激戦区十三。それも「呉羽 中島酒店」近くに、新規参入「赤ちょうちん」 |
或る日のこと。 十三名店「中島酒店」。行く道すがら、新規参入の飲食店系おしゃれ立ち飲み発見。ふらり行ってみたくなり、中へ。細長いカウンターだけの店内は、こぎれい。「女性専用席」があり、女性立ち飲み客を意識。 客は無し。一人の客が寂しくのむ感じになる。アテは「へしこ」を頼む。酒は開店お値打ち中瓶250円。酒を頼むと、家庭用電気酒燗器で燗。銘柄は「浪速正宗」、少しヒネた感じの味わい。 ●聞けば脱サラ。しかも経験もなにもない。「立ち飲みは簡単そうではじめたが、この辺のお客はなかなか難しいですねえ」と。 立ち呑み激戦区、それも「中島酒店」の近所では、かなり難しいだろう。 ■この日の、新旧「立ち呑み」「立ち飲み」の航跡や、いかに? ★こちら「立ち飲み」新規店 北陸名物、青み魚の糠漬け「へしこ」。え、たったこれだけ、200円? 焼酎はワンショット60ミリリットル280円。東京くんだりの焼酎酒場より高いあなあ。新橋の吟のしずくは90ミリりリットル250円から350円。 「酒のイマナカ」なら150ミリリットル200円。 焼酎酒場などでインテリアになる、甕焼酎。「よかいち」が鎮座。これをキープ用に1,7合徳利で出すそうだ。これで1000円。 キープされている、焼酎。 不思議。 上げ底2合徳利くらい、その日中に空かないのだろうかなあ。 それと、アルミ箔の栓では、「気が」ぬけないかなあ。 ★こちら「立ち呑み」名店 こちら、「中島酒店」この日は、「合鴨ロース」2切れほど喰うたあとで、このボリューム。しかも200円は安い! 乱雑の中の整然。名店には哀愁。「ほんわりした安心感」が漂う。 全くインテリアなどかまわぬことが、ここのインテリア。 デザインされた店は、落ち着かない。 スーパーニッカ150円は魅力。 雲海酒造麦「いいとも」。瓶ごとキープ1600円。最近は泡盛キープ、1200円。ここはきっちり蓋があるから、安心。 ●人気風呂具ランキング。 さてあなたのお好きな「風呂具」な? 人気blogランキングへ |
by tatinomi1
| 2005-10-01 09:31
| 立ち呑み名店
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Comments(2)
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haku_mei at 2005-10-03 14:44
はじめまして。ちょくちょくのぞかせていただいてます。
この新規参入のお店は、何だか中途半端な感じですね。 オシャレならオシャレに徹しないと、むずかしいんじゃないでしょうか。 アルミホイルは私も気になりました。何より見た目がよろしくないですね。 自分ちで残った酒を飲んでるみたい・・・。
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立ち呑みHAKUDOU
at 2005-10-03 22:58
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HAKU-MEIさんこんばんわ。
この店の生い立ちというか、開店の意思が微妙ですねえ。でもここの主人の実直さが気に入りました。何とか、うまくいってほしいなーと声援を送りたくなります。 「立ち呑み」は、結構難しい商売だとおもいます。 安易チエーン飲食店系と、サロン酒屋系に収束するのではないでしょうか。 |
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