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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


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●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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 ■「鯵の丸干し」失敗の巻■

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秋らしい時節になりましたね。朝5時起き、いろいろ作業の後
食事、洗濯、掃除のあと。長木酒店に角打ちに行く暮らしは
変わらぬスタイルですよ。飽きることもなくね!

佐伯は,唐人干し(鰯の丸干し)、鯵の開きなどの塩乾ものの
本場。もちろん、いりこ、ちりめん干しが名産品。


私の一番好きな干し魚は「鯵の丸干し」。乾燥して
カチカチに乾いたのを焼いて食べるその味の深み。
なぜか大分県でも佐伯しかおおぴらには売られてない。
そこでなんとかこさえるも、いつも失敗。


今年も、挑戦。さてどうなることか。
もちろん、えらや内臓は取り除かず、濃い塩水に
一時間ほ浸漬。その後天日干しをする。一夜干しではない
一週間くらいかけて水分がすべて飛ぶくらいに干しあげる。



 ■「鯵の丸干し」失敗の巻■_c0061686_15545858.jpg
30匹くらいだったか。地元産の小鯵を買ってきて天日干し。
初めの3日ほどは、いい感じで推移。でもそののち・・・・


4日目から

強度の異臭

もうおぞましいくらいの腐敗臭。まわり5メートル四方
ほど、死にたくなるくらいのえぐい臭気。
神戸の実家でこさえ、家の者から大顰蹙。でもこちら
周囲に人家はないので心配ないが、まあ本人が退散したい
くらいのおそましさ!


原因の一つは一時雨を浴びた。あと夜露を浴びた。
このあたりが気にはなる。

■ネットで検索(森田健作ではない)するも
 回答は得られず。なんのことはない、・・・・
 えらと内臓を取りよく洗ってほせばいい、、、

 丸干しをわきまえていない
 鯵の開きもどき。

 内臓も一緒に干すので「丸干し:なのに。
 まあこれがネットの限界。

■これはリアル世界の識者に聞くしかない
 初めに聞いたのが佐伯釣友会の会長でもあった
 長木酒店の店主、「よう知らん」。

 だれに聞いてもわからない。

 ■「鯵の丸干し」失敗の巻■_c0061686_15561486.jpg
目が腐ってもう限界。畑に埋めた。
あの異臭から解放されたうれしさに泣くほど安堵。


■ある日、長木さんの先にある「今村青果店」
 そこのおかみさんに話せば、思わぬ結論に

「あんな、プロはな。温風乾燥なんで」
「湿気が厳禁なんやなあ」
「高温多湿の夏は全部失敗する」

八百屋のおかみさんから真実を聞く。
これまで通算5度トライアル。
4度失敗。


そういえば一度の成功は


厳寒期

八百屋さんに聞いた
「おやおや」話。






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by tatinomi1 | 2017-09-10 16:16 | Comments(4)
Commented by 神戸のおいさん at 2017-09-11 12:08 x
次回は成功してください!
雨月庵特製の唐人干しが出来る事を願っています♪
Commented by 多田 at 2017-09-11 14:41 x
魚は体にいいですからね。最近、肉より魚がよくなりました(^^)
Commented by tatinomi1 at 2017-09-16 15:23
神戸のおいさんさん

佐伯の識者のごいけんをいただきました。
リアルのご意見は奥深いです。
ネットはべんりではありますが、
どれ一つとして解決のヒントは
ありませんでした。
Commented by tatinomi1 at 2017-09-16 15:24
多田さん

そうですか。
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