岡室で発見「 五神 」これは見事 |
宜しくお願いします 応援クリック 陛下が、生前退位の意向を示されている、ご様子。 80歳をこえての、ご公務は察してあまりある 激務だと思われます。 難しいことがいろいろあるでしょうが ご意思の尊重されることを祈るばかりです。 東京では、都知事選。後出しじゃんけんの ずるい展開。 これから、まず起こる「首都直下地震」 無策のマスコミ爺さん、あわてて 「ガンの撲滅」とんちんかん。 わたしが都民なら、自分の命を守るため 小池さんに迷わず投票するなあ。 やんちゃな男前、小池さん! ■本題■ 先日の「岡室酒店」酎ハイ三トリオを 味わったが、見たことも、聞いたことも、 食べたこともない酒 五神 マスターに聞けば、かなりまえ 廃業した奈良の歴史ある蔵 安川酒造にいたかたが醸している酒。 安川酒造は、 菩提酛 の古代酒を得意とし、以前岡室で 「僧房酒」だったか、とろり濃厚 な酒を売っていた。 もともとの銘柄は 雪園 有名な「雪国」ではありません。 昔、十三にこの酒を看板酒にする いい感じの居酒屋があり、 岡室で、「雪園」を飲んで、何か違う。 よく見れば、「雪園」 剛直で濃醇な味わい、当時 「剣菱」に桶売りをしていて、 剣菱の味に近かった。 蔵見学の折、社長から 「剣菱さんはこだわりがあり いい材料をふんだんに使ってくれ、と言ってくれる「と はっきり言って、「剣菱」より「雪園」の ほうがおいしかったなあ。 そんなこんなの今は亡き 安川酒造の「心根」の宿る名酒。 どこもここも、一般受けの酒ばかり おいて、人気をかっさらうが こういう「売りにくい」酒を販売するのも 真の酒文化。 宜しくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2016-07-14 06:58
| 日本の国酒
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