■関西角打ちを佐伯で敷衍■ |
新聞もとってない「雨月庵」。台風の雨と風はさほど気にしない が、10日ほど前に、小さな一番畑に撒いた「廿日大根」 ちょうどかわいい成長期。ああ、気になる、木になるは柿。 佐伯市で先月開催された「佐伯まちゼミ」市内の店主が 市民にノウハウを提供するすばらしいイベント。 佐伯角打ち学会会長である河野さんの経営する 重厚なる店構えの「尺間嶽酒店」 その講座の後、毎週金曜日だけ開催の 周一角打ち。おおむね17時から20時ころまで。 手料理、惣菜中心でなく、簡単アテの関西流儀 角打ちをやってみませんか?と提案。先週から この流儀で開催。 どうしつらえたか? 形態 ①入り口に暖簾 ②テーブルクロスはなしに ③割り箸はなしに ④コップをテーブルに ⑤おしぼりを「紙皿」にもなるナプキンに ⑥ビールケース椅子(未着手) 関西流儀アテ ①煮抜き ②三角 ③赤貝、鯖水煮 そして 小分け酒 これは泉州、もとい,先週の風景。昨日は こんな感じでしたよ。 近隣の田園を潜り抜けた、秋の風がなんとも心地いい。 |
by tatinomi1
| 2017-09-16 05:38
|
Comments(2)
|
<< 玄米食の魅力 | ■「鯵の丸干し」失敗の巻■ >> |