おもろ沖縄PART.2。「カンカラ三線」「はぶ酒」「一石甕」「ホテルめおと」ほか。楽しい、沖縄。 |
なんじゃしらん。味わいサイトが軒並みダウン。上位は商売ブログ。しょうねえなあ。スポンサーあってのブログじゃけん。 戦後、三線の不足期。「島歌・琉球」の音楽好きDNAが滾り、空き缶で「三線」。こういう沖縄のこだわり世界は、大和にはない。 見事なハブ酒、本場は「流行のハブ空港に売っとる」なんちゅうて。 ワイは昼酒に酔うちょろりん。 「親爺ギャグ」のええかげんにせい、せんかーーー。の合唱にも負けんは。ワイの勝手やのう。 このハブ酒。見事。稀少価値。牙むく姿勢がいい。 「忠孝」。新参蔵ながら素晴らしい泡盛。大フアンですよ。「忠孝」さん。儒教の影響の少ない沖縄で「忠孝」とは珍しい。なあ。 この泡盛。味は最高。センスがいい。この容器はステキすぎる、なーーーー。 ワイはほかに「瑞穂」「まさひろ」「時雨」「春雨」「松藤」 ●ああ、それと本島の「久米仙」がでえすきだーーーーーー。久米島のも旨いがなあ。 なんと、嬉しや「一石甕」。こんなん、家にあったら安心できるがのう。それは夢、また夢のものがたりじゃのう。沖縄は「表面にこだわらない」「本音」の島。 いまの、飲酒シーン。「癒されるどころかストレスがたまる」 ■銘柄これみよがし並べ居酒屋。バイキング昼飯、百均、 猫追い「ペットボトル並べ」のいやらしさ。 一時期何故かわからなかった 江戸「灘一銘柄のみ燗酒居酒屋」。やはりこれが究極。 気が散らず飲める。コレクター酒は自宅の深夜で ほくそ笑んで飲む! 「商魂をカムフラージュして、こだわりとして売り込む店」が多い。 本来の「酒場」の本義と乖離する度合いの 年々広がることよ。 まあ、みんなこんな店がすきなんじゃあからええんじゃがなあ。 おお、泊の町並み。「不倫カップル」もここで「擬似めおと」なんじゃろか。 おおらかよのう。沖縄。ステキじゃのう沖縄。 ■包装紙じゃなく中身にこだわる沖縄。 元気の原点はここ。 あまりにも表面。つまり大分弁で「がわ」ばかり志向する大和。 どんどん自然のおおらかさ、縄文の心栄えから遠ざかる。 ハハハ、ええじゃあないの。みんな、そっちが「好き」なんじゃあけえ。 ●おお、昼酒の魔力はイカばかりか、はたまたタコばかりか。 いや、「上皿天秤ばかり」じゃろうかのうや。 よっぱらいの昼酒のお相手しちくれち、嬉しいのうや。 3Q. クリックも栗喰う前に、ヨロシク哀愁! 人気blogランキングへ |
by tatinomi1
| 2005-09-23 12:46
| 命漲る沖縄
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Comments(1)
Commented
by
ショチクレ
at 2005-09-24 00:06
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忠孝、いいですね~。
「仁風」が好みです。 古酒ではないですが、旨みが充分です。 現在、去年買ってきたのを瓶熟成中です(笑。 一石甕、置き場所があればいいんですが(笑。
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