「関西三角、九州四角」の角打ち謎? |
23日が分水嶺で、それかからはまた長くなるのでしょう。 寒さは、1月下旬が底になるのかな。まあしばらくは 寒さをしのぐしかないなあ。 でも體が寒さに慣れてきているので、同じ温度でも 寒くなり始めと体感温度が違いますね。 ■本題■ 私の長年にわたる角打ちのテーマがいくつかありますが その一つはこれ。これなんです! 揚げとチーズ 「なぜ関西は三角、九州は四角?」 関西と九州の角打ちに両方行かれたことの ない方はお分かりになりにくいでしょうが 歴然とした事実なのです。 ①揚げの場合 角打ち(立ち呑み)は、カウンターにたくさんの アテを置くがために、 小さい皿に大きく盛ります 図で示せば明快でしょう。 三角なら小さな皿でも収まるのです。 ②チーズの場合 同じように、盛り付けの要因が大きいとこれまで思って いましたが、どうもこれだけではない。 そう考えて生活を続けていて、はたと感じることあり。 三角チーズ、包装を剥くとき するりと、綺麗に剥ける。 でも、四角チーズの場合はこう。 この赤い部位分が難点。 つかんで剥がすと・・・・ 一方だけ剥け、剥がすのが面倒。 チーズが残り都合が悪い。 (結論) 関西人のせっかち。包装紙が剥がれなかったり よもや剥がれても、包装紙にチーズが残るのが 嫌なのだ。味ではない、剥がれやすさなんだ。 20年の疑問が氷解 |
by tatinomi1
| 2017-12-19 12:04
|
Comments(2)
|
<< ビットコインより「前田コイン」... | 望年会で知った「灘酒研究会」とは? >> |