.jpg



ちいさなお堂があり、里山を見下ろす。
なかなかいいロケーション。

まさにのどかな時間であったことか。




■本題■


昨日、緑陰の会の俳句を披露いたしました。
そのとき、川柳もこさえておいたので
ここに、ご披露させていただきます。



緑陰川柳



  敗戦より「乾杯」祝う酒となり


  紅白幕後ろに隠れて立ち小便


  新緑とワインの赤をガバリ呑み


  わかったぞ前田さんちの苦楽かあ?


  
  ◎一番目の川柳。緑陰の会に参加の方から
   お聞きした話。「乾杯」は主として戦後広まった、と。
   戦前は「弥栄!」(いやさか)であった、と。
   確かに古くからの日本的な祝い事などでも
   徳利と盃。「かんぱーーーーい!」など唱えない。
   ビールにとってかわった戦後のことなのだろう。

   本来「乾杯」の中国では、東北部などでは
   度の強い「白酒」で、「乾杯」「乾杯」
   きっちり杯に酒が残っていないことを確認。
   そういう重要な意味も。

   舐めるように飲むビールでの

   「乾杯」
   は、たしかにおかしい。

   ■ちょうどいま、皇室アルバム。
    天皇陛下の皇室行事での乾杯シーン

   
   さあ、どうか?息を飲んでみれば、無言でグラスを
   高く挙げるだけ。


   ものすごくうがってみれば
   日本に敗戦の悲哀を味あわせるため

   
   
   「乾杯」=「完敗」



   との意図が潜んでいたのかもしれない。


   これからは


   弥栄


   がいい。

   さらにいえば、無言で盃を掲げるだけ
   がいい。

   ◎もっといえば

   各地での「日本酒で乾杯条例」
   國酒の本質を鑑みれば、
   「日本酒で弥栄」に変えてゆくべき
   道が正統ではないかと思います。

   「日本酒で完敗」より

   どう考えても

   「日本酒で弥栄」

   ですね。















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by tatinomi1 | 2016-05-15 06:41 | 路地裏の魔物 | Comments(2)
Commented by 多田 at 2016-05-15 14:35 x
乾杯ですね。

日本酒は冷蔵庫でキンキンに冷やした方が好きです~
Commented by tatinomi1 at 2016-05-17 06:56
夏場だけですが、西の関より「西の関・ひや」
が発売になります。これならキンキンに冷やしても
味よく飲めますよ!
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